中華街の魅力

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久しぶりに中華街へ①。新しい店と思い香港路、四川麻婆婆(5月開業)。「海老・イカの辛口炒め」+ビール。

2023-08-19 05:59:28 | 香港路

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久しぶりに中華街へ①。

新しい店と思い香港路、四川麻婆婆(5月開業)。「海老・イカの辛口炒め」+ビール。

20230610 中華街  香港路
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2023年6月変化 28 四川陳麻婆
 久しぶりに新店舗に入ってみた。香港路の店は良く変化することが多い。それもある意味では楽しみであるが、最近四川・湖南料理という辛めの料理を得意とする店舗が増えてきているような気がする。
 そのあたりでも何か美味しそうな四川料理店ができていた。家族経営らしい店舗は何かアットホーム。聞けば5月に開店したばかりらしい。麻婆豆腐も得意だが、今日のランチでは「海老・イカの辛口炒め」がお薦めだと言うので食べてみることにした。今日は、仕事後の入店、ビールも飲むことにした。かなり飲み物は高い、生ビールで680円。中瓶も680円なので瓶ビールとした。手書きのメニューも親近感があるが、なかなか良い雰囲気の店だった。食べて見ればなかなか美味しい。
これから楽しみな店かもしれない。味わいのある辛さを提供してくれる店。 

 やはり最近できた店舗はなかなか入ることができないで困っている。今日は気楽に中華街に来てみた。ランチを兼ねて、ビールを飲む作戦。今日は、私が日常的に良く行く星陽飯店のはす向かい(以前入っていた店舗「京城飯店」)に営業を5月から始めた店舗。
 再び家庭的な店舗ができていた。開業後、間もなかったので客もまだ安定していないようであるが、四川料理を中心に、他店舗とは違う路線を狙っているようである。ランチのメニューもシンプルな手書き、以前の中華街の雰囲気を感じられた。
 ランチは、①陳麻婆豆腐680円②冷やし坦坦麺750円③酢豚750円④エビ入りにら・玉子炒め750円⑤四川風ホイコーロー⑥エビ・イカの辛口炒め860円⑦ネギソバ700円となっていた。これだけそろうと迷うが、最高価格の「エビ・イカの辛口炒め」としてみた。漬物・スープ・ライス・杏仁豆腐がつくらしい。
 トレーにすべてセットされるタイプだが、圧巻だったのが「スープ」。壺入りのじっくり仕上げられた逸品。これだけでも食べる価値がある物。美味しい。ビールもほぼ同時に提供それたので、まずはビールを飲む。中瓶で680円というのはだいぶ高い気がするが、しょうが無い。特に、ビール系の価格はすでに値上げの訂正シールが貼られていた。
 料理の選択は正解。海鮮(イカ・エビ)を十分にイカした四川料理。葱と木耳が美味しさを演出していた。味は全体的に薄め(塩味軽減)ではあるが、香辛料を上手に使っていた。やはり、中華街に進出してくる店舗らしい。海鮮も火が通ったばかり、素材の味も生かされていた。
 搾菜は辛味を加えたもの、このからみも美味しいものだった。ご飯は、もう少し質を上げていただけるとありがたい物、中華街では普通の程度の物である。杏仁豆腐は、おまけ程度のもの。それを上回るものがスープになっていた。これを維持してほしいものである。ビールは価格的にもおかわりできないので、1本で我慢をした。楽しみな店が増えることはありがたい。
20230610

 

 

 

 

「202306の変化32」

中華街の2023年6月変化 32 四川陳麻婆


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