世田谷パブリックシアターでの「ビッグ・フェラー」を見る。
ＩＲＡ（アイルランド共和軍）をベースにした翻訳劇。
かなり重厚なテーマで世界的な重大な事件（2001年9月11日）ワールドトレードセンター爆破が背景にある。
上記の3名の俳優がタッグを組み、かなり深刻で重々しい政治的舞台で熱演。
3時間の長い芝居。
若手俳優が出演しているので、観客席は満員。
ジョギング約5キロ。夏のような陽気でかなりの汗。
浜離宮朝日ホールで「藤原道山＆SINSKE」を聴く。
テーマはオペラ。
尺八の藤原道山とマリンバのSINSKEの競演。
この２人のステージは、３年続いているとのことで息がピッタリ。
マリンバを叩くマレットを、左に２本・右に２本持って自由に操り軽快な音を出す。
尺八で洋楽を吹く。
オペラの歌曲をアレンジして、素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
ジョギングは、雨で走れず断念。
4月末にランチした銀座の「日月火」でランチ。
現役の頃に、同部屋で仕事したメンバーの中で唯一現役だった後輩が退職のため、慰労昼食会9人参加。
当時の懐かしい話題で盛り上がった。
83歳の先輩2人も参加してくれた。
来年からは、名目なしの昼食会になりそう。
楽しい時間を過ごした。
ジョギング約5キロ。このところ毎日5キロを走っているとペースが少々早くなってきた感じ。
今上映中の「ＷＯＯＤ ＪＯＢ～神去なあなあ日常」を見る。
都会で暮らしていた18歳の少年が、緑の研修生となり、携帯が繋がらない、コンビニがない、若者がいない山奥で、100年先を見据える林業に関わる。
ユーモラスでもあり、また過酷な日常を描く。
撮影の大変さが伝わる作品である。
染谷将太・伊藤英明が好演。
三浦しおん原作の映画化。
ジョギング約5キロ。明日は雨でジョギング出来るか不安。
根津美術館で、国宝「燕子花図屏風」（尾形光琳）、重要文化財「藤花図屏風」(円山応挙）を見る。
なかなか見る機会がなく今回の展示を知り出向く。
「燕子花図屏風」は、根津美術館が所蔵されているもので、この時期に展示されているのでしょうが本当に感激。
保存が良く素晴らしい作品と思う。
江戸時代18世紀の作とは信じられない。
「藤花図屏風」1776年作で、これも古さを感じさせない。
ジョギング約5キロ。本当に走るのに最高の陽気。
ASKA(飛鳥)の覚せい剤所持の逮捕にはショック。