隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

映画 Film9 『パリより愛をこめて』

2012年02月07日 | 映画
隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第9回は、『パリより愛をこめて』をお送りします。
 
 
 
 
 
パリより愛をこめて』(原題:From Paris with Love)は、2010年公開のフランス映画。
 
 
原案は、リュック・ベッソンLuc  Besson)。尚、リュック・ベッソンさんの映画作品一覧は、こちらをご参照下さい
 
 
監督:ピエール・モレルPierre Morel)。
 
 
主演は、ジョン・トラボルタ(John Travolta)。
 
 
共演:ジョナサン・リース=マイヤーズ(Johnathan Rys-Meyers)、ほか。
 
 
ジョン・トラボルタ主演の 『サタデー・ナイト・フィーバー』  、『団塊ボーイズ』  を観た後に、彼が主演の最近の映画ということだけで、何の予備知識を持たずにレンタルしました。 
 
 
オープニングシーンが、パリのセーヌ川に沿って走る車に、バックミュージックがシャンソン。それに、映画の日本語タイトルが『パリより愛をこめて』で、原題が  "From Paris with Love" 。てっきりロマンチック・ミステリーかと思い期待をして観ました。 
 
 
ところが、ジョナサン・リース・マイヤーズが演じるパリ在住の大使館員リースが出る場面から「ちょっとおかしいな」と思い始め、ジョン・トラボルタが演じるCIA捜査官ワックスが現れると、それは確信に変わりました。
 
 
これは、ロマンチック・ミステリーでも、サスペンス・アクションでもなく、コメディそのものだと。ジョン・トラボルタ主演の『ヘアスプレー』や『団塊ボーイズ』と同じ路線ですね。
 
 
 
 
 
 あとで、映画の原案がリュック・ベンソンと知り、納得しました

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