中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

白鳳「広東」⑥ 白鳳本店(香港路)の500円ランチ「豚バラあんかけご飯」

2014-10-14 04:40:15 | 香港路

白鳳「広東」  045-664-1940

「特徴」
1.本店が香港路、新館が「市場通り」にある。ランチが「丼・麺」500円から提供される。
2.以前香港路の小規模店舗によるある長屋タイプの飲食店。
3.コクのある感じに料理が仕上げられている。
4.気の良いサービスの女性が丁寧に応対してくれる。
5.リーズナブルなコース、飲み放題も準備されている。

「ランチ」
 600円(料理1品+スープ+ザーサイ+サラダ+ご飯+デザート)+おしぼり

 

白鳳「広東」⑥  045-664-1940
白鳳本店(香港路)の500円ランチ「豚バラあんかけご飯」

 ゴールデンウィークは混雑している。こんな時は手っ取り早く食べられるものが良い。白鳳の500円メニュー(週替わり単品が500円)を確認。「豚バラあんかけご飯」があった。この料理以外と店によっては差がある。そういえば白鳳の「豚バラ」し最近食べていないような気がする。混雑する街路に別れを告げ、入店。

 13時を回っているが、混雑している。中華街を楽しみに来ている人らしく、いろいろな料理・お酒を嗜んでいた。うらやましい次第である。そういえば、会社によっては連続するゴールデンウィークになっているのかもしれない。カレンダー通りの仕事をしている私には残念な光景である。ゴールデンウィークにアラカルトを楽しめないサラリーマンは、500円ランチで職場に戻る姿が合っているらしい。

 白鳳の500円単品はありがたいが、丼物はスープもつかない。これは改善されるとありがたい。ザーサイ間ではとは言わないが、本店のようにお茶も有料となれば、スープぐらいはつけてほしい(ランチで作っている作り置きでよい)。しばらくして、「あんかけご飯」が出された。十分煮込まれた豚バラ肉がのっている。ご飯のボリュームは十分。

 どうして豚バラ煮には、青菜(青梗菜)があうのだろう。今日は多少青梗菜が少ないのが残念である。豚バラは下ゆでがしっかりしているのであろう。油臭さがない。美味しい。煮込まれたスープで作られたであろうアンには十分豚バラのエキスが入っている。味付けも色に似合わず薄味。さすが庶民の店、ありがたい。
                                2011

 

 

 

 

白鳳「広東」⑤ 白鳳ではビール3杯が1000円に、餃子が260円にめ・・!

白鳳「広東」④ メニューに惹かれて「白鳳本店」に入店

白鳳「広東」③ 白鳳本店で、500円丼「海老あんかけご飯」

白鳳「広東」②

白鳳「広東」①


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