ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

銀座の日暮れ

2018年11月28日 | 日記

なんか歌謡曲のタイトルのようですが、先日、日曜日(11月25日)の夕方に銀座に行きました。

東京に住んでいますが、銀座はすごく久しぶりです。

ちょうど歩行者天国で道路が歩行者に開放されていました。

銀座のビル街のわずかなすき間から夕焼けが見えます。

歩行者天国で道路の真ん中から撮るといつもと違った風景に写ります。

しかし、耳を澄ましてみると、聞こえてくるのは外国語が多いのです。

また、世界第2の経済大国の国の人か?ブランドものの紙袋を両手一杯に抱えて歩いていました。

人通りをカットして撮るとこんな感じです。やはり人が入った方が雰囲気がありますね。

銀座もずいぶん様変わりしました。新しいビルが出来、昔と違う感じです。

今度出来た、ギンザシックスニ入って見ました。

広告でみたことがありますが、こんな象が空中にぶら下がっていました。

屋上は木がたくさんありビルの屋上と言う感じではありませんでした。

屋上の外縁はすべてカラスばりになっていて、景色がよく見えます。

なんと富士山がちらっと姿を見せています。

東京タワーも夕暮れの空に輝いて見えました。

これは隣にあるユニクロのビルです。ユニクロが銀座にあるのですね。

スカイツリーも小さくですが見えました。

銀座4丁目にゆくと、服部時計店、今は和光というのでしたっけ、よるの和光は違って見えますね。

久しぶりの夕暮れの銀座は、お上りさんになった気分で、楽しかったです。

 

 


猫の肉球

2018年11月24日 | 日記

猫の肉球はなぜか人気があります。

肉球のオモチャなんて言うのもあります。

 

ネコの肉球のキーホルダー。

肉球そっくりの感触を楽しめるオモチャ。

たしかに、猫の肉球を触らせてもらうと、気持ちいいですね。猫はいやがりますけれど・・・

ちゃーちゃんの肉球にも触らせてもらいますが、あまりしつこくやると「ガブッ!」ときます。

肉球がぷよぷよしていて柔らかいのは、おもに足音を消すためと、

着地のときのクッションの働きをしているからです。

また、木に登るときに滑らないように滑り止めの役も果たしています。

このため、猫は肉球だけに汗腺があり、滑り止めのための汗を出しているのです。

ちゃーちゃんの肉球です。上が前脚、下が後脚です。

シャム猫は手足の先がポイントカラーになっていますので、シールポイントは肉球が黒いのです。

肉球の色と毛色は結びついていて、三毛猫は肉球も三色だったりします。

白ネコは肉球に色が付いていなくて、きれいな肌色で、上の写真のオモチャの肉球は白ネコのです。

 

 

 

 

 


なぜ猫は犬のように素直じゃないの?

2018年11月17日 | 日記

  まったく素直じゃないちゃーちゃん

 

犬は群れを作る厳格な序列型社会で、上下関係に厳しい動物です。

ですから、リーダーである飼い主には絶対服従で、素直に言うことを聞きます。

一方、猫は基本的に単独生活者なので、ネコ同志はお互いに無関係で平等です。

猫の雄には、メスや縄張を巡って、上下関係が発生しますが、それも流動的です。

猫が飼い主に対して素直ではないのは、このような大昔からの生き方からきています。

飼い主は、猫にとって、友達であり、母親でもあり、子どもでもあるのです。

それは、一方的に猫自身の気分に応じて変化します。

気まぐれな猫は、甘えるときには飼い主を母親と思ってすり寄ってきます。

ときには、一緒に遊ぼうよという友達感覚で、遊びに誘ったりします。

またあるときは、できの悪い子猫として、しつけるために飼い主を叱ったりします。

その気分の変化は1分おきに変わるときもあるほどで、まったく飼い主はこの行動に翻弄されます。

犬はうまくしつければ、その点は楽ですね。

飼い主をリーダーとして尊敬し、言うことを聞き、飼い主ファーストを実行してくれます。

猫は自分ファーストですから、言うことは聞かない、気まぐれで何をするか分からない・・・

しかし、猫を飼っている人は、そこがなんとも魅力的なのですね。不思議な動物です。

 

 


京都の紅葉(続)

