人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

振り出しに戻る・・・

2020年12月19日 21時14分35秒 | リフォーム
季節が秋から冬に変わってしまい、2020ももうあとわずかとなりました
ずいぶんと長い間このブログを放置してしまいました

10月17日リフォームのための足場を組む予定というところからストップしたまま…
紆余曲折ありまして
結局振り出しに戻ってしまいました

築100年以上経過しているため思った以上にてこずってしまいました
ぎりぎりになってからの設計変更によるリフォーム費用のアップについていけなかった
⇒資金不足が大きな原因です
新築するとほぼ同等以上の金額に跳ね上がり顔面蒼白
お金に余裕のある人でないとなかなか手が出しにくい古民家再生
わかっていたつもりでも現実は厳しかったです💦💦💦

修復工事は
景観を考慮して一年に5件程度を予定してあり2020年着工した物件は2021年3月末までに終えなくてはいけないという決まりがあり
11月にずれ込んでしまっては3月に終了して確認するという工程に無理が生じるかもしれず…
2020年度の修復許可は却下となり
2021年のキャンセル待ちに並びなおす運びとなりました
おそらく工事は2022年からになる予定です

●毎週市の「歴まち課」との話し合い
●建築設計士さんとの話し合い(リフォーム費用の大幅な見直し⇒設計変更)
●銀行との打ち合わせ
●今住んでいる家の売却について不動産屋さんとの打ち合わせetc

仕事も休まないようにやりくりしながらどうにかこなしてきました
もちろん8月17日から始めたスロージョギングも毎朝修行のようにこなしながら!!!

一番にご苦労おかけしている建築士さん
温かく見守ってくださる市の担当の方々
どうもありがとうございます

2021年をしっかり準備勉強の時間として備えます

立命館大学の教授や学生さんと「まちづくりセミナー」に参加

単独な家としてではなくトータルなまちづくり
町全体のストーリー性を考える
などについて話し合いました

今日は大正時代の大きな旅館の解体工事の入札にも参加させていただきました

津山城跡に続く絶景の立地

崖に面してもう解体しないと危険だそうです


しっとりとした風情

私が落札したのは

戸襖4枚

ガラス引き戸4枚

照明一台

照明一台

やはり古民家には古い建具や照明がしっくり合うということで建築士さんに誘ってもらって良いものが手に入りました


そんなこんなで仲良くさせていただいているブロ友さんには不義理を続けてしまいましたがぼちぼちと更新していきますので今後とも末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

鬼滅の刃「無限列車編」もしっかり観てきました
ギャン泣きです

人間は命に限りがあるからゆえ儚くて尊い


コメント (6)
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