お隣の敷地で誕生？

　　　　　随分と今年の夏は、雨・雨・雨。。。。。
　　　　　
　　　　　昨日のちょっとした晴れ間に
　　　　　ず～っと気になっていた
　　　　　ヤマゲラちゃん達が撮れました
　　　　　も～う、かなり大きくなちゃたのですが
　　　　　動作が、まだまだドン臭いのです。





　　　　　　　

　　　　　　　　　色も、少しづつ明るく変身しています





　　　　　　　

　　　　　　　　　声も、ヤマゲラらしくなってきましたが、
　　　　　　　　　アカゲラぽさも感じるのです





　　　　　　　

　　　　　　　　　あぶない！
　　　　　　　
　　　　　　　　　車が通っても、歩道をトコトコトコ





　　　　　　　

　　　　　　　　　親鳥が近くにいるのかな？





　　　　　　　

　　　　　　　　　何ともう一羽は、手を伸ばせば～♪
　　　　　　　　　おっとととと届きそう！





　　　　　　　

　　　　　　　　　葦を嘴で、いたずらですか？
　　　　　　　　　やっぱりお子チャマ？





　　　　　　　

　　　　　　　　　目だって、まんまるで、
　　　　　　　　　かわいいしょ♪

　　　　　　　　　あ～あ～親鳥さん、まだまだ気がかりな二羽ですね。
　　　　　　　　　





　　　　　　　　　

きたー！

　　　　　　　　とうとうカロンパパの
　　　　　　　　白い恋人たちがやって来ました。
　　　　　　　　カロンちゃんちの上を、見事なＶ字編隊で越えました。

　　　　　　　　ど～うしてわかったの？って。
　　　　　　　　それは湖が近くでなので、白鳥が遠くから鳴きながら
　　　　　　　　いつも同じ経路で、進入して来るんです。
　　　　　　　　白鳥が皆で、バラバラに鳴くのではなくて
　　　　　　　　一羽の声が、地上ではきこえるわけなの
　　　　　　　　「コーコー」ってネ。
　　　　　　　　多分先頭の、要の白鳥がネ　「もう少しで、湖だ！頑張れ！」
　　　　　　　　なんてネ、言ってるとカロンママは思ってんの。

　　　　　　　　渡り鳥たちとの関係では、鳥インフルエンザ問題などが
　　　　　　　　これ以上、深刻な問題に発展しない様に願うばかりです。


　　　

　　　　　　　　小さい編隊だけど、リーダーの？　鳴き声が大きかった！
　　　　　　　　おかげで、カロンママはカメラ持って
　　　　　　　　ベランダから、猛ダッシュ。
　　　　　　　　Ｖ字だよ！
　　　　　　　　7時39分、




　　　

　　　　　　　　着水準備




　　　

　　　　　　　　リーダー鳥が、まだまだ先頭です。




　　　

　　　　　　　　あの木の向こうは、網走湖です。
　　　　　　　　ゆっくり休んでね。
　　　　　　　　
　　　　　　　　スリッパでの、ベランダ飛び出しは
　　　　　　　　危険と後始末が必要なので、やめましょう。




　　　　　　　　
　　　　　　　　

ようこそ！ベニバラウソさん

　　　　　　カロンちゃんちの庭に
　　　　　　ショッキング・ピンクで、ど派手オスの
　　　　　　『ベニバラウソ』がやって来ました。
　　　　　　庭木の種子を、ついばんでいます。
　　　　　　オホーツク地方での確認例は、稀らしい？ですよ。

　　



　　　　　　オスに比べ、ぐーんと地味メのメスです。

　　　　　



　　　　　　ちょっと色んなポーズを、オスさんにお願いしました

　　　



　　　



　　　



　　　



　　



　　



　　　　　　えっ、カロンママ～
　　　　　　僕たちの事、今日は写さないの～

　　



　　　　　　もう～、カロンママたらさ、
　　　　　　今日は知らんぷりで、派手な奴に夢中でサ
　　　　　　ぐれてやる

　　　


　　　　　　　せっかくの『ベニバラウソ』さんも目が見えません。
　　　　　　　もう一度、いい光の当たる時に挑戦したいです～
　　　　　　　

　　　　　　











　　　　　　

これを食べたのは誰？

　　えっ～？？？
　　これは冬の間、餌台に置いたクルミです。
　　でも、この食べ痕はエゾリスじゃありませんよ。
　　大きい方のクルミには、ヨダレの跡が。。。。。？？？？？





　　「カ～ンカ～ン」
　　ちょっと軽いドラミングです。
　　やってます、オオアカゲラ君。
　　何か変でないかい？


　　あの～、それはクルミじゃないですか

　　　　　　



　　あらら、取り出しました。





　　ちょっと上に、また押し込んでいます。

　　



　　いや～、美味しそうに食べてます。
　　そして、穴からクルミをポイと捨てたんですよ。





　　あの～、オオアカゲラ君もクルミを殻から食べるんですか？
　　オバサンは聞いた事がなかったんですけど。

　　　

　　もう一個の殻を見つけて、オバサンは納得です。
　　エゾリス達が、木の間に隠したクルミだったのでしょうか。

　　動かないように差し込み直して、遂に完食をしたのでした。


　　







　　

庭鳥模様

　　　　

　　　　敷地の境を流れる小川に、水を飲みに来たウソがいました。
　　　　ぽってりとした、メスの姿です。
　　　　



　　　　早々と、巣作り用の穴の下見？をするゴジュウカラです。




　　　　
　　　　　ヒヨドリも、ちょっと色が濃くなったのは気のせい？？？





　　　　やっぱりこの季節、カロンちゃんちの庭のアイドル鳥は、
　　　　シマエナガですよ。





　　　　ここでお目にかかれるのも、季節限定のシマエナガちゃんですから、
　　　　それ～もう一枚見てネ。




　　　　犬もエゾリスも夢に出てくるのですが、
　　　　何時か、シマエナガにも登場して欲しいものです。



　　　　　







　　　　

　　　　　

アカゲラにも春の目覚めです

　　　　

　　　　どうやら春の目覚めは
　　　　アカゲラ達にもやって来たようです。
　　　　夜明けから　「ルルルル・・・・」「キョキョキョ・・・」
　　　　賑やかで～す。
　　　　目もキラキラです





　　　　とにかく、落ち着きません。
　　　　アカゲラって、庭にこんなに何羽もいたっけ？？？
　　　　と、思うほど集まって来ています。





　　　　もちろん、男の戦いも見ものです




　　　　いやいや、時には空中戦も




　　　　アカゲラの羽の美しさも、こんな時にしか撮れません。
　　　　これも連写の楽しみですね。
　　　　今年もカロンちゃんちの庭で、ヒナ誕生があります様に。





　　　　

シマエナガちゃん

　　　　　
　　　　　今年もシマエナガが庭に来ていますが、
　　　　　まだ動きが早くって、なかなか思うように撮れていません。
　　　　　もう少し、日中の気温が上がると、のんびりしてくれそうです。
　　　　　だってネ、去年はオバサンでも撮れたんですから。

　　　　　まずは、今年の一枚を！




　　　　　今度は、去年の写真から




　　　　　もう一枚、エレガントなエナガちゃんです。




　　　　　　
　　　　　かわいいエナガちゃんも、いいけれど、
　　　　　こ～んな感じも、チョットいいと思いませんか。
　　　　　何をしても可愛い　
　　　　　ハイハイ～、オバサンにだって。。。。。。。
　　　　　
　　　　　お年ですから、最近記憶違いが多くって

　　　　　
　　　　　
　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

没な～んて、もったいないっしょ

　　　　ずーっと、デジカメ使用を避けていたカロンパパ。
　　　　この秋からは本格的に、デジカメデビューです。
　　　　いつの間にか、パソコンに大きなレンズと、お財産が増えています。
　　　　白鳥に鶴と、どうやら今の所は、鳥類がお好きな様です。
　　　　余程、気にいら無いと、全部ごみ箱行きです。
　　　　そのごみ箱行きの写真から、私がちょっとトリミングして見ました。
　　　　ちょっと～、これもいいっしょ！

すっかり一鳥前

　　今朝はせっかく早めに起きたのに、外は曇り空で暗くて
　　いつもの時間まで、待つしかありませんでした。
　　一番先に『お母ちゃん』が久しぶりに姿を見せてくれました。
　　オッパイもすでに、授乳を終えてしまって小さくなってきています。
　　周りをチョロチョロする一匹の仔リスを、追い払う気配がありません。
　　あれ？何か変？
　　
　　オバサン接近し過ぎました。
　　びっくりした仔リスは、後ろの森方向に。
　　何と何処からか、あと二匹の仔リスが出てきました。
　　三匹はオバサンが、腰までの笹薮と蚊の大群に、
　　このまま進むべきか、ためらっているうちに
　　残念ながら見失ってしまいました。
　　『お母ちゃん』の姿もすでにありません。
　　
　　えっ！もしかして『お母ちゃん』の子供だったの？
　　最後の引越しなの？
　　もう勝手にオバサンは想像するしかありません。
　　あのパンパンのオッパイから、あの三匹の子供だけでは無かったでしょう。
　　森方向は暗いため、写真はブレブレ。
　　オバサンのおでこは、蚊に刺されカイカイ。
　　
　　でもあのハクセキレイの幼鳥の、穏やかな瞳に癒されました。
　　スッキリスマートな体型になって、一羽で餌探しです。
　　非繁殖期には、夜間、ねぐらで集団になるそうです。
　　今日の一枚は、すっかり一鳥前になったハクセキレイです。　　

只今、早朝トレーニング中

　　ガスのかかった幻想的な朝でした。
　　景色の静けさとは反対に、野鳥の声が賑やかです。
　　
　　我が家の庭にも、ハクセキレイの親子の姿です。
　　親鳥の後ろをチョコチョコついて歩きます。
　　時々親鳥が、子供だけを残し飛んで行きます。
　　
　　今日の一枚は残された二羽の幼鳥です。
　　不安そうに時々、まだ黄色の残った嘴で
　　親鳥を呼んでいるようです。
　　これも巣立ちへのトレーニングなのでしょう。
　　何処かで、きっと親鳥が見ているはず。

　　静かに静かに～パチリッ。
　　間もなく親鳥に呼ばれたのでしょう、二羽が飛んで行って行った先には
　　しっかりと親鳥が待っていました。
　　安心した様に、親鳥の後ろを並んで歩く可愛い姿です。
　　間もなく巣立ち、そして秋の渡りが待っています。
　　がんばれ！チビ鳥たち！！