2018年11月14日 | 日記

京都の紅葉が好評のようなので、続きの写真を載せます。

哲学の道、青蓮院の夜のライトアップ、宇治の平等院です。

哲学の道

哲学の道

哲学の道にいた猫ちゃん

宇治の平等院。この日は小雨模様でした。

宇治平等院

宇治平等院

宇治平等院

宇治平等院

宇治平等院

雨が降ると、紅葉は一段と美しく撮れます。紅葉の表面を洗ってくれると同時に、光の反射を抑えてくれて、

あかがいっそうきれいに写るからです。ですから、雨だから撮影を止めるというのはちょっと違うのです。

青蓮院の紅葉ライトアップ

青蓮院

青蓮院のライトアップは竹林もいつもと違って見えてきれいでした。

もっとありますが、もういいですね。

 


京都の紅葉

2018年11月13日 | 日記

京都の紅葉が好きで、1年おきくらいに、何度も京都に通いました。

その時撮りためた写真の一部です。一挙大公開!

 毘沙門堂

毘沙門堂

毘沙門堂

毘沙門堂

毘沙門堂

毘沙門堂

毘沙門堂

日向神社

日向神社(手前の白い花は十月桜)

哲学の道

真如堂

真如堂

真如堂

真如堂

銀閣寺


お猫さま

2018年11月12日 | 日記

  うちの高貴な「お猫さま」に下僕としてお仕えしています。はぁ〜〜。

 

ネットに出ていたのですが、猫を飼っている人は、いつのまにか猫の下僕なっていると答えた人は

猫の飼い主さんの60%の人が、そう思うと答えているそうです。

「猫の望みをなんでも叶えてあげようと思い、気づいたら1日中猫のために動いていた」

「そばで寝ていると猫様に気を遣って寝返りも打てない」

など、たくさんの意見があり、みんな猫の下僕になっているのがわかる。

私もちゃーちゃんが寝床に入ってきたときは、気を遣いご機嫌を損ねないように膝を立てて

空間を作って、足がしびれてきても我慢して、足がわなわな震えてきたこともあります。

猫が入ってくると正直寝ていられません。

ですから、本気で眠いときは、ドアを閉めて、カリカリ遣っても無視するという暴挙にでます。

最近、良いものを見つけました。トクホンです。

ちょっと膝を痛めたのですが、そのときに膝にトクホンを貼って寝たら、

入ってきても、慌ててでていったのです。これは追い出したわけではなく、

自主的にでていったので心痛みませんでした?

そんなこんなで、下僕としてお猫さまに気に入られようと、私もけっこう努力しています。

しかし、ねこの魔力なのでしょうか、世間にはこういう人がたくさんいるのが分かりました。

 


プライドと食事と芸

2018年11月08日 | 日記

  「おて!」の夢でも見ているのか、眠りながらお手をしていた。

 

ちゃーちゃんは必ず餌をあげるときは、「おすわり」「おて」をやらせます。

お腹がすいて、早く食べたいときは、この芸を早く終わらせようと、

さっさと、お座りをし、お手をします。早くしなさいよ!という感じです。

ところが、お皿が空になっても、それほどお腹が空いていないときは、

お皿にえさを山盛りにして、お座り、お手をさせようとしても、

「うるさいわね!」いちいちそんなことやっていられないわよ!という感じで、

頑として、お座りもお手もしません。猫のプライドが勝っているのでしょうね。

このへんの駆け引きによる、猫の心理変化は面白いですよ。

毎日、ちゃーちゃんと餌やり時の芸をやらせる駆け引きを楽しんでいます。

 


野良ネコ「はち子」

2018年11月03日 | 日記

 以前、野良ネコが家に突然現れたことを書きました。写真はそのときの「はち子」です。

そして、しばらく見えなくなった後、耳の先が切られている(避妊手術を受けた)のを報告しました。

その後、いったん姿を消してしまい、どこかで事故にあったか?

どこかの家に家猫として飼われたのか?あるいは遠いところに移動してしまったのか?

といろいろ想像したのですが、また突然現れました。

勝手口に、はち子らしい白黒の姿が曇りガラス越しに写ったので、開けてみたら、まさにはち子でした。

どこへ行っていたのか?けっこう太っているので、餌場として、

家より良い場所を見つけたのかもしれません。

「おお!元気だったのかい?!」さっそく餌をあげました。

これから寒くなるので、どこか良い寝場所を見つけるといいのですが・・・

うちのどこか、雨の当たらない場所に寝場所を作ってやることも考えています。

うんちも家の狭い庭の一角でしています。

多分、家以外に餌をくれるところがあるようです。

そんなところをパトロールしながら命を繋いでいるのでしょう。

さて、どんな家を作ってやるかな?