車の運転は病気が発症してからは旧志太郡内しか走っっていない。距離にすれば往復30程度だろうか。
もっと長距離でも大丈夫と思うが、妻が気にして中々許可を出してくれなかったのだが、それがひょんな事で解決した。
毎年この時期になると旧川根町のお茶屋で新茶の予約会が行われ、その日に予約すると1割引きになるとか。
その店のお茶が美味しいのか、安いのか私には分からないが。妻は招待状が郵送されてくると期待していたので
丁度桜が咲く頃なので、桜を見たり、日帰り温泉に入ったりして1日を過ごしていた。
その予約会が今年は3月30・31日行われるそうで、妻は行きたそうだったが車の運転の事を考えると頼みにくそうだ。
そこで私の方から提案をした。
1・日帰り温泉には入らない。2・桜トンネルなど離れた名所には行かない。3・疲れたらその場から引き返す。
勿論妻は喜んで飛びつきました。
1軒の店の行事なのに毎年大賑わいです。店前の駐車場では抽選会やお茶や椎茸の詰放題が行われたりしています。
近郷の女性団体の料理の販売や、農産物も売られています。
妻は何を差し置いても本命の新茶の予約に行くのですが、既に行列が出来ていて貰った整理券は20番でした。
二人で売店など一通り見はしますが、私には特に興味を引く物もないので一人車に戻り、春の高校野球を見て時間を潰す事にします。
仮の駐車場横の大井川の堤防の桜は咲いている気配はありません。アップにしても1分咲とも言えない状態です。
例年なら満開で桜吹雪の年もあったのですが今年は随分遅いようです。
でも不思議なんですよね。昨夜の県内ニュースで、「川根の桜トンネルは7分咲」と放送していました。
もっと理解できないのは静岡が桜の開花宣言があった日に、同じ静岡市内で標高の高い日本平の桜は5分咲きだった事です。
天気予報士や樹木医はどんな説明をしてくれるのだろう。
約1時間ほど待って次の目的地に。
花見時だからでしょう何時もより多くの車が停まっています。ここ「村の市」は農産物や手作りの食料品などが売られていますが、
田舎