『お手伝い犬』カロンの誕生

　　　　

　　　　　カロンと、フリスビーのフリースタイルを始めてから
　　　　　グーンと二人(一人と一頭かなァ)の仲が深まりました。

　　　　　次々と出されるコマンドにも
　　　　　少々ドンくさいながらも、よく反応してくれます。
　　　　　普段の生活でも、どんどん出来る事が増えています。
　　　　　今は、『お手伝い犬』と、言ったところでしょうか。
　　　　　犬バカと笑われそうですが、その一つを紹介しま～す。




　　　　　おや～携帯電話が鳴ってます
　　　　　カロンが行きました







　　　　　ママに向かってララララ～





　　　　　電話はママの膝の上にネ。




　　　　　ママの電話が終わるまで、静かに待てです。
　　　　　ご褒美は、いっぱいの撫で撫でで～す。




　　　　　こちらから電話をかける時は、
　　　　　「カロン、もしもし持ってきて」のコマンドです。

　　　　　リモコン類にも、ストラップを付けられるとカロンのお仕事が
　　　　　もっと広がるのですが。。。。。。
　　　　　落としたボールペン、化粧ビンのふたなど膝の上に上げてくれますし、
　　　　　介護犬の入門編とも言えませんか。

　　　　　『バカロンちゃん』なんて、もうママは言いませんよ。
　　　　　パパがもし介護が必要になったら、ママと頑張ろう
　　　　　これは二人だけの　ひ・み・つ

　　　　　
　　　　　

オバシャン～見っ～け

　　　　

　　　　お馴染みのキックちゃんです。

　　　　今までオバサンが座り込んでいて
　　　　雪上に出来た、大きな大きなお尻の跡に
　　　　ヒョッコリ現れました。




　　　　近づいたキックちゃんに、
　　　　気のせいでしょうか。。。。。。。
　　　　デカデカお尻を笑われた様な。。。。。。

　　　　そ～んな感じがしちゃいました。





　　　　巣に戻る彼女を追うと、
　　　　時には、逆走したりと、
　　　　オバサンは遊ばれています。






　　　　家に戻るオバサンの背後から
　　　　大きなドラミング
　　　　あらら～、キックちゃんの巣のある樹です。
　　　　おまけに、どうやらオオアカゲラらしいです。





　　　　彼女が黙っているはずがありません。

　　　　あの得意ワザで、オオアカゲラを追い払った
　　　　な～んて想像しているのです。

庭鳥模様

　　　　

　　　　敷地の境を流れる小川に、水を飲みに来たウソがいました。
　　　　ぽってりとした、メスの姿です。
　　　　



　　　　早々と、巣作り用の穴の下見？をするゴジュウカラです。




　　　　
　　　　　ヒヨドリも、ちょっと色が濃くなったのは気のせい？？？





　　　　やっぱりこの季節、カロンちゃんちの庭のアイドル鳥は、
　　　　シマエナガですよ。





　　　　ここでお目にかかれるのも、季節限定のシマエナガちゃんですから、
　　　　それ～もう一枚見てネ。




　　　　犬もエゾリスも夢に出てくるのですが、
　　　　何時か、シマエナガにも登場して欲しいものです。



　　　　　







　　　　

　　　　　

謎の香り？

　　　　

　　　　おはよう！
　　　　吹雪の次の日は、道路を渡ってやって来るエゾリスが増え、
　　　　餌台周辺が、賑やかです。




　　　　ん？ん？
　　　　何々、どうした？どうした？
　　　　何か匂うの
　　　　ちょっとウットリね。


　　　　ありゃ～君もどうしたの？
　　　　やっぱり他のエゾリス君も、近くの枝をクンクン。




　　　　え～　とっても気になるしょ





　　　　オバサンね、エゾリス君達がウットリする香りなんて、
　　　　何だか、すんごく気になっています。




　　　　エゾリスは、なかなかの嗅覚ですから
　　　　きっと、きっと意味があるんでしょうね。





　　　　彼が諦めるまで、ちょっと時間がありました
　　　　




　　　　ウットリするのは、今回男の子でしたが、
　　　　謎の香りは、女の子にも通用するのでしょうか、

　　　　
　　　　











　　　　

やっぱり会ったね

　　　　真っ白な新雪には、オバサンの足跡は似合わないネ。
　　　　今日は、ちょっぴり遠くからパッチリさせて
　　　　




　　　　おお～やっぱりあの樹に行くんだね。
　　　　




　　　　君がこの樹に来たのは、帰り道じゃないの？
　　　　わかるんだなァ～




　　　　ゴメンゴメン、警戒のポーズだね。
　　　　




　　　　お願い！！もっとゆっくりしてよ～




　　　　うん、うん、そこでチラッとオバサンを見て～




　　　　今日のの入り口はどこなの～？






　　　　シッポが、ちょっぴり見えてるよ。
　　　　今日の彼は、これからお一人様コースをお楽しみの様です。




　　　　







