隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

旅行記 第19回 『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』 (その2)

2017年12月01日 | 旅行記

『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』(その1)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cc9cf791308f6dca6fbb623f099b3b56


1日目:11月26日(日)東京から新東名・名神高速経由で彦根へ移動。彦根城見学、同地泊。


三層三階の「彦根城天守」最上階から、狭くて急な階段を降りて、外に出たのが午後4時半。


城内からは、午後5時までに退去しなければなりません。


天守を挟んで、本丸と反対側の西の丸に向かいます。ここからの天守の眺め、紅葉に彩られ季節感があります。


西の丸をさらに奥に進んだところにあるのが、国重要文化財の「西の丸三重櫓及び続櫓」です。


ここは、西方の搦め手(裏手)からの守りの要でした。三重櫓は、この搦め手を見下ろす位置に設けられています。


中を見学することが出来ます。展示されていたのは、日本各地の名城⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297 の模型でした。


間もなく17時。城内には、もう殆ど観光客はいません。急いで「大手橋」近くの臨時駐車場に戻ります。


「大手橋」を渡り、内堀の外に出たのが、丁度午後5時でした。


今夜の夕食の場所「近江牛(おうみうし)専門料理店 千成亭」に、車で向います。


彦根市戸賀町交差点近くの同店に着いたのが、17時半。外は、すっかり暗くなっています。


近江牛は、約400年の歴史がある日本で最も歴史のあるブランド和牛で、日本三大和牛のひとつとされています。「千成亭」は、地元の老舗です。


案内されたのは、4名席テーブル個室。他のお客様と顔を会わせることなく、落ち着いて食事が出来そうです。


オーダーしたのは、“近江牛肉ステーキ御膳”。 お値段は、5,500円(税・サービス料込)。


スパークリングワイン“Polestar”、550円(同)で喉を潤します。


八寸三種盛・小鉢


近江牛ロースステーキ肉・焼野菜・本日の一品ご飯・汁椀・香の物


お肉は、とろける様な柔らかさです。味付けは、タレ、塩、胡椒、を試したのですが、塩で食べるのが一番美味しかったです。


最後の水菓子は、“洋梨のムース”でした。


大満足で、店の外に出たのが、18:45。小雨が降り出していました。


尚、「近江牛専門料理店 千成亭」の住所は、滋賀県彦根市戸賀町120-4。電話番号は、0749-24-6129です。


今夜の宿「ホテルルートイン彦根」にチェックインしたのが、午後7時。


部屋に加湿機能付空気清浄器があって、ありがたかったです。


1Fの人工温泉で体を温めて、ロビーで缶ビールを飲みながら、旅の一日目が終わりました。


★ 続きは、『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』 (その3)で ★ 


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