野良猫消失

先週 我が家のゴミ置場の中で野良猫が子供を産んだ事をブログに書きました。4/25に見つけた時はありゃ〜4匹も産んじゃって・・と思ったのですが、次の日見たら黒3匹、トラ2匹の5匹いました。


それから毎日数回見にいくと、親猫が必ずいて、子猫を守っていましたが、26日の夜に確認した時は1匹死んでいる感じでした。仕方ないから親猫のいない時に処分するかなあとダンナと話してしたのです。

しかし・・
昨日は１日確認せず、今朝見に行くと 親猫も子猫もいない。死んだ子猫も・・跡形も無く消失しました。

親猫が子猫全てを何処に連れて行った？私が何度も覗くので ここは危険と思ったのかな？

でも１つ異変が。ゴミ置場の波板の屋根が破れてる！


昨日の夕方、ダンナが「外でバリバリって音がした。」と言いました。その時に何かが落ちて来たのか、誰かが壊したか？

考えられるのは隕石か(笑)、カラスの仕業。うちのゴミ置場のそばに地区の燃えるゴミの回収箱があり、そこを狙ってカラスがしょっちゅう寄ってくるんです。そいつらが子猫を襲ったのでは無いかと。

しかし、屋根の波板を破壊してまで襲おうとするかなぁとか、5匹全てをさらったりするかなとか、色々と疑問なんですけど。

まあうちとしては野良猫がいなくなったのは良い事ですが、屋根を直す手間ができました。

真相はいかに・・。

自宅でボヘミアンラプソディー

今日は朝 憩いの農園に検品に行きがてらミニトマトの苗を二つ買って来ました。農園はすごい人でした。さすがGW、野菜の苗を買う人が多いかな。当店の資材も買って〜！

午後からは特に用事もなく、先々週に買った「ボヘミアンラプソディー」のブルーレイをダンナと見ることにしました。


私は映画館で見たけど、ダンナは初めて。ダンナもクイーンのフアンなので、曲がかかるたび「これはJAZZに入ってたっけ？」とか「ライブエイドにツェッペリンも出てたのか。」とか色々隣でしゃべるので、映画半分 クイーン談義半分で見てました。

特典映像でブライアンとロジャーのインタビューがありました。2人ともいまやお爺さんですね。特にロジャーはイギリスの会社の会長さんみたい。


フレディも生きていたら73歳。どんなおじいちゃんになっていたでしょうかね。

クイーンはアラン ランバートと来年1月に来日が決定しました。ナゴヤドームでもライブがあります。絶対行きますよ。興行会社クリエイティブマンの会員向けのチケット先行予約が5/1。チケット代は一番良い席がなんと5万！さすがにそこまでは出せません(ダンナと2人で10万はキツイ)。でもその下の2万5千円のSS席くらいは奮発しようと思っています。

生フレディを見る事は出来なかったけど、来年のアダムとのライブ、とっても楽しみです。

野良猫が・・

今日資源回収の日、たまった空き瓶、空き缶を集積所に持っていこうと、ゴミ置場の扉を開けたら・・

野良猫がいました。最近近くでよく見る猫です。


いつもなら人を見るとすぐ逃げる猫が、逃げようとせずこちらを睨みつけています。

それでも私が空き缶の入った袋を取り出そうとすると、脇をサッと抜けて走り去りました。
するとそこには4匹の子猫が！
まだ生まれて間がない感じ。


ひぇ〜こんな汚い場所で何で・・。どうするの、これ・・。
飼い猫なら良いけど、野良猫の子供ですよ。我が家は猫を飼う気ゼロだし。

実は今までも何回か野良犬や野良猫がうちの敷地内で出産しています。小さくてふわふわで可愛いんだけど・・どうしようもないんだなぁ。

市役所に引き取ってもらうしかないなと電話をしたのですが、今は市は子猫の引取りしてくれないんです。自分で飼い主を探すか、敷地内から追い出して下さいって言うんです。どうしてもあてのない場合は名古屋か豊橋の動物愛護センターに持ち込んでだと・・。
電話に出た職員の応対が冷たい。こういう相談が多いのかもしれないけど、ちょっとなぁ。
敷地内から追い出せって・・まあそれが一番手っ取り早いだろうけど、市の職員が言う言葉かぁ？

