店中にカボチャが吊り下げられ、ムードは感じられる。残念ながら、メニューなど特記すべきものはなかったが、商魂たくましい中華街、最近自国の旗日に限定しない歓迎ぶりである。雙十節の名残であろうか、「豆花(トーファ)」といわれる台湾の伝統スイーツが紹介されていた。タピオカでなければ、お汁粉のような雰囲気のようなものである。
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まんじゅうの祭典として紹介されているまんじゅうもカボチャ、そうなれば10月末のハロウィンということになるのだろう。定番の栗と共に紹介(ディスプレィ)されていた。現在ホールでは春節の飾りも完成、クリスマス・日本の正月もふくめて小刻みに変化するに違いない。
萬珍楼 第43回「店の特徴のある料理(海鮮)」+総持寺・漁港
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中華街の写真を整理していたらすでに「ハロウィン」。トッピングとフレーバーを駆使していろいろなお絵かきベビースターが体験できていたようである。週末は天候が2週連続で崩れ、30日は平日ではあるが非常に中華街が混んでいた。当然、ベビースターもハロウィンムードとなっていた。
久々に中華街・謝甜記弐号店で、お任 . . . 本文を読む
中華街だけが斜めになっている
はじめに上の地図を見てみてください。海岸線を基準に、平行または直角に道が作られている横浜の町のなかで、中華街だけが斜めになっているのがわかります。なぜ、中華街だけが、このように斜めになっているのでしょうか?“風水思想に基づいて中国人が造成した”という説もありますが、じつはこれは間違いで、土地の造成と街路整備はもともと日本人によって進められたも . . . 本文を読む
中華街NO1というが、他店舗で出しているのだろうか。「エビクレープ」「叉焼クレープ」各3本で600円。四川料理(辛い)ものではないだろうが、いろいろ工夫をするものである。路地に入れば店の得意料理(麺)に炒飯or餃子のつくセット。私はこちらの方がそそられるかもしれない。
相変わらず格安の提示中山路② 新錦江もサービス精神が . . . 本文を読む
中華街は休憩場所が少ない。テイクアウトをしてもなかなか休憩しながら食べる場所がない。そうなると飲むだけだが、飲食店でビールがテイクアウトできるのも面白い。でも「香港飲茶コース(この価格で2種の料理が選択できるのもうれしい)」と併せてビールを楽しむのも一考かもしれない。タイムサービスとあるが、時間設定でビールの時間が変わるのかもしれない。
中華街、上海蟹を食べた . . . 本文を読む
「フカヒレ姿煮」「北京ダック」両方を食べれて2500円は中華街でも最低価格に属する店舗。当然フカヒレの大きさ、北京ダックの枚数が問題なのだが、体験版としては十分なものである。この看板を始め3つのものにコーラのコマーシャル。以前までは手書きしかなかったのだが、こういうシステムもあるのかな。
隆昌園 「フカヒレコース」 35 . . . 本文を読む
以前は福亭という店舗で非常に良い良心的な店として頑張っていた。その前はチャイナガーデン(CHiNA GARdEN)「広東」というおしゃれなお店。意外と浮き沈みの大きな場所である。近年開業した七福は食べ放題の店、どうも照らす席とは合わないような気がする。でも最近ランチにも力を注いでいるようで、人気のものが格安で食べることができる。是非テラスを生かした店舗作りも考えてほしい。
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家庭的な料理を提供する六福楼。台湾料理にも特化しているので、いろいろ楽しめる場合がある。具材が豊富な麺を寒くなる時期楽しむのも良いかもしれない。100円プラスで春巻き2本がつくらしいが、「お得なセット」の方が50円お得なのは、多少違うのだろうか。
数名でランチメニューのみで楽しみたい おすすめ② 2014
中華街でラン . . . 本文を読む
際だったものがあるわけではないが、中華街で興昌はワタリガニで勝負している。いろいろな関連料理もあるが、2500円のコースはなかなかこの店の魅力が出されているコース。上海がにとの食べ比べをしてみてもも白いかもしれない。ワタリガニを炒めたものとのオプションを楽しむのもこの店の魅力である。
気がつかなかったが、関帝廟通りの興昌。すっかりモダンな佇 . . . 本文を読む