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今日は診断協会が実施する理論政策更新研修、ただし自分は
去年思うところあって2回受けているので、受講の必要はない。
この研修の前に診断士シンポジウムのチラシを配布しようという
ことになり、協会にも事前の許可を得て会場の外で配布することに。
チラシはWeb入稿で400枚を印刷、実行委員から配布メンバーを募り
11:30に現地集合、手分けして13:00の研修開始直前まで配ることに。
幸い、休日ということもあって会場の入り口は1ヶ所だけ、さらに会場の
ビルでも他にイベントはない、このビルに入るのは診断士だけということ。
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実際に自分が外に立って、チラシを配ると見えてくることも多い。
道を歩いている人のうちどれが診断士なのか、何となく醸し出す雰囲気から
予測することが出来る、開始時間が近くなるとタクシーで乗り付ける人も多い。
北海道の特徴というわけでもないだろうが、女性は極めて少なく、若い人も
それほどいない気がする、協会主催の理論研修には来ないのかもしれないが。
そして8〜9割はチラシを受け取ってくれるが、たまに完全無視という診断士も、
まあそういう人もいるだろうし、いちいち凹んでも仕方ないので切り替えが重要。
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実働1時間ちょっとで、最終的に200枚以上のチラシを配布することが出来た。
これが多いか少ないかは分からないが、道内の診断士がこれだけ一度に集まる
機会はなかなかないのでやった意味はあるだろう、成果につながるかは不明だが。
チラシを受け取らず完全無視の診断士に代表されるように、診断士だからと
いって皆が協力的だったり、関心を持ってくれるなどとは思わない方が良い。
実行委員会としては、それなりの参加費を払って、実務ポイントにもならない
イベントにわざわざ参加したいという診断士を募ろうとしているので、それが
道内にあまりいないなら道外からたくさん呼び込む工夫を凝らすだけだ、と思う。
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協力してくれた皆さんに感謝です(-_-;