生田斗真が男性から女性に性転換した役柄で好演
社会的に問題が起きている現象が題材
主役(生田)が同居生活している相手(桐谷健太)の姉が
育児放棄して家出する 女の子はそこに引き取られて一緒に住む
しかし普通の夫婦ではない生活環境にその子は戸惑う
3人は仲良く生活するが 世間では変態夫婦と奇異な目で見る
学校ではイジメの状況になる
まだまだ社会的には認められていない現状を訴える映画である
ベルリン国際映画祭では LGBT関係映画に贈られるテディ賞を受賞
女性監督荻上直子の視点で今現在の偏見に対するメッセージがひしひしと伝わる
人気のある生田斗真を出演させるのにかなり問題があってのではないかと思われる
ジョギング約4キロ これからは厳しい寒さも日々弱くなっていくかな