新国立劇場の演劇研修生の「少年口伝隊1945」を見る。
広島の原爆投下された当日、その後新聞社が印刷作業が出来なくなり、少年が口伝隊として活動する様子を朗読劇として上演。
悲惨な状況、そして少年も被爆し悲しい現実を生々しく語られる。
朗読劇ではあるが、痛々しい惨状が浮かぶ。
ジョギング約5キロ。月曜日の夜は、走っている途中で雨になり濡れ鼠になってしまった。
昨日は大丈夫でした。
サントリーホール「オープニング・フェスタ」を聴く。
今年は、正装コンサートとチケットに明示されていなかったので普通のスーツで出掛けたら、やはり客席は、ドレスアップした人達が多かった。
主な出演者は
ヴァイオリン ： 南 紫音 ピアノ ： 金子 三勇士
ソプラノ ： 天羽明恵 テノール ： ジョン・健・ヌッツォ
東京交響楽団 海上自衛隊東京音楽隊
約20曲程演奏し約4時間弱。22時ごろ終了。
かなり豪華なコンサート。
ジョギング約3キロ。爽やか。
東野圭吾の原作を韓国で映画化。
娘が若い少年達の欲望のままレイプされ殺害される。
その娘の父親が復讐に燃える。
かなりリアルな映像で、息苦しくなるシーンもある。
父親の鬼となる心情が感じられた。
原作も読んでいるが、新鮮な感覚で見ることができた。
ジョギング約5キロ。徐々に秋らしくなってきたが、やはり走ると暑い。
シアタートラムで上演の「広島に原爆を落とす日」を見る。
つかこうへい芝居。
つかこうへいの独特の世界を満喫させる舞台である。
若手の俳優が、舞台を自由自在に動き回り、声を張り上げて汗を出し、見ている観客が息苦しくなる芝居。
客席を見渡すと、まだまだ熱烈なファンがいるのを実感させられた。
休憩なしの一瞬の2時間が過ぎた。
ジョギング5キロ。西の方で雷がなって、少々雨が降っていた。走り終えてから短時間激しくなる。
