音楽 24曲 『まきちゃんぐ 「鋼の心」』

隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第102回は、『まきちゃんぐ 「鋼の心」』をお送りします。

 

7月20日(土)に、“ダンススタジオ・ライブラ” の発表会が、東中野の「驢馬駱駝(らまらくだ)」で開かれます。

 

 

隊長は、明美先生振付けのジャズダンスのナンバーに出演させていただく予定です。

 

曲は「まきちゃんぐ」さんの『鋼の心』です。

 

4人で、この曲を踊ります。

 

自主練習もしているのですが、隊長が一番踊りが下手です。

 

少しでも、上手くなりたくて、一日に何回もこの曲を聞いています。

 

『鋼の心』

作詞：まきちゃんぐ
作曲：まきちゃんぐ
歌手：まきちゃんぐ

 

 

吐き出した刃の水溜りに
自分の居場所を探してみる
あの日の背中追いかけたのに
あるのはただ泣き出した空だけ

月も星もみんな默ってしまった
アタシは一人身を縮める
「守りたいものがあると人は強くなれる」
と人は言う

この背中の重みが心地よくなっていく
雲間から光が流れ落ちるように
貴方が溶かしてく
アタシの中をそっと掻き乱す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
鋼の心

いつしか手にしてたものの数と
捨てた数 　天秤にかけてみた
一方に傾く秤を見て
貴方だけはどうしても乗せられなかった

鋼の隙間から貴方の腕が
アタシを強く掴む

虹の橋を渡ろう
見つからないようにホラ
カ一テンレ一ルに手を延ばす
雲間から光が流れ落ちるように
貴方が溶かしてく鋼の心

この背中の重みが心地よくなっていく　
アタシの中をそっと掻き乱す
雲間から光が流れ落ちるように　
貴方が溶かしてく鋼の心

貴方が溶かしてく鋼の心

虹の橋を渡ろう
見つからないようにホラ
カ一テンレ一ルに手を延ばす　
雲間から光が流れ落ちるように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

貴方が溶かしてく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
鋼の心