サントリーホールの「樫本大進ヴィオリンリサイタル」を聴く。
演奏の曲は、ベートーヴェン
ヴィオリン・ソナタ第3番
ヴィオリン・ソナタ第４番
ヴィオリン・ソナタ第9番
ピアノは、コンスタンチン・リフシッツ。
2010年にベルリン・フィルの第1コンサートマスターに就任して、益々成熟しているヴィオリン奏者の演奏会で会場は満席。
第二部には、美智子皇后も会場に入られた。
樫本氏のコンサートには、数回会場に来られている。
ジョギング約5キロ。公園の梅が、この寒さに負けず咲き始めている。春を感じる。
「ラン・ラン」ピアノリサイタル中止。
24日サントリーホールで開催予定の公演が急遽中止になった。
主催者側からの連絡では、健康上の都合で中止ですとのことですが？。
日中関係が決して良好でない状況で来日出来ないのでは。
本当に残念である。
ジョギング約5キロ。あまり寒さを感じなかった。週末は厳しい寒波の予報ですが。
国立劇場の「夢市伊達競」を見る。
尾上菊五郎・尾上菊之助・尾上松禄・中村時蔵等の出演。
正月公演にふさわしく中盤に、宝船の七福神の踊りの場面も入れて休憩入れて4時間。
セリフの中にスカイツリーとか、お笑い芸人のすぎちゃんの「ワイルドだぜぃ」など取り入れて客席を湧かせていた。
満席であった。
ジョギング約5キロ。公園の雪もほとんど消えた。
シアターオーブでの「新感線 五右衛門ロックⅢ」を見る。
歌あり、踊りあり、立ち回りあり、痛快活劇。
出演は、古田新太・三浦春馬・蒼井 優・浦井健治・村井國夫等。
とにかくロックを劇場内に最大級のボリュームで響かせて客席と舞台が一体になっている。
楽しく観劇した。
ジョギング約5キロ。公園内も雪がかなり残っているが走るのには影響がない。
サントリーホールでの「成人の日コンサート」を聴く。
第一部
ラヴェル「ツィガーヌ」 20歳の三浦文彰 （ヴァイオリン）
ラヴェル「ボレロ」 男女6人のバレエダンサー
第二部
「迷宮のオペラ座」（オペラ座の怪人）
マダム・ジリィ 朝海ひかる
オペラ座の怪人 田代万里生 （テノール）
クリスティーヌ 吉原圭子 （ソプラノ）
ラウル 加耒 徹 （バリトン）
変化に富んだ内容で満足。
雪の中を早目に出掛けたので時間に遅れずに到着。
交通事情の関係か空席が目立った。
これだけの積雪は珍しい。首都圏は雪に弱い。
ジョギングは休み。