ルーマニア映画の「私の息子」を見る。
世帯は持っているが自立できない息子、ある日交通事故を起こし、少年を轢いて死なせてしまう。
しかし、その事故に対して背を向けて何の手段もしない。
この母親は、いろいろと財力等を利用して刑を軽くするため画策する。
遺族に対して誠心誠意謝罪する姿は、母としての愛に溢れた情愛が十分伝わってきた。
どこの国も、母の愛は深く尊いものと感動。
ジョギング約3キロ。走り終えて後、まもなく雨になってしまった。
ワールドカップサッカー、コロンビアに実力差を見せつけられて敗退しましたね。
歯が立たないのが歴然です。それでも1点取れました。
サポーターの多さにも影響されたのが事実でしょうが、結果的にパワー不足でしょうか。
素人には批評する資格ありませんが、今まで頑張ってきた選手に拍手のみ。
ジョギング約5キロ。ゲリラ雨で少々涼しさが。
「小山実稚恵ピアノコンサート」を聴く。
12年間、年2回、24回の第17回目。
今回は、舞曲を弾く。
ドビッシー・シューマン・ショパン・リストのワルツ、マズルカ等10曲とアンコール3曲を堪能。
最後のリストの「村の居酒屋での踊り」メフィスト・ワルツ第1番が力強く、かつ軽やかさが印象的でした。
ワールドカップサッカーですが、ギリシャとドローになり、25日のコロンビア戦どうなりますか。
ジョギング約５キロ。湿度が高く、かなりの汗。
新国立劇場で公演中の「19歳のジェイコブ」を見る。
中上健次の原作を初戯曲化。
若者のどうしょうもない感情をドラングとセックスで日々を過ごす日常。
中上健次ワールドの世界。
難解な部分もあるが、若者の世の中に対しての反発そして虚無感を描いている。
石田卓也・松下洸平の二人好演。
ジョギング約5キロ。すごい汗、しかし快感。
