たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

黄金堤の桜

2021年03月30日 | ノンカテゴリ
皆さん、桜の話題で盛りだくさん、全国の綺麗な桜を見る事ができて嬉しいです。
私も一度は桜見物に行かなきゃと、一昨日の日曜日に近所の桜の名所に行って来ました。

我が街吉良町の桜スポット「黄金堤」。
朝7時半ごろ行きましたが、すでに何人かの方が散策していました。曇り空で写真が暗いのが残念。今日なら青空でもっと綺麗でしょうに。



黄金堤は吉良上野介が整備した全長180mの堤。忠臣蔵では悪役になっていますが、地元では名君と慕われています。
赤馬に乗って領地を見回り、水害に悩んでいた領民の為にこの黄金堤を作ったそう。



堤の上には小径が作られています。



桜は本当に綺麗ですね。癒されます。 



桜ソングって山ほどありますが、私がパッと思いつくのはやはり森山直太朗さんのかな。



毎年夜にライトアップをするのですが、今年は中止。夜桜も幻想的で良いんですがね。
やはり桜は晴れた日に見に行きたいな。今度の日曜日まで持つかしら?






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おかげん

2021年03月28日 | 旅行
今日は朝早く近所の桜の名所に行き、満開の桜を見てきました。その話題は次回に。
朝ご飯を食べてから双子を床屋に連れて行きがてらユニクロで2人のジーンズやシャツを購入。銀だこでたこ焼き買って帰宅。

お昼からはお墓に花を持って行き、憩いの農園に検品。ついでに近くのお寺へ。

西尾市の養寿寺。毎年3月最終土日に「矢田のおかげん」が開かれます。おかげんと言うのは御管弦から来ていて、お釈迦様に前で読経とともに雅楽の演奏をする事です。



雨がぽつぽつ降り出して、人も少なく、お寺マルシェをやっていますが、すぐに大雨が来そうな空模様、早々に片付けるテントもありました。昨日は賑わったみたいだけど。



年に一度の寝釈迦仏のご開帳(写真は撮れず)もありました。



「極楽ポスト」があり。故人に手紙を届けてくれるとの事(御院主さんが読経してお焚き上げするそう)。
私がまず頭に浮かんだのは、すごく仲良かった従兄弟でした。 

従兄弟の3つ年上のあっちゃんは人見知りで無口で、親戚が集まっても隅っこでじっとしている子でした。でも私には優しくてよく話していつも一緒に遊んでくれました。
そのあっちゃんは小学校5年生の時、当時近くにあったため池に友達と泳ぎに行き、深みで溺れて帰らぬ人になりました。

小学2年だった私は、あっちゃんのお通夜で初めて「死んだ人」を見て、すごく怖かった事を今でも覚えています。あっちゃんの白い身体が目に焼き付いて、しばらくは母に添い寝してもらわないと夜も眠れませんでした。

そんなあっちゃんへ。もうかれこれ50年近い月日が経ちました。私は何とかやっていますよと一筆書いて投函しました。



外には桜の下に可愛いお地蔵さん達が。



30分ほどして帰ろうとするとは空が真っ暗。家に着く頃にはザーザー降り。2時からのおかげんを聞きたかったけど、また次回。
この雨で桜も少し散ってしまうかな?



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ぐちぐち言ってます。

2021年03月25日 | ノンカテゴリ
なんか最近 1週間が早いです。
忙しいとかじゃ無くて(仕事は暇な時期・・工場のダンナ達は垣根施工が重なって大変ですが) 気が焦るというか。

今 私のする事は家事、店番と事務仕事、そしてそこに義父の病院に着替えを配達するのが追加。2.3日おきですが、往復1時間はかかるのが面倒くさい。
父は経過は順調で4月あたまにはリハビリ専門病院に転院予定。そうすれば市内になるのでちょっと楽になるかな。
私が配達に行っている間は双子が店番してくれていますが、4月からは大学も始まりあてに出来ず。まあ何とか融通してやりましょうかね。

母の菜園の花が色とりどりに咲いています。ルピナスにさくら草などなど。



仕事の合間に見にいくとちょっと癒されます。



母が「花を束ねてお墓に持って行って」と週に1、2度は言いますが・・ハイハイと返事だけで忘れてしまうなぁ。そろそろ行かないと母の頭から湯気が出るかも。



あ〜ストレス発散にお寺参り行きたいなぁ。毎年この時期は遠くにお参りに行ってるんだけどなぁ。

なんか、面白くない愚痴ブログになっちゃった。スミマセン。

そろそろやりかけの庭木戸を縛ろうかな。 








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老人会

2021年03月21日 | ノンカテゴリ
今日は町内会と老人会の総会でした。
町内会の方はいつもダンナが出てくれますが、今年は中止。議題の採決などはあらかじめ回覧で回り、異議のある人は申し出る事になりました。まあわざわざ申し出る人はいないと思うけど。
しかし老人会の方は開催。今年は我が家は理事の1人で、父母の代わりに私が会合に出たり回覧やチラシを回したりしました。
年に4回あった掃除は父が行き、今回の総会も父に行ってもらうつもりでしたが、突然の入院で結局私が行く羽目に。

総会の前にお寺で追弔会。人生の先輩方のなか50代私ひとり、みんな礼服や黒っぽい服の中 私だけ普段着。母にも聞かず何も知らずに行ったら浮いた浮いた・・。
我が町の会員は127人。去年は3人の方が亡くなりました。



家に帰ると家事をこそこそやり、父の病院に着替えを配達。ダンナが一緒に行ってくれて帰りに2人で外食。子供の喧嘩のように何を食べに行くか言い合いになりましたが、何とかパスタ屋に落ち着きました。

西尾市の「With」。私達が入った時はすぐに席につけましたが、帰る頃には10人以上に待ちが出来ていました。

ダンナはカルボナーラ、私はトマトソースのナス&ベーコン。
久しぶりに完璧なアルデンテのパスタを食べたらお腹膨れちゃって、顎が疲れました(笑)。
ちなみに長男はひとりラーメン、次男と双子は唐揚げ屋、母は老人会で頂いた豪華弁当でした。



2020年は町の衛生委員と老人会の理事と、役が2つ重なりましたが、今年は何もなくてやれやれ。まあコロナの影響でイベントが無くなり例年よりも楽でしたが、無役であるのが一番である事は間違いないですね。
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気疲れでぐったり

2021年03月19日 | ノンカテゴリ
我が家の義父、地元では鉄人爺さんと呼ばれ、88歳になる現在も現役バリバリで仕事していました。30キロはある竹の束は平気でかつぐし、4トントラックに乗って山に行くし、4mの梯子を登り倉庫の屋根近くの荷物を下ろすし。見ているこっちがハラハラしどおし(止めろと言っても聴く耳持たず)

その父、流石に老化はあり、耳は遠くなるしボケては無いけど頭の回転は鈍くなるし、特に最近は足の劣化が進み、よたよた歩く様になりました。

特にこの4、5日 「足に力が入らん。」と言い何度も転びます。流石の医者嫌いの父もちょっとおかしいと思ったのか、近所の内科に行くと即市民病院に行きなさいと言われ。

昨日は大きな荷物が来る予定でしたし、見積もりの清書、銀行に行って通帳記帳もしなければならなかったけど、そんな事言ってられず私が父に付き添う事に。
春休みの双子に店番を任せて父を市民病院に連れて行きました。(何度も電話が来ましたがなんとか留守番してくれました。)

10時過ぎに病院に着き、採血、CT、MRI
レントゲンに診察と全て終わったのは午後1時。脳神経外科の先生から言われたのは
「脳梗塞です。」 やはりそうか。
ただまだ病片が小さく初期の為回復は望める、でも高齢なので万が一に備えて1週間程度の入院をする事になりました。




それから入院手続きや改めての検査などで全て終わったのは午後3時半。付き添いってホントくたびれますね。ただ待ってるだけなんだけど気疲れがハンパない。
でもってすぐ自宅に帰り着替えやスリッパなどを用意。

今はコロナの関係で病棟は立ち入り禁止。荷物の受け渡しは特設会場で午後2時から6時の間だけ。
家に4時過ぎに着き夕飯の用意をし、荷物を揃えてまた病院へ。うちの市の市民病院は脳外科が無いのでお隣の市の病院になってしまい片道30分かかるので再び病院に着いたのは受け渡し時間のギリギリ6時。私も疲れちゃって昨晩はパソコンも早々に寝てしまいました。

今度父に会えるのは退院時。付き添いは無く着替えは3日おきくらいで良いのは助かります。
しかし、父が勝手に受けていた竹仕事が2軒あった(それも大きな垣根)のでダンナ達の工場の方は一気に忙しくなってしまいました。こればかりはなんとかするしか無い。
店のほうは暇な時期なので私は無駄事もやれますがね。

診察の際に握力を図ると88歳とは思えない数値。腕は先生の言う通りに動かせます。ただ足だけがダメな感じ。
まあ、これを機会に免許返上する気になるかもしれないし、好き勝手に仕事を受けるのもやめるかもしれない。
退院したら鉄人ではなく普通の爺さんになって欲しいものですわ。ただね、仕事が生き甲斐の人ですし我が道を行く根っからの職人ですから、普通の爺さんにはならないだろうなぁ。むしろ普通の爺さんになったらボケが進むかも・・。


コメント (30)
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