ずいぶん間が開いてしまいました。
実は来週、所属している写真クラブの写真展がありまして、その準備やら何やらでちょっと余裕がありませんでした。
案内状の用意やら展示の用意やら、そうゆうのも大変なんですが肝心の作品がないのですよねえ…
休日は模型作ってるか映画館にいるかの最近ですので、写真なんか全然撮ってない(汗
写真ないのに写真展しようなんて、世界で自分だけかも。
バックレようにも、一応会長という立場なのでそうゆう訳にも行かないんですな。
仕方がないので大昔に撮ったネガを掘り出してきて何とか乗り切ろうと必死。
早く終わってくれ写真展。
時間的な余裕がないわけではないので、気分転換に少しずつ模型はいじっていますが…あまり進捗はないです。
黒く塗りたい部分があったので、マスキングしてます。
いつもはテープでマスキングしてますが今回はボディー内側もついでに塗りたいので、折り返し部分などテープだと面倒なのでマスキングゾルを併用しました。
ゾルはトラブルも多いというような話も聞きますので今まであまり使いたくなかったのですが部分的に使用してみて問題なさそうなので、今回は多用してます。
いざ塗りつけてみると、テープより遥かに楽にマスキング出来ますし、実に楽しい。ゾルはどうせ一瓶使い切るまで品質が持たないでしょうから、どんどん使ったほうがいいですよね。
私はいつも、やりたい作業だけ先にやって、気が乗らないことは後回しですのでだんだん製作スピードが落ちていきます。
そのうち別のキットが作りたくなって、放置になったりして…そうならないように頑張らないといけないです。
そう言えば、今年のF1も終了しました。
F1に関しては書きたいことも沢山あるんですがシーズン中は次々とレースがあって展開も速いし中途半端になりそうなので敢えて書かないようにしてました。
シーズンが終わってまとめを書こうにも私ごときが色々書いてもありきたりの事しか書けないので止めときますね。
とにもかくにも、今年の3人は皆よく頑張ったなと言ってやりたい。
色々悪く言う人もいるけど、それぞれ人間味があって面白かった。むしろ、チャンピオンになったライコネンの淡々とし過ぎなレースが物足りなかったぐらいです。
走りに関してだけ言うならアロンソが一番面白かったですね。
そうは言っても、模型的に一番作りたいのは、やはり赤い車。
思えば、95年からこっち、フェラーリで作ってないのはF2005だけだし、やはり作らなくてはねえ。でも、まだ昨年の248F1が放置中だ…まずはコレを何とかしなくちゃ。
(写真:エレール1/43 ランチア・ベータ・モンテカルロ・ターボ LM81)