中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

白鳳「広東」④ メニューに惹かれて「白鳳本店」に入店

2014-09-02 05:12:56 | 香港路

白鳳「広東」  045-664-1940

「特徴」
1.本店が香港路、新館が「市場通り」にある。ランチが「丼・麺」500円から提供される。
2.以前香港路の小規模店舗によるある長屋タイプの飲食店。
3.コクのある感じに料理が仕上げられている。
4.気の良いサービスの女性が丁寧に応対してくれる。
5.リーズナブルなコース、飲み放題も準備されている。

「ランチ」
 600円(料理1品+スープ+ザーサイ+サラダ+ご飯+デザート)+おしぼり

 

 以前食べたような気がするが、白鳳本店で、「鶏肉とタケノコの醤油煮」を注文。そうか以前は椎茸のだったか、「鶏肉と椎茸の煮込み」となっていたのかもしれない。15時を回っていたが今日は珍しくランチの看板が出ている。ランチを注文すると、最初定員は15時までという。確かに今は15時30分。「看板が出ていた」と述べ席を立とうとすると、奥から良いですよの声。座る。

 まずは、スープとご飯・ザーサイが運ばれて来る。相変わらずボリュームのよいご飯とスープ。今日は玉子スープ。薄味なのが心地よい。ザーサイは樹不文過ぎるぐらい塩を抜かれた物。私好みである。ご飯の美味しい中華料理店は美味しい。これは私の定義。まず外れはない(中華街の場合)。逆があっているいうわけてはない。

 見慣れた煮込み料理が出された。今日もボリュームは十分。衣をつけてあげられた鶏肉を煮こんで居るのは変わらないが、確かに筍がふんだんに入っている。どんこの椎茸も大量に入れられている。美味しそうである。私の好きな凪も入っている。醤油ベースの中華味で纏めてあるつゆは、とろみが十分ある。

 ご飯に乗せながら戦闘開始。前回の椎茸煮より筍が入り豪華である。味付けは同じような感じる。料理人の質が変わっていないのであろう。どの食材にも十分に味がしみている。優しい味付けなので、飽きがこない。葱がアクセントとなりおいしさを演出している。十分な汁がご飯にしみこみ馴染んでくる。当然最後は丼仕上げ。

 デザートは相変わらず淡泊な杏仁豆腐。しかし、最近ややクリーミーに感じるのはわたくしだけだろうか。これで580円なのだから感謝しなければいけない。   2011

 

 

 

 

 

白鳳「広東」③ 白鳳本店で、500円丼「海老あんかけご飯」

白鳳「広東」②

白鳳「広東」①

 

白鳳新館「広東」③ 以前からなぜか食べたかった「豚肉細切り焼きそば」。

白鳳新館「広東」② 微妙に違う「白鳳ランチ」。今日は市場通り「白鳳新館」、四川風チャーハン

白鳳新館「広東」①  「白鳳・市場通り店で、エビやきそば

 


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