ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

小田原城の花菖蒲とアジサイ

2018年05月31日 | 日記

5月30日に小田原城の花菖蒲とアジサイを見に行ってきました。

 ▲小田原城。コンクリートで正確に昔の姿に復元したものです。

中は階段で4階まであります。その4階からの景色は最高でした。

 

花菖蒲はかなり咲いていましたが、アジサイはもう少し後という感じでした。

下が花菖蒲園、右の斜面にアジサイがたくさん植わっています。

 

斜面を覆うアジサイは満開にはなっていなくて、ちょっと寂しい感じもします。

これはつぎの日曜日ぐらいに満開になるかもしれませんね。

実際、パンフレットには、6月2日〜17日があじさい・花菖蒲まつりとなっていました。

花菖蒲はほぼ満開に近かったです。

そして、この花菖蒲園の水を含んだ土をツバメが巣作りの材料にするため取りに来ていました。

5〜6羽が土の上で泥をこねていました。そして飛び立ったところを激写!

ツバメの飛翔がうまく撮れました。100枚ちかく撮って、この1枚だけです、うまく写っていたのは。

とにかく飛ぶのが速くて、すぐに旋回するので、なかなかうまく写りません。

でもこれは、花菖蒲をバックに、ツバメの顔も写っていて、自分で言うのはなんですが、けっこううまく写っています。

小田原駅に帰る道で、ノラちゃんに会いました。道路の真ん中にしゃがみ込んでいました。

てっきり、車にでもはねられて怪我でもしているのかと思い、近寄ってみると・・

怪我はしていなくて、たんに道路の真ん中で、居眠りしていました。

私は道路の路肩に座って、いろいろお話ししてきました。いろいろ苦労しているみたいです。

元気でね!って言って別れました。

うちのネコのことを考えて、写真は撮りますが、ノラちゃんには触らないようにしています。

 

 

 

 

 


ネコとユリ

2018年05月28日 | 日記

 

ネコにとって恐ろしい毒は、ごく身近にあります。

ユリの花、ユリの葉、花粉など口にして、少しでも食べてしまったら、命の危険にさらされます。

ネコのいる家では、ユリを使った生け花や生花は絶対避けるべきです。

ユリを口にすると、腎臓機能が落ち、腎臓が壊死してしまうことがあるのです。

しかも、口にして、一日も経たないうちに起こります。

ユリの花粉を舐めたり、ユリを生けていた花瓶の水を飲んでもこの中毒症状が起きます。

ユリにもいろいろありますが、テッポウユリ、オニユリ、コオニユリ、カノコユリ、キスゲなど

とくに気をつけた方が良いそうです。

私もしりませんでしたが。これからは気をつけてゆかなくては・・・

 

 


グルーミング

2018年05月24日 | 日記

  ちゃーちゃんは子どもの時はまめによくグルーミングをしていました。

  大人になったら肥満体になり、身体に柔軟性もなくなり、あまりグルーミングしなくなったです。

 

グルーミングとは、顔を洗ったり、身体をなめ回して、きれいにすることです。

日本語ですと、「毛づくろい」ですね。

ネコの舌は小さなトゲが沢山はえています。

これはおもに狩りをして、捕まえた獲物の肉を骨からそぎ落とすときに使います。

そして、もう一つ重要なのは、櫛の役目です。

毛づくろいのときに、この舌のトゲが、ほつれた毛を真っ直ぐにし、

毛に付いた汚れをすき取る働きをしています。

しかし、ちゃーちゃんを見ていると、毛づくろいをあまりしませんね。

神経質なネコほど毛づくろいをし、キャリーバックに入れて動物病院に運ぶときなど、

体中をなめ回し、身体がぐっしょり濡れてしまうことがあるそうです。

ちゃーちゃんは、ずぼらで、あまりきれい好きではないようです。

また、太っているため、舐める部分が限られてきています。

ですから、今の時期は無理矢理捕まえて、ネコ櫛で毛を梳いてやります。

冬毛がごっそり取れて、櫛が抜け毛で一杯になります。

本人は気持ち良いようですが、あまり永くやるといやがって逃げてしまいます。

グルーミングもネコによって好き嫌いがあるみたいですね。

 


三毛猫のオス

2018年05月19日 | 日記

 京都の哲学の道で撮った三毛猫、親子かな?

 

三毛猫はほとんどがメスです。オスの三毛猫は極めてまれにしか生まれてきません。

それは、毛色の茶と黒の遺伝子が性を決めるX染色体上にあり、ネコは人間と同じようにメスはXX、オスはXYとなります。

Xの上に茶と黒の遺伝子がそれぞれのXにわかれてあるため、メスは茶、黒、茶と黒の3つの色が出てきます。

白は性染色体ではない、常染色体にあるため、茶と黒に白が加わってメスは三毛が生まれてきます。

X染色体が1本のオスは、茶、黒、茶と白、黒と白の四パターンしか生まれてこないのです。

ではなぜ?オスの三毛がいるのか?

それは、XXYという性染色体が多くなったオスが3万匹に1匹の割合で生まれてくるので、

ごくまれに、オスの三毛猫が生まれてくるわけです。

しかし、この三毛猫のオスは生殖能力がないため、三毛のオスのこどもはできません。

昔の船乗りが三毛のオスを珍重し、欲しがったのは、三毛猫は幸運を呼び、さらにオスの三毛猫という

そんなに珍品のネコが船にいると嵐に遭わないという迷信から来ているそうです。

天気予報をするネコという話もありますが、これは、科学的にはあまり根拠がないそうです。

空気の湿度が高くなると、顔にたくさんある感覚毛が湿って気持ち悪くなり、ネコは頻繁に顔洗いをします。

その辺から、ネコは天気予報をし、嵐を予言するということになったようです。

三毛猫のオスは極めて珍しいので、オークションにかけると、かなりの高額の値が付くそうです。


妙高艸原祭(そうげんさい)

2018年05月15日 | 日記

5月11〜12日、久しぶりに妙高高原に行って来ました。

妙高高原の赤倉観光ホテルに1泊しました。

ここは、源泉掛け流しの温泉が各部屋に有り、高原の中腹にホテルがあるので、景色は抜群です。

ホテルの泊まった部屋からの眺めです。なにか天空から、下界を見ているような気分になります。

中央の山の光っているところは野尻湖。

ホテルの外観(ネットのPRページからの引用)

泊まった部屋です。ベランダデッキに個室用の露天風呂があります。

この湯に入って下界の景色を眺めていると、極楽にいる気分になります。

最近テレビにもよく紹介されるので、昔に比べて混むようになって来ました。

翌日、近くの菜の花畑を見に行きました。この時期、ここはまだ春の様子なのです。

休耕田を観光用に菜の花畑にしたそうです。結構広くて、きれいでした。

またホテルのそばに、「いもり池」という池が有り、ここから妙高山が真正面に見えます。

いもり池に妙高山が映り、逆さ妙高になります。

今日、この池周辺で艸原祭(そうげんさい)という祭りが開催されます。

妙高山のスキー場に艸(そう)という草の字の象形文字が大文字焼きのように火が点され、花火が打ち上がります。

妙高山の中腹のスキー場に灯った「艸」の字。いもり池にも映っています。

そして、花火が次々打ち上げられました。

いもり池にも花火が映りきれいでした。

こんな祭りがあったのは、何度もこのホテルに行っていますが、初めて知りました。

最後に、抽選会があり、お米だの、お酒だの、いろいろな商品が当たるイベントでしたが、

残念ながら3枚あった抽選券はすべてはずれました・・・

帰りは、夜8時半過ぎになり、車で来ていたので、東京まで4時間かけ、0時過ぎに帰宅でした。

面白かったですが、疲れたです。

 


ネコが落ちる高さの危険度

2018年05月14日 | 日記

屋上から落ちた頃のちゃーちゃん。

 

ネコには生まれつき優れた立位反射があります。

立位反射とは、聞き慣れない言葉ですが、ネコを逆さの状態で下に落とすと、

見事に素早く身体を回転させて、足から着地して、怪我をしないという反射です。

1〜2階位の高さは、立ち位反射で無傷のことがほとんどで、

余程運動神経の鈍いネコ以外は無事です。

3階くらいですと、顎を打ったりしてケガをすることがあるそうですが、

命を落とすほどのケガはしません。

しかし、4〜7階くらいですと、さすがに立ち位反射で体制を整えても、

落下の衝撃が強すぎ、命を落とすことが多いそうです。

ところが、驚いたことに、8階以上では、ムササビのように、身体を両手両足を一杯に広げ、

空気抵抗を増して、悪くて、打撲傷を受けるくらいで、命を落とすことはないそうです。

もちろん、着地の状態が悪いところでは、予想外の怪我などが起こりますが。

ちゃーちゃんは3階建ての屋上から(4階相当)落ちたことがあります。

このときはゾッとしましたが、運良く落ちたところがアジサイの木のブッシュで、新緑の頃で、

葉がたくさん茂っていたため、軽い傷だけで助かりました。

もしアジサイがなく、下がコンクリートだったらい生きていなかったかもしれません。

そういう意味では、ちゃーちゃんは強運の持ち主なのかもしれません。

もちろん、落下後、屋上の柵には全面的に網を敷きました。


富士芝桜まつり

2018年05月10日 | 日記

5月8日、ちょっとしたバスツアーに参加しました。

リニアモーターカーを見学して、本栖湖の芝桜まつりを見にゆくというものです。

リニアはものすごいスピードですね、見学センターの下を走るのですが、

あっという間にいなくなります。秒速400m近いと言っていました。

最高で時速600km出るそうです。

模型車両。2027年開業のリニア新幹線です。9年後ですね、生きているかな?

見学センターのところで撮った実験車両。あっという間にいなくなりました。ちょっとぶれていますね。

シャッター速度を速くしなくてはいけなかったのですが・・・慌てて撮ったので、(言い訳です)

この車両は運転手はいないそうです。リニアは運転手なしで走るそうです。

すべて別のところで操作しているので、運転手は不要なのだそうです。驚いたです!

本栖湖の芝桜はもう盛りが過ぎているらしく、元気がなく、ハゲハゲでした。

本来はこのようにうつるはずでしたが・・・(ネットのPR写真を拝借)

この日は富士山は雨雲に覆われて、下のような悲惨な写真でした。

正面の白いところ(雲)にど〜んと富士山が写るはずでした・・・

芝桜も盛りを過ぎて?ハゲハゲでした。

ムスカリも咲いていたので撮っておきました。

なんと園内にクマガイソウモ咲いていました。

お昼の炉端焼きの店の駐車場の雑草に付いていた露なども撮ってみました。やけくそです。

今日は天候に恵まれず、ざんねんでした。

しかし、園内は外国人が多かったですね。中国、台湾、東南アジアの人がぞろぞろいました。

せっかく遠い外国から来て、富士山が見えなくて残念でしたでしょうね。

ツアーは雨だろうが、なんだろうが、実施されますので、こんな日も行かざる得ません。

バスツアーは安くて便利だけど、やはり自由旅行の方が良いね。もう懲りた。

 

 

 


どこかに消えた

2018年05月05日 | 日記

先日、大雨が降りました。

いつもいた物置の屋根から、ノラちゃんはいなくなりました。

どこかに避難したらしい。またえさも残されたままです。

きっと、もっと良い住み家、保護者がいるところがあるのでしょうね。

ちょっと残念ですが、すこし安心もしました。

区の保護ネコ対策に連絡しなくてはならないかな?と思い始めていたところなので・・・

去勢・避妊していない野良ネコにはえさをやって放っておけば、新しい野良ネコが増えます。

この辺は、滅茶苦茶に野良ネコは少ないですけど・・・

話は変わって、髑髏の顔を持つ昆虫です。クロメンガタスズメと言う蛾です。

この写真を撮りたくて、農園でみつけた幼虫を昨年飼育して、蛹にまで育てました。

そして、数日前に羽化して、髑髏仮面の蛾が出てきました。

頭部(前胸背)のところに髑髏の面の模様が見えますか?

アップするとこんな感じです。黒いマントを被っている感じですね。

口の周りは、赤い血で染まっています。

こんな恐ろしいお面を持つ蛾がいるのです。

 

 

 

 


ネコとの付き合い方

2018年05月03日 | 日記

 

ネコをお飼いの方は身にしみて分かっていらっしゃると思いますが、

ネコはプライドが高い動物です。

このため、できるだけネコのプライドを傷をつけないように付き合ってゆかなくてはなりません。

ネコは、飼い主が自分のプライドを平気で傷つけるような行いをすると、

毅然として、抗議してきます。そのへんは微妙なところがありますので、気を遣いますが・・・

なにか要求が有り、ニャーと話しかけてきたら、「なに?どうしたの?」と

返事をして、その要求を推理して、その要求に応えてやることが大事です。

うるさい!と無視したり、面倒とばかり無視したりしてはいけません。

プライドを傷つけられたネコは、次第に飼い主を疎ましく、嫌いになってゆきます。

そんなばかなと思っている方は、ネコを飼う資格はないです。

いろいろ、忖度し、ネコの要求を満たしてやるというのは、財務省の人だけのやることではないのです。

 

 


野良ネコ現る

2018年05月02日 | 日記

昨日から物置の屋根に猫の影が・・・・

どうも野良ネコらしい。可愛そうなので、かりポリの餌を皿に入れて少しだけあげてみた。

しばらくすると、いつのまにか餌はなくなっていた。

最初はものすごく怖がってこちらを見ていたが、少し慣れてきたのか

それほど怖がらなくなり、表情にもゆとりが出てきた。

そして、塀の上を移動するではないですか。

そして、こちらを見たので、写真を撮った。

パンダ猫の白黒猫だ。かわいい顔をしている。年齢は1歳未満でしょうね。

この歳でノラをしているのは大変だ。オスかメスかはまだ分からないが、

顔はメスっぽいかな?

ときどきどこかに消えるがまた眠るところはここに決めたという感じで物置の屋根にいる。

う〜〜〜ん、どうしたものか? うちにはちゃーちゃんがいるし、子どもの頃からノラだと飼いづらいでしょうし・・・