先日のテレビで見たドキュメンタリーは感動的でした。泣きました。
1匹は、全身麻痺とかでよたよた歩き、それもひどいよたよた歩きです。
そのなかよしの相棒は、いつも連れ添って歩いたり、寝ているとそばに来て寄り添って寝たりと、
全身麻痺のネコをいつも励ましているような感じで、仲が良く、思いやりのあるネコ同志でした。
全身麻痺の子がかなり良くなってきたところで、今度はいつも励ましていた方が病気になり、床についてしまいます。
いつも励まされていた、麻痺が良くなってきた子は、具合が悪くなったネコを心配して、今度は逆の立場で寄り添います。
それは寝ているネコをずんずん踏んづけてしまったりと、かなり荒っぽい寄り添い方です。
でもとうとうそのネコは病魔におかされ死んでしまいます・・・・
そんな激しいお互いの運命の変遷にめげることもなく(見た目では)全身麻痺だったネコは生きてゆきます。
その際のお互いの励まし合い方がネコの友達らしくて、胸が熱くなりました。
ネコって思いやりのある動物なんですよね。
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