隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

グルメ 3食 『信陽毛尖茶』

2011年12月01日 | グルメ

           写真をクリックすると拡大画像が表示されます。

 

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第3回は、『信陽毛尖(もうせん)茶』をお送りします。

グルメのカテゴリーに入るかどうかわかりませんが、最近気に入って愛飲しているのが「信陽毛尖茶」です。

信陽毛尖茶は、中国十大銘茶の一つで、河南省南部の海抜300~800mで栽培されている高山茶です。その中でも、鋏ではなく手で摘まれたものが高級とされ、ネットでは30g 2800円で販売されています。

上海に住んでいた頃には、同じ緑茶でも、近隣の杭州市が産地の「龍井茶(ロンジンチャ)」を常飲していましたが、信陽毛尖茶を一度飲んでからは、その魅力に取り付かれて、今年の11月初旬には、信陽市まで買い付けに行きました(その様子は後日、アップします)。

その時には、500g 1000元(≒12,500円)を知人の紹介ということで、600元(≒7,500円)にしてもらいました。

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 【原価 500g 12,500円】

 

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    【景徳鎮の蓋碗でいただきます】

 

ネットでは、葉の開き具合がわかるので、グラスで飲んだ方が良いと書かれていますが、隊長は景徳鎮の蓋碗でいただいています。
      

コメント
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