J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

プロ野球選手が引退するとき

2018-10-10 23:59:59 | Weblog




日ハムに、代打の切り札で矢野謙次という選手がいる。

巨人から日ハムに移って活躍する選手は多いが、どちらのチームでも
愛された選手が今シーズン限りで引退、セレモニーが行われることに。


というのも、矢野選手のお姉さんと妻が以前同僚だったこともあり、
ご家族で来札することに、自分達もチケットを買って仕事後にドームへ。


札幌ドームの1塁側C指定席、職場の割引チケットで1,000円



実は日ハムの試合を生観戦するのは久しぶり、引退試合で代打を出すと
したらDHのところで代えるのかな、8回裏あたりだろうかと勝手に予想。

しかし出番はもうちょっと早かった、日ハム1点リードの7回裏、2アウト
1塁となったところで近藤健介に代えて矢野謙次が登場、最後の打席だろう。



場内は大歓声


三遊間を破るヒット!


この後、後続が倒れて追加点はならず

そのまま日ハムが逃げ切って日ハム 5-4 ロッテ、大差の試合ではなく
いい場面で最後の打席を迎え、勝利で終われたのも良かったのではないか。



引退セレモニーを生で見るのもあまり記憶にないが、とても良かった。

巨人で12シーズン半、日ハムで3シーズン半を過ごしたということもあって、
巨人の監督や選手からも温かいビデオメッセージが贈られていたのが印象的。


何より、こういう形でセレモニーを用意されて、家族や昔からの友人が最後の
舞台を見に来ることが出来るのは素晴らしい、そこで結果を出せたということも。


観客もほとんど残っていた


オレンジと青のシールが入場時に配られ、携帯のライトに色付けた


家族から花束の贈呈


コールを受けながらスタジアムを一周


最後に記念写真の撮影と胴上げが行われ、セレモニー終了



16年間お疲れさまでした(-_-;
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