久々読書。
本を読むという行為は、とても素敵な行為なのだけど、心に何かが引っかかっている時は、それがうまくできない。
ひっかかっていたものがとれて落ち着いたので、本を読もうという気になったのです。
要約すると、なんだか忙しくて疲れていたということ(笑)
全六冊のうちの二冊目ですが、まだまだ物語の全貌が見えません。
色々な情報が出てきて、つながりのようなものもおぼろげに感じ取れるものの、全く絵にならない。
どんどんどんどん読み進めようとは思わないものの、行く末はとても気になる。
今年の夏にはシリーズ全て読み終えることができるかな。
二つの月がある世界、1Q84。
そこに迷い込んでしまった青豆と、本を読んでいる自分は同じような存在。
天吾と青豆がどうつながるのかも分からないですね。
1984と1Q84?
謎だらけで霧中の仔犬状態ですが、1Q84探索を楽しく続けていきます。
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そういえば、各出版社の夏のキャンペーンが始まりましたね。
読みたいものは概ね読んでしまっているのですが
あれが始まると夏!という感じがしてとても好きです。
角川は今年もストラップがつくようですが、貞子と犬神家ストラップがちょっと欲しい・・・