ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

冬の新宿御苑

2019年02月26日 | 日記

1月の下旬に新宿御苑に撮影に行って来ました。

冬の新宿御苑なんて面白くないでしょう?

いやいや、自然に伸びた巨木たちが葉を落とし、その全体の姿を見せてくれるのです。

また、冬鳥達も池に見られます。

ロウバイが咲いていました。蝋燭の蝋で作ったような梅の花のようなので、

ロウバイ(蝋梅)と名付けられました。

イチョウの大木。

ユリノキの大木。余り大きすぎるので、魚眼レンズで撮りました。

カラスが鳴いていました。あまり珍しくないか・・・でもすごくのどを膨らませて鳴くのですね。

ヒカンザクラ。3分咲きくらいですね。今頃満開かもしれません。

スズカケ(プラタナス)の並木。昨年伸びた小枝は全て刈り取られます。

隣の並木でその作業をしていました。

同じく、スズカケの並木。小枝の剪定が終わった並木です。

これもスズカケの木です。自由に枝を伸ばせると、このような大木になるそうです。

並木のスズカケは毎年枝を切り落とし、大きくならないように制御しているそうです。

スイセンの群落がありました、花盛りです。良い匂いが漂っています。

これもスズカケの大木です。

池には冬鳥たちがいました。これはオシドリの群れです。

雄が盛んにめすにアピールする羽ばたきをしていました。オシドリの婚活会場ですね。

逆光で分かりにくいですがカモのたぐいですね。マガモかも?(だじゃれかよ)

ハシビロガモの円陣。なんと群れでグルグル回っていました。

水底のプランクトンを渦を作って巻き上げて食べるのだそうです。

新宿御苑には良く来ますが、冬の新宿御苑もいいですね。第一すいています。

さくらのシーズンは海外からのお客さんで満員です。

東京のさくらの名所として海外で有名らしいです。

意外と撮るのもがたくさんあり、園内をくまなく歩き回りました。

万歩計は、1000万歩を越えていました。楽しかったです。

 

 

 


ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

2019年02月23日 | 日記

  ホームレスのジェームスとハイタッチするボブ

 

以前、だいぶ昔ですが、このブログでもこのボブの話を取り上げました。

相棒?のジェームスは薬物におぼれ、路上生活者になってしまったのですが、

偶然、ボブという猫に出会い、弱っていたボブをなけなしのお金で病院に連れて行き

助けてやり、一緒に暮らし始めました。

いつもボブを肩にのせて、路上演奏に連れて行くようになり、演奏よりも猫が評判となって、

お金が集まるようになります。そして・・・と話は映画を見てください。

 

ジェームスは、命を助けたボブのおかげで、有名になり、本も書いてベストセラーになります。

なんと2冊で1000万部を超える売上げで、すっかり有名人になり、お金持ちになります。

そして、今度は映画をつくり、それもヒットします。

この映画の猫は、ボブそのものが出演で、名演技です。

いや〜、この話も、映画も、ボブも、ジェームスも感動的ですね。

ボブの映画出演のギャラは、ボブの好物のキャットミルクとチーズだったそうです。

2月20日にこの映画を放映してくれて、楽しめました。

しかし、ボブという猫はすごいですね。賢いし、名優で、度胸もあります。

人生いろいろ、猫と人の運命もいろいろですね。

 

 

 


堀ちえみさんの舌ガン手術、じつは私も・・・

2019年02月21日 | 日記

堀ちえみさんが舌ガンになったとの公表は驚きました。

明日、2月22日ニャンコの日に手術だそうです。

じつは私も舌ガンの前駆症状の白板症になり、舌を手術しました。

ちょっと気持ち悪い、そういう写真は苦手という人がいるかもしれません。

その方はこの先スルーしてください。

初めは歯医者に行き、こんなものが舌に出来たけど大丈夫ですか?と聞きました。

歯医者さんは、そのうち治るのではないですかということで、

痛くもかゆくもないので放っておきました。

  舌の右側の下に出来た白板症。

 

しかし、どうも気になるので、口腔外科も診る歯医者に行ったら、

すぐに東京医科歯科大学の口腔外科に行ってくださいと紹介状を書いてくれました。

そして、東京医科歯科大学の教授は、これは白板症で、放っておくとガンになる可能性がありますと言われ、

摘出手術する事になりました。

全身麻酔で、白板症の周辺から舌をごっそり削るように切り取りました。

   術後の写真です。きれいに切り取られています。黒い毛のようなものは縫い合わせた糸。

 

術後は口から水も食べ物も入れることは出来ず、鼻からチューブで胃に直接送り込みました。

こんな日が2週間近く続きました。

そして、傷口がふさがってきたということで、抜糸。

抜糸後数日後の舌です。まだ腫れが収まらないので、歯形が舌に付いてしまっています。

私は、こんな手術を経験していたので、堀ちえみさんのことが気になり、テレビを良く見ます。

ステージ4ということで、かなり厳しそうですが、手術が成功し、制がん剤が効けば治ります。

明日の手術が成功することを祈っています。堀ちえみさん、がんばって!

 


ネコとの別れ

2019年02月19日 | 日記

先日、NHKのネコメンタリー「岸正彦と おはぎ」(2月18日放送)を見ていて、

   岸さんの飼いネコ「おはぎ」(NHKのネコメンタリーより)

 

岸さんもキナコという「おはぎ」の姉妹との別れの話をしていましたが、

「人生で1番泣いた。連れ合いと声をあげて泣いた」と言っていました。

  20歳の大往生だったチョロ。亡くなる数日前の姿です。

 

じつは私も先代のシャムネコ、「チョロ」が死んだときに連れ合いと大泣きしました。

わたしの人生で最大?の大泣きでした。

うちも岸さんと同じで、子どもがいないので、チョロを娘のように可愛がっていました。

チョロが20歳で死んだときは、人目も憚らず、涙が涸れてしまうほど大泣きしました。

ですから、岸さんの話を聞いたときは、チョロを思いだしてしまい、

また、泪が止まらなくなってしまいました。

ほかの人にとっては、たかがネコごときでと思うかもしれませんが、

私にとっては可愛くてたまらなかった最愛の娘でした。

岸さんはいまは「おはぎ」がいて、幸せな日々です。

うちも「ちゃーちゃん」がいて、心安らかな日々を過ごしています。

でも「ちゃーちゃん」が先に亡くなったらまた取り乱すだろうな・・・

ネコとの別れはもう経験したくないですが、しかたないことですね。

 


セツブンソウとクイナ

2019年02月12日 | 日記

近くの観察園に行って来ました。

ちょっとだけ遅いのですがセツブンソウがたくさん咲いていました。

このところ、東京も雪が降ったりして、寒いので、セツブンソウもまだ元気でした。

節分の頃に花を咲かせるので「セツブンソウ」といい、小さい可愛い花です。

セツブンソウの大群落がありました。秩父の小鹿野町にある大群落はすごいですね。

一度行ってみたいです。

花のアップ。真冬に芽を出し、一番寒い頃に花を咲かせる変わった植物です。

新緑の頃には枯れてしまい。球根の状態で秋まで休眠します。

黄色い部分は蜜線で、その中の紫の部分が雄しべです。

その雄しべの真ん中あたりにあるピンク色のものがめしべ。

こんな寒いときに虫がいるの?と疑問に思いますが、

小さいハナアブの仲間には寒さに強く、冬でも活動するのがいるのです。

 

雨が降らないので、干上がってきた小川にクイナがいました。

タニシみたいなものを捕まえていました。この鳥は東京では冬にしかみられない冬鳥です。

初夏には北海道に帰り、繁殖するそうです。

冬の自然観察も面白いですね。何もないようですが、いろいろ見るものがあります。


伊豆の温泉「東府や」と富士山

2019年02月04日 | 日記

先月、伊豆の湯ヶ島近くにある温泉旅館「東府や」に行って来ました。

ちょっと高いですが、とても良いところでした。

ロビーです。

廊下。旅館全体に川が流れていて、この廊下は川に上にあり、橋になっています。

とにかく広くて、建物が多く、方向音痴の私は迷子になりそうでした。

ロビーの薪ストーブ。

子宝之湯。お風呂は貸し切り風呂がたくさんあり、3つの貸し切り風呂に入りました。

部屋にも露天の温泉風呂が付いていました。

食事もおいしく、大満足でした。

近くにホテル経営の足湯付きベーカリーがあり、購入したパンを足湯に浸かりながら食べられます。

帰りは、西伊豆方面に行き、富士山を眺め、写真を撮りながら帰えりました。

夕日に雲を入れて。

300mmの望遠で、頂上付近。じぐざくの登山道が雪でよく見えます。

地上には夕日が射さなくなりましたが、富士山の半分以上はまだ日が当たっています。

富士山を撮っているときにみつけた、のらちゃん。まだ子どもですね。なかなかの面構えです。

漁港の夕焼けがきれいでした。

温泉と富士山で大満足の1泊旅行でした。

 

 

 

 


クロネコが試合中のサッカー場に

2019年02月03日 | 日記

サッカーアジアカップで、日本はカタールに負けてしまいましたね。

残念ですが、アジアのチームは実力を付けてきています。

ところで、ネットでサッカー関連のニュースを見ていたら、

なんとこんな記事がありました。

「ピッチに黒ネコ登場・・・・」

イングランドのプレミアリーグの試合の最中だったそうです。

イギリスでは黒猫は不吉な前兆といわれてますから、キーパーが捕まえようと追い回して

ネコがグランドを駆け回り試合中断。

この試合に負けたチームの監督は、「黒猫は2度と見たくない!」と言っていたと伝えています。

このネコは、ブリティッシュ・ショートヘアーですね。貫禄があります。