はぐれ遍路のひとりごと

観ながら歩く年寄りのグダグダ紀行

棚田ウオーキング

2012-06-01 12:22:08 | ウォーキング
菊川市上倉沢の千框(せんがまち)の棚田ウオーキングコース

 大崩山塊の十字縦走を紹介したところ実際に歩いてくれた方がおりました。
今回も二匹目のどじょう(失礼)を狙って上倉沢の棚田のウオーキングコースを紹介します。
5月30日に行った様子では棚田の上部の畔の雑草も刈り取られ、田圃には水も入っていましたので近々田植えも行われるようです。
今日は無駄話は止めて道案内に徹しますのでコースの概要は昨年のブログを参考にしてください。
(地図を大きいまま表示したので見にくいかもしれませんが許してください)


コース
金谷駅 ― 牧の原公園 ― お茶の郷 ― 棚田 ― 菊川間の宿 ―(菊川坂石畳)― 諏訪原城址 
     0:20        0:05       0:30    0:50             0:20
     1.4k        0.1k       2.4k    4.1k             1.6k
  
 ― 諏訪原城址 ―(金谷坂石畳)― 金谷駅
 0:20            0:20            
 0.8k            1.3k            

歩行時間 2時間45分   歩行距離 約11.7km


・JR金谷駅を下車し、右折して下り坂を10m程行く右側に一里塚跡があり、そこのガードを潜る。
・ガードの出口を左折して道なりに進む(右の道は旧東海道で帰りにこの道を来る)
・公民館を過ぎて二個目の小さな四辻を右折して狭い道を直登する。(左先は駐車場だった)
・車道に出るがそのまま狭い道を直進する。
 (道を間違えても上に行けば国道に出るので、国道に出たら左折して登って行けばよい)

 
 
・鰻屋の手前で国道に出るので国道を更に登って行く。
・蕎麦屋の先の横断歩道を渡り細い石畳を牧の原公園に向かう。
・牧の原公園からお茶の郷の裏門を入り、日本庭園を見ながら正面入り口に向かう
・お茶の郷の正面入口より少し右にある茶畑の中を真っ直ぐな延びる道を南西に向かう

 

・上り坂の頂点の左に入る細い道に入る(右手にはアンテナ塔がある)
・入ってすぐ古い道標のある四辻になるので右折する。
・丸東製茶の大きな工場の横を進む。
・太い車道に出たら国道を横断して茶畑の道を行く(合流部右角に石仏がある)
・古い製茶工場を過ぎコンクリの建造物のある四辻に出たら左折する(左下に車道が見える)
・車道に出たら右折して下って行く。上には飛行場に行くバイパスの高架が見える



・車道右側の下に棚田が見えてくる。
・棚田の中の歩道を下っても、棚田の左脇を下る農道を下っても良いが、農道の方が眺めが良さそうです
・棚田下の県道に出たら右折して公会堂前の道を北に向かう
・島田と菊川の境界の看板の先で県道と別れて左の道に入る


・ダラダラと長く感じる車道歩きで、JRの下りと上りが離れたトンネル等を通過する
・菊川に架かる橋を渡り、左側に菊川神社があり、その少し先に右に祠に入った石仏がある。
・その横の小道を左に入って行くと菊川間の宿のさんぽ亭が正面にある。
・帰りは旧東海道を東に向かい、菊川坂の石畳を登り諏訪城跡に出る。


・諏訪城跡を見学したら再度東海道を東に向かい金谷坂の石畳を下る
 (濡れた石畳は滑るので注意してください)
・国道に出たら少し左に下がって旧東海道に入る
・坂を下って行くと金谷駅の裏側に出て、その少し先に行に潜ったガードに出る。


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 一昨日歩いたコースは、間の宿に行く途中から火剣山に登り火剣山から小夜の中山に抜けました。
さらにそこから旧国道1号の中山トンネルに出て間の宿に出てきました。
郷里は8kmほど増えましたが山道もあり、夜泣き石の本物と偽物や菊石など見学できる中々楽しいコースでした。
時間があればそのコースも紹介したいのですが-----

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