　　　　

アカゲラにも春の目覚めです

　　　　

　　　　どうやら春の目覚めは
　　　　アカゲラ達にもやって来たようです。
　　　　夜明けから　「ルルルル・・・・」「キョキョキョ・・・」
　　　　賑やかで～す。
　　　　目もキラキラです





　　　　とにかく、落ち着きません。
　　　　アカゲラって、庭にこんなに何羽もいたっけ？？？
　　　　と、思うほど集まって来ています。





　　　　もちろん、男の戦いも見ものです




　　　　いやいや、時には空中戦も




　　　　アカゲラの羽の美しさも、こんな時にしか撮れません。
　　　　これも連写の楽しみですね。
　　　　今年もカロンちゃんちの庭で、ヒナ誕生があります様に。





　　　　

シマエナガちゃん

　　　　　
　　　　　今年もシマエナガが庭に来ていますが、
　　　　　まだ動きが早くって、なかなか思うように撮れていません。
　　　　　もう少し、日中の気温が上がると、のんびりしてくれそうです。
　　　　　だってネ、去年はオバサンでも撮れたんですから。

　　　　　まずは、今年の一枚を！




　　　　　今度は、去年の写真から




　　　　　もう一枚、エレガントなエナガちゃんです。




　　　　　　
　　　　　かわいいエナガちゃんも、いいけれど、
　　　　　こ～んな感じも、チョットいいと思いませんか。
　　　　　何をしても可愛い　
　　　　　ハイハイ～、オバサンにだって。。。。。。。
　　　　　
　　　　　お年ですから、最近記憶違いが多くって

　　　　　
　　　　　
　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

水鳥も楽しいね

　　　
　　　　　カロンが、先日ハウスの中に、オシッコをしてしまいました。
　　　　　原因は、本犬？が頑固に口を割らないので想像ですが、
　　　　　どうやら、主人に有るようです。

　　　　　お天気に合わせて、タンチョウヅルや、水鳥の撮影に夢中なんです。
　　　　　ずーっとカロンと一緒に、出かけてないんですよ。
　　　　　この朝も、車のエンジンがかかると～
　　　　　もう期待で、ソワソワ。
　　　　　でも、その想いは見事にハズレでした。
　　　　　そこで、カロンのパパを虜にしている水鳥の写真を
　　　　　ちょこっと、見せて貰いましょう。
　　　　
　　　　　水から出たばかりの、マガモを見るオナガガモです






　　　　　光がいいと、マガモの色もきれ～いだ～
　　　　　



　　　　　ホオジロガモは、一羽でも集団でもかわいいです～




　　　　　水中の様子も、おもしろいですね。
　　　　　まるでオモチャみたい




　　　　　のんびり、プカプカのオナガガモです。





　　　　　今日は、主人の写真から載せてみました。
　　　　　あっ、黒い小さい鳥はオオバンです。
　　　　　これからもまだまだ、カロンの置いてきぼりは続きそうです。
　　　　　カロン怒ってハウスにオシッコするのは止めて下さいネ。
　　　　　
　　　　　
　　　　　


　　　　　

　　　　　

　　　　　

おばしゃん、しゅき～

　　　　　

　　　　　　おお～　やっぱりいました。
　　　　　　自分の影を不思議そうに、見ているキックちゃんです。




　　　　　　


　　　　　　オバサンの「キックちゃ～ん」の声に
　　　　　　来ました、来ました。




　　　　　　ちょっと～～来過ぎですよ～
　　　　　　ピントが合いませんよ～





　　　　　　これならどうでしゅか～
　　　　　　と、ばかりに目の前で、見上げられると
　　　　　　もう、うれしくってたまりません。




　　　　　　春には、またお母さんになるんでしょうね。
　　　　　　今年は、キックちゃんのお母さん振りを
　　　　　　ぜひ、ぜひ撮らせて下さい。
　　　　　　キックちゃんに、モテモテのおばしゃんからのお願いです。

　　　　　　

彼の目が、また輝きます様に！！

　　　　

　　　　うわ～　生きていたんだね。
　　　　秋以来の、彼の姿です。




　　　　でも、彼の片方の目は。。。。。。
　　　　見えている様子は、残念ながらありません。




　　　　久しぶりの彼は、警戒のポーズで、落ち着きません。
　　　　片方の目だけでは、オバサンの動きも　かなりの恐怖なのでしょう。




　　　　明るい太陽の光で見た彼は、
　　　　毛色も赤茶けて、艶の無くなった冬毛と
　　　　光の無い目でした。




　　　　森の中で生きて行くのには、大変なダメージを負ってしまった彼です。
　　　　原因はわかりませんが、胸が痛みます。
　　　　
　　　　この写真に負けてない
　　　　彼のジャンプは、もう見られないのでしょうか





　　　　　どうぞ彼の目が、また輝きます様に