「市内、子猫、引き取り」で検査したら 民間の会社がヒットしたけど1匹5000円からって・・。4匹で2万出して引き取ってもらうなんて 出来ないよ！

もう少し子猫が大きくなれば、親猫が他の場所に連れて行きますと書いてあるサイトがありました。旦那ももう少しそのままにしておけと言うのですが、子猫が大きくなればミャーミャー鳴き声がする様になるし、野良猫が増える事になるじゃん。
本当にほおっておいて良いのかな？何か良い方法が無いものか。

先程来店した常連さんが言いました。「ダンボールに入れて山にほかってくるだわ。」
昔の人はそう言うわね。うちの父も昔は山や川に捨てに行ったらしいし。そんな罪悪感のある方法出来ませんよね〜。

困りましたわ。

闘病頑張って

10日ほど前に高校時代の友人からラインが。
「脳梗塞になってしまい入院中。右半身がおかしくて右目もしっかり開けられないの。」

文面を読んでびっくり。まだ私達一応50代前半なのに・・脳梗塞ってもっとお年寄りがなる病気では？と一瞬思ってしまいました。
でもわりとそうではなく、お客様の庭師さんの奥様は30代で発症したとか、別の友人の旦那様も60歳でなったとか聞いて、私だっていつなるかもしれない病気なんだなぁと改めて感じました。

幸いにも友人は先週土曜日に退院でき、しばらくは仕事を休んで自宅療養するとか。まだ軽い方で良かったです。


今朝の新聞で歌手の岡村孝子さんが白血病を公表されましたね。水泳の池井さんもですが、白血病も急になるものもあるのですね。

岡村孝子さんは大学の先輩で、「あみん」で人気の頃、単位不足だった体育の授業を1年後輩の私達と何度か一緒に受けていました。(地味な感じの方だったので芸能人オーラは無かった・・笑)

丁度同じ頃、私も頑張って音楽をやっていたので、ヤマハのスタジオであみんとは何度かお会いした事もあり、少し身近に感じている人です。知り合いって訳じゃないですけど。

突然大病になると本人も家族もびっくりですね。お年を召した方なら少しは覚悟が出来るけど、若い人だと病気を受け入れる事すら大変かも。

うちの義母も闘病中。みんな良い方向に向かって行ける様、周囲のサポートも大事ですね。

Harem Scarem

何か新しい洋楽が聴きたいな〜と ネットサーフィンしていたら、25年くらい前に少しだけ聴いていたバンドの名前が出てきました。それがカナダのハードロックバンド、ハーレムスキャーレム。

申し訳ないけど全然忘れていた。まだ現役だったのね(失礼)。私が忘れていた間に色々と浮き沈みがあった様で(上から目線)。解散、改名を経てもなんやかんやで30年以上頑張っているバンドです。

そのハーレムスキャーレムの2017年リリースのアルバムを買ってみました。25年前の彼ら最大のヒットアルバム「Mood Swings」は当時レンタルで借りてカセットに録音して聴いた気がします。

うん、こんなサウンドだったわ。ミドルテンポのメジャーな曲が多く、分厚いコーラスと覚えやすいギターリフ。私の好きなナイトレンジャーの下位互換(またまた失礼)な感じ。覚えやすいメロディは良いね。でもどの曲も同じように聴こえる・・まあこのバンドのカラーでしょうが。


メンバーみんな50代になり、昔のイキがったロン毛時代とはまるで別人な感じになりました。特にVoのハリー ヘス！金髪クルクルロン毛が目立っていたのに、今やどこのおじさん？ってくらいの変貌ぶりには笑えました(3回目の失礼)


色々言っても、基本的にこういうサウンドは好きです。ロングドライブのお供に最適なアルバムでした。