「イエスタディ」を見る

イギリス映画


主人公はシンガーソングライターで恋人から支えられているが


なかなか世に出ない日々が続いている　そんな時に世界的規模の停電が起きる


交通事故にあって　昏睡状態になる


気がついたら　全く知らない世界にいる　これも不思議


それで周囲の人々が「ビートルズ」を全然知らない


ビートルズのヒット曲を主人公がオリジナル曲として出すと瞬く間に浸透する


しかし　当人は複雑な心境となる


終盤には　大観衆のコンサート会場で　実は自分自身のオリジナル曲ではなく


ビートルズの曲であることを告白する　それでも会場に集まった観衆は納得して応援する


何か主人公の誠実さに感動させられる映画である


あり得ないストーリーであるが面白い


雨のためウオーキングとジョギング休み

「ひとよ（一夜）」を見る

父・母・子供3人で5人家族


父が家族に暴力をするのを見かねて　母（田中裕子）が父を自動車でひき殺す


母が刑に服している15年間　長男（鈴木亮平）次男（佐藤　健）長女（松岡茉優）が成長している


突然　刑を終えて家に戻ってくる


父がいなくなってから叔父が家業であるタクシー会社を維持している


長男は同じくタクシー会社で仕事をして　次男はフリーの新聞記者　長女は水商売


母がいない間の子供達の思いはそれぞれである


長男は母を許しているが　タクシー会社は殺人者の会社として世間から嫌がらせ受けている


次男は兄も家業で苦労している現実を見て　なかなか母に対して許せる状況ではない
　
長女は　長男と次男とがうまくいかない間に入ってオロオロしている


当然　罪としての服役を終えてきているが15年間の家庭の苦労を簡単に水に流せない


映画全編を通して　なかなか素直になれない家族の絆をうまく描いていると思った


ウオーキングとジョギング1時間　穏やかな陽気で気分爽やかに走ることが出来た

即位パレードが無事終了

10月22日から延期して行われた即位のパレード


本当に素晴らしい秋晴れになりました


平成のパレードの際には赤坂御所付近で見たが　皇后のテアラが輝いている印象がある


今回はデレビで見させていただいた


全く雲が見当たらない程　スッキリ爽やかな空


沿道の人々の笑顔が申し分ない


やはり沿道の人々の和やかな雰囲気そして笑顔に癒やされました


これからも平和に過ごせするように祈っています
　　　　　　

「マイ・ビューティフル・ディズ」を見る

主演のティモシー・シャラメが「君の名前で僕を呼んで」でアカデミー賞に


ノミネートされる前に出演した映画


高校生の彼は　英語の美人教師に思いを寄せる日々を送る


同級生2人と　ある日「演劇大会」の遠征に美人教師も同行する


しかし　主人公は　突然奇行な行動をする旨校長から同行する教師に忠告


教師は不安を感じつつも同道することを決める


遠征の日々を描く　


車中で主人公から教師に好きな曲等色々と質問する


食事の後にパブでも親交を深めようと色々と会話を楽しむ


数日後に宿泊のホテルで　主人公が美人教師の部屋を訪ねる


その際　主人公が奇行に走る　美人教師が上司に相談のため電話をする


そこに同級生2人も教師の部屋を訪ねて　何事もなく夜が明ける


無事に自宅に戻り　上司及び家族も安心する


主人公の演技も抜群で楽しめる映画であった


ウオーキングとジョギング1時間　気持ち良い気候で走りやすい

「ジョーカー」を見る

主人公は　母から「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」と言われて


コメディアンになり　ピエロのメイクをして大道芸人をしながら生活している


また　特に面白いことがあるわけでもないのに笑う習性がある


ある日　そんな習性が地下鉄に乗っているときに症状が出てしまう


酒に酔った若者が女性をからかっている場面で　その習性が出て


若者に侮辱されてしまう　そこで主人公が銃で若者を撃つ


世間に指名手配される　常々ピエロのメイクしている訳でもないので捕まらない


母は少々認知症気味で介護しながら生活する


また　虚言癖のある母から富豪の名士の隠し子であると聞かされて


その名士の家に脅しをしたり　種々の奇行を繰り返す


最後には　コメディアンとしてテレビのワイドショーに出演し　司会者を銃で撃つ事件を起こす


底辺の生活に対しての反発　また格差社会に反旗を振るう


内容的に暗いが考えさせられる映画であった


ウオーキングとジョギング1時間　なんとなく寒さが身にしみる季節になり　走るのに楽