今、一番のお近づきの仲です。

　　　　　今、『キックちゃん』が、警戒をしながらも自分の方から
　　　　　近寄って来てくれます。
　　　　　オバサンの話かけにも、無視？せずに気を使ってくれます。
　　　　　いいえ～錯覚なんかじゃ、ないですよ～
　　　　　巣までの帰り道の待ち伏せも、オバサンのこの冬の楽しみになってます。
　　　　　



　　　　　周りは雪だらけなのに、何か美味しそうな雪を発見




　　　　　う～ん、美味しそうに食べちゃいました。




　　　　　エゾリス達には、水分補給の雪なのでしょうが、
　　　　　やっぱり見るからに、美味しそうな雪を、口にするんですね。

ディスク・ドッグクラブのがんばり犬たち

　　　　　日曜日はクラブの練習会でした。
　　　　　前日も全員で、かんじきを装着しての雪踏み。
　　　　　いや～、皆んな可愛い愛犬の為に、一週間かけての仕上げです。
　　　　　が、カロンは、木曜日に足を痛め飼い主だけが参加です。
　　　　　せっかく、宿題を頑張って練習していたのに....
　　原因は、車の中でのはしゃぎ過ぎ
　　　　　どうも田舎から町に出てくると、沢山の車に興奮気味に
　　　　　いやいや、ゲージを使わない主人が原因です。
　　　　　
　　　　　カロンはお休みでも、メンバーの頑張り犬を今日は紹介します




　　　　　一番小さい『北斗』君です。
　　　　　カロンと同じ去年からですが、メキメキと上達中。
　　　　　最近、『南』ちゃんと言う可愛い妹犬が出来ました。
　　　　　お父さんと、イ～イ感じです。




　　　　　次は、お嬢様犬の『あおちゃん』です。
　　　　　「飛ばない女」と、言われていた過去があるそうです。



　　　　　が、今は　ままの背中から天使のジャンプ
　　　　　集中力も、人間顔負けです。
　　　　　ままさんも、これ又、カッコいいんだわ～




　　　　　次は、可愛い顔には想像できない程の？娘の
　　　　　『ララ』ちゃんです。



　　　　　パパさんの生み出す新技、珍技も、見事にクリヤーです。




　　　　　帯広から『胡桃』ちゃんも特別参加です。
　　　　　お父さんが大きいので、そこから飛び出す胡桃ちゃんは、
　　　　　まるで、「空とぶワンコ」です。
　　　　　久しぶりのプレーという事で、すごく楽しそう




　　　　　この日も、お天気でもマイナス気温。
　　　　　テントは犬用です。
　　　　　人間は、もちろん外ですよ。
　　　　　片道3時間もかけて、恐ろしい冬道を　指導に来てくださるＭ氏には
　　　　　感謝、感謝です
　　　　　犬の躾、食べ物や健康管理など、メンバーから学ぶ事もいっぱいです。
　　　　　どうやら、来年の還暦には、カロンとのフリースタイルも夢でなくなりそうです。


　　　　　
　　　　　




　　　　　





　　　　　

笑わないでネ、この格好？

　　　　　　
　　　　　　　時々、思いもよらない場面を見てしまい、笑ってしまう事があります。
　　　　　　　そんな時は決まって、撮影条件が悪く、ダメもとでシャッターを切ります。
　　　　　　　まあ、出来は悪いのですが、見て下さいネ。
　　　　　　　この一枚も、薄暗い木陰の出来事でした。




　　　　　　　この二羽も、木の幹をかくれんぼの様にグルグル。。。。。。
　　　　　　　



　　　　　　　そして、こんなことも。。。。。





　　　　　　　そして、あんなことも。。。。。





　　　　　　　本当は、こ～んなに格好イイんだからね
　　　　　　　



　　　　　　　こっちだって、負けてませんから



　　　　　　　ぜ～んぶ、カロンちゃんちの庭の出来事でした。


　　　　　　　
　　　　　　　


　　　　　　　


　　　　　　　

エゾリスが来るそば屋さん

　　　　　
　　　　　同じ町内に、おそば屋さんが出来ました。
　　　　　昭和30年代をイメージしたお店は、二年半をかけ
　　　　　ご主人が、お仲間の力添えもあり自力で完成されました。

　　　　　



　　　　　去年の春に、エゾリスの引越しのあった、Ｎさん宅です。
　　　　　お店の入り口に、立て掛けてある木材はエゾリスの為です。
　　　　　お店の名前は　『そば切り　温』です。





　　　　　コツコツと一人で、大工仕事を進めるご主人の
　　　　　大きな楽しみと、癒しのお相手だったようです。




　　　　　現在、お店の向かいのカラマツの樹に
　　　　　大きな巣が出来ています。
　　　　　二本の幹を上手に利用した、あのラクビーボール型の見本の様な
　　　　　見事な、見事な巣です。



　　　　　お店もエゾリスの巣も、い～い感じです。
　　　　　美味しいおそばを楽しみながら、エゾリスの観察もできそうです。
　　　　　オバサンがお客の時は、注文の品は、もう全然急ぎませんから。

『お母ちゃん』に新パートナー

　　　　　あの『お母ちゃん』は相変わらず、迫力ある容貌で、
　　　　　毎朝、餌台に現れます。
　　　　　皆んなより、かなり大きめなので、すぐにわかります。




　　　　　『お母ちゃん』の新パートナーです。

　　　　　昨年、いつも一緒に現れた彼は、秋の収穫が終わってから
　　　　　姿を見ることが、全く無くなってしまいました。




　　　　　二匹の巣は、隣家に接する松の樹にあります。
　　　　　昨年から空き家になり、遠慮する事なく観察ができます。
　　　　　風避けに、10メートル程並んだこの樹には、他にも２ヶ所ほど
　　　　　巣らしき物が見えています。




　　　　　『お母ちゃん』の彼が巣に戻った時には、「チッ」と入り口で、声をだします。
　　　　　彼も、見分け易い個体です。
　　　　　シッポにご注目。
　　　　　ビンを洗うブラッシの様でしょう。
　　　　　横から見ると、カックンと折れたシッポに見えます。
　　　　　昨年の冬は、盛んに巣材を運ぶ、やはり働き者です。



　　　　　エゾリスのオスでは、『キック』ちゃんのパートナーにしても、
　　　　　こう見ると、巣づくり上手がモテるのではないでしょうか。
　　　　　あらら。。。。人間もですか。

　　　　　観察の年月を増していくと、もう出会えなくなってしまった個体もあり、
　　　　　もう一度、スタートにもどっての画像整理の重要性を感じます。
　　　　　

　　　　　

？それって軍手でしょ

　　　　　　何時もなら、もう巣に戻る時間なのに。。。。。
　　　　　　と、待っていると来ました
　　　　　　銜えているのは。。。。何じゃ



　　　　　　ちょっとボケボケ写真ですが、確かに軍手ですよネ。
　　　　　　それ、どしたの～



　　　　　　カロンちゃんちの庭の何処にあったの
　　　　　　えっ、もしかしてそれも巣材ですか



　　　　　　そして、彼が消えたのは、例の穴ぼこだらけの樹でした。
　　　　　　もちろん、真っ黒くろの軍手を銜えたままネ。
　　　　　　よーく見ると、穴から不自然に小枝が飛び出しています。
　　　　　　時々、小枝が動きます。
　　　　　　どうやら、キックちゃんの彼は、また巣を作っている様です。
　　　　　　キックちゃんとの愛の巣からは、10メートル程
　　　　　　カロンちゃんち寄りで、
　　　　　　キッチンの窓からも、見える樹なんですよ。
　　　　　　もしかして、オバサンね、双眼鏡を首から下げて、料理なんかしちゃってネ。


　　　　　　とにかく二月には、例年この庭ものエゾリスちゃん達が走りまわり、賑やかになるはずです。
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　

プラスチック・コンテナーを使ってみました。

　　　　　　　一週間後の日曜日は、ここＫ市の運動公園で
　　　　　　　ディスクドッグ・クラブの練習会が予定されていますが、
　　　　　　　当日までに、メンバーがそれぞれに雪踏みをする事になっています。
　　　　　　　今日はちょうどお天気もいいし、
　　　　　　　ママは、新兵器を持っての雪踏みです。
　　　　　　　すでに踏まれているので、ルンルンルンです。

　　　　　　　まずは、片足づつネ。




　　　　　　　おお～なかなかじゃん
　　　　　　　これもカロンの為じゃ。
　　　　　　　お～１．２．１・２。。。。。。と。



　　　　　　　いや～カロン！ママは疲れました
　　　　　　　ガニ股になりそう


　　　　　　　今日の雪踏みの後遺症は？
　　　　　　　筋肉痛？
　　　　　　　いいえ、脱いだ靴やスリッパが全部外股でした。
　　　　　　　
　　　　　　　

ドジな所も、またイイね。

　　　　　　キックちゃんの彼は、寒さの中でも活動時間が長いんです。
　　　　　　追っかけも、2時間を過ぎるとかなり厳しい
　　　　　　でも切り上げるには、決心がつかず、巣穴に戻るのを見届けてしまいます。
　　　　　　この日もあったんですよ。




　　　　　　おはよう～
　　　　　　もうちょこっと顔見せて～



　　　　　　おおー来て来て



　　　　　　そこで、元気いっぱいの彼です。
　　　　　　ブルブルブルー



　　　　　　キャー落ちる



　　　　　　やったー
　　　　　　見事に足で細枝を、キャッチです。


　　　　　　ほんの一瞬の出来事でした。
　　　　　　こんな事もあるから、やっぱり追っかけを
　　　　　　止められんのですよ。





　
　　　　　　

油断なりません

　　　　　　敷地の境を流れる、小さな小さな小川のあの鮭達は、
　　　　　　カラスやキタキツネの、貴重な冬の食糧になっている様です。



　　　　　　凍結していないこの小川には、まだまだ沢山の死骸があります。



　　　　　　そこで油断できないのが、カロンです。
　　　　　　お魚大好き犬ですから、自然とそっち方向に行ちゃってます。
　　　　　　大声で呼び戻されては、渋々帰って来ます。




　　　　　　う～、な～んか怪しい
　　　　　　野生動物には、思いがけない自然の恵みも
　　　　　　この冬は、カロンをノーリードにするには、ちょっぴり不安です。

　　　　　　カロンには子犬の時、キタキツネに追いかけられた
　　　　　　と、言う情けない過去もあるんですよ。
　　　　　　拾い食いの躾も、恐いママが見ていないと
　　　　　　まだまだ　信じられな～い

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　

何、食べてんの？

　　　　　　　
　　　　　　エゾリスの食べ物も、冬にはどんな物を口にするのか？
　　　　　　とっても興味あります。
　　　　　　この厳しい冬を越すんだもんネ。
　　　　　　
　　　　　　それな～に？



　　　　　　　上の写真とは別の日も、同じ場所で食べてる食べてる。
　　　　　　　手元もちょっと見えてるし、ど～れ見せて



　　　　　　　ん　きのこのミイラ
　　　　　　　オバサン取らないから、見せて～



　　　　　　　でも、やっぱり逃げられました。
　　　　　　　おっ、食べ残しを隠しています。



　　　　　　　あそこの、折れた枝のＶゾーンが低かったら確忍できるのに残念。
　　　　　　　颯爽と歩く、エゾリス君の後ろ姿にです。



　　　　　　　きのこが、いっぱい生る樹は穴ぼこだらけです。
　　　　　　　何か、穴の中にも隠しものがありそうですよ。