中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街で分野別の整理をしてみると その1

2011-12-02 04:02:21 | 街散策

食べ放題
食べ放題は最近ほとんどがオーダー式(注文を受けで中皿で提供する)ものが、多い。以前のようなバイキング形式(作り置き)のタイプは1店舗のみ。したがって、食べて見れば、オーダーバイキングの店の気持ち技量が分かる。
「食べ放題であれば北京ダック等も外せない」、加えて店の雰囲気も大切。
そう考えれば、鵬天閣(香港路)がよいでしょう。落ち着いた雰囲気で、丁寧な応対で食べ放題は、食べたいもの。時間も無制限なのでのんびり、どっしりと構えておなかが満腹になるまで堪能したい。

鵬天閣(香港路)でのランチ。点心もつくことになった。

 

肉まん(中華まん)
「テイクアウト」
肉まん(中華まん)と言えば、やはりテイクアウト。外せないのは、中華街を饅頭で仕切っていると言っても過言ではない「江戸清」(大通り)。老舗ながらおいしいまんじゅうが外れなく楽しめる。数名で購入して、分け合うに食べたい。多くの種類が準備されているので、選ぶのも楽しめると思う。

江戸清も無事に開業落ち着きを出して居た


「店内でのんびりと」
どの店もおいしく大丈夫だが、わたくしの場合は「北京飯店」(南門シルクロード)がお勧め。まずは入口の門から常に作っているまんじゅう職人を確認し、入店。当然ここのもう一つの絶品「小龍包」を合わせて食べおきたい。この店は、店名どおり「北京ダック」を最初に紹介した店だとという。老舗。古の味を堪能したい。


北京飯店の従業員は気持ちがよい。

 

高級料理(高級食材を使った料理)
どの店でも出してくれるが、やはり店の格式も大切。そこは老舗の味を堪能したい。大きな店も健在であるが、同發本店(大通り)ですいているとき、のんびり食べてみたい。当然得意の焼き物は外せないが、注文をつけで自分に合わせたコースアレンジを大きな財布を持参し、相談したい。当然、事前予約のほうが、食材の準備等も完全。部屋も確保したい。希望をキチンというのが「中華街の楽しみ方」である。

同發のランチはやはり合い盛り

http://www.douhatsu.co.jp/bekkan/tokusen.html

 

焼きそば
焼きそばは庶民のものというのが私の考え、当然中華街ではかた焼きそばは主流ではない。蒸し麺を焼きこんだ麺にどんと五目アンをかけ、やや柔らくなってきたところを食べ見たい。そうなれば「白鳳本店」(香港路)でボリュームのあるあんかけ焼きそば(エビor五目)を食べてみるのもよいかと思う。焼きそばの食べ方は、まずはそのまま、次に「酢」をたっぶりかけて堪能したい。

エビシリーズ「エビ焼きそば・白鳳新館(市場通り)」。

夏の疲れが出始め最近単品が多い。白鳳本店(香港路)「エビ入り焼きそば」

以前からなぜか食べたかった「豚肉細切り焼きそば」。白鳳新館(市場通り)で賞味。

 

「話題性のあるものであれば」

 梅蘭本店(市場通り)
梅蘭焼きそば。麺で包まれた焼き蕎麦。どうやら特許も取っていると聞くが真意のほどは定かではない。

時々ランチがでなくなった梅蘭本店、今日はででいた

 

「麻婆豆腐」
「香り(風味)と風味を重視するなら」
 重慶飯店・本店(北京小路)
やはり重慶飯店の麻婆豆腐は外せない。当然、良質のトウガラシで辛さはととのえられているが、中国山椒で辛味を強めたマーボー豆腐は、やはり四川料理の老舗で味わいたい。一階の奥のテーブル席を確保したい。

重慶飯店は中華街の顔?。久々の「重慶飯店本店」

http://www.jukeihanten.com/

 

「庶民性で辛味・うまみを求めるなら」
 景徳鎮(市場通り)
四川料理のバリエーションは、この店が素晴らしい。ただ辛いだけではなく、風味が感じられる。辛さも客の注文に応じてくれるので、楽しめる店である。イケメンの従業員が働いていることでも魅力的であるという人もいる。

やはり美味しい景徳鎮(市場通り)のランチ「海老、イカ、肉、野菜と揚げ豆腐の醤油煮込み」

四川料理は景徳鎮。やはり美味しい。

小島食器が元気に

http://r.gnavi.co.jp/g274800/

 

ラーメン
中華街でラーメンという分野は少ない。どの店も準備しているが、あまり食するチャンスは少ない。

「中華街の店で庶民的なラーメンを出す」 
 揚州麺房(広東路)
最近まで350円でラーメンを提供していた揚州麺房。残念ながら元の価格に戻ったが、ランチタイムに入れば、チャーハンとのセットがお得感を感じる。サービスとして、デザート(小さな杏仁豆腐)もつく。

揚州麺房の格安ラーメンはまだ継続中。350円



「屋台雰囲気で小腹を満たしたいなら」 まるた小屋(関帝廟)
最近リニューアルされたが、価格は据え置き「ねぎチャーシュー」が350円から食べられる。狭い店内で寄り添うように食べるのと不思議にラーメンも美味しいもの。

余りお腹がすいていないので、「まるた小屋」で久々のラーメン

 

保存用「中華街で分野別の整理をしてみると 」 http://eigen.dynsite.net/yama/gaishoku/tuka14/hirunandesu.pdf

 

 

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