今年はちょっと諦めていました。。。
あのピカピカの瞳に、出会うのをネ。
でも遂にその日がやって来ました
そっと~そっと~
やっぱり子リスは、可愛いいのです。
オバサンが、出会った初めての人間ですか?
大丈夫、大丈夫。
恐怖心と、好奇心の塊の子リスですが、
逃げながらも、しっかり人間をチェックです。
かわいい子リスちゃんには、
オバサンは、どんな風に見えているんでしょうか?
さぁ、笑顔笑顔ですよ。
おいで、おいで
そして翌日の事です。
元気な子リスを発見。
違う、違う子リスです
逃げ足も速くって、隠れるのも上手です。
そして、こちらの子リスちゃんは、お食事の最中ですか?
おお~、次はちょっと大物に挑戦の様ですよ。
なんと、なんと、樹に付いている堅いキノコでした。
自分で採ったのでしょうか。
いよいよ自分の力で、
生きる時を、迎えた子リス達です。
子リスは、今のところ三匹を同時に確認しています。
その他に、一匹の姿がありそうです。
今年の春は、遅い雪や低温続きでしたので、
ここまで育たなかった、子リスもいたのでは
と、想像しています。
またオバサンの、「寝ても覚めてもエゾリス生活」が始まりました。
エッ
そうですよ
夢にも出てくるんですよ
カロンちゃんちの庭は、タンポポ畑になってます。
草刈が遅れているので、これが綿毛になるとやっかいなのです。
が、カロンママの手には負えません。
それでも、カロンにとっては全面がドッグランです。
ハードルもやっと庭に出しました。
そして、三日の日曜日のことです。
この日は、ディスククラブの六月の練習日でした。
北斗家撮影の、自分の番を待つカロンです。
一見、お行儀のいいワンコに見えるでしょう???
ところが、いざ、自分の番になると、
課題の『ロール』を全くやろうとせず、両足でロック。
これは、横でんぐり返しと言った感じですから、
どうにも、こうにもなりません。
もう、カロンママも汗だくになって、コロンとさせようと必死!
手を緩めると、出口に向かって爆走。
あおちゃんママが、頑固カロンをパチリ。
いや~本当に、カロンの頑固さには、参りました。
暑さとカロンの反抗で、クラクラ~と来てしまったのですが、
若いメンバーの方たちが
ワッフルを手作りしてくれたんです。
生クリーム、あんこをたっぷりにして、バクッとしたら・・・・
美味しさに、疲れも飛んじゃいました。
犬と一緒に、色々な課題をクリヤーしなければならない困難さに
時々、カロンママは落ち込むのですが、
初めてちょうど一年のドッグスポーツに、ますます夢中です。
カロンの頑固さの原因にも、きっとそれなりの訳が、
ママの側に、ありそうです。
ゆっくりと、探っていきましょう。
そして、やっぱり頑固の時があったと云う『あおちゃん』とママさんの
様に、観ている人も楽しくなるプレーが、目標です。
この日の『あおちゃんとママさん』です。
翌日のカロンは、ベランダのハウスで爆睡でした。
冬の餌台に置いたオニグルミも、庭のあちらこちらに
埋めたままになっているの有るらしく、掘り出しています。
よ~く見ると、落ち葉の下から取り出していますから、
春になってから、埋め直しをした分なのでしょう。
あら~、ちょっと目が合ってしまいました。
道路の向こうに見えるのは???
そうですしっぽですよ。
この彼女は道路を渡って来ます。
カロンちゃんちに到着です。
彼女には、まだ赤ちゃんの気配がありません。
おっ、さっそく見つけましたね
あっと言う間に、クルミをくわえて道路の向こう側に
車が多くなる時間帯は、心配ですよ。
お母さんリスで、授乳期間中に交通事故にでもあったら、
待っている子リスの命まで、危険になる場合いもあるでしょう。
ここの庭にも、男の子のリスが埋まっています。
思いがけない所で、交通事故死をしていた彼を連れて来ました。
クルミの収穫を頑張っていた彼は、冬を迎える事が出来ませんでした。
いつか、この事もお伝えしましょう。
待ちリス来るです
もう、約一年振りの『ミミちゃん』との再会でした。
吹雪の後には、毎年必ず姿を見せていたのに、
この冬には、一度も会うことがありませんでした。
半分は、諦めていたのでビックリしました。
会えたのはうれしいけれど、
何かあったのか?心配も。。。。。。
大きな傷もないし、
あっ、『ミミちゃん』にもダニが付いています。
拡大して見ますか、
やっぱり、長居する事の無い『ミミちゃん』なのです」。
ちょっとグルーミング。
あ~あ~行っちゃった
『ミミちゃん』の、冬毛の状態から想像すると
食糧にも恵まれた環境で、生活しているようです。
ただ鼻が、ちょっと変色変形いる様に見えるのは、気のせいでしょうか。
今年はマダニの被害が多く、殆んどのリスが付けています。
マダニも満腹になると、自然に落ちるようです。
カロンも毎月、駆除剤のフロントラインをつけているのですが、
今年はすでに、何度も被害に合っています。
母リス達が、つけているダニの状態からみると
巣の中に持ち込まれたマダニによって、子リスに被害が?
と想像し、心配にもなります。
マダニ、低温の日々と、厳しい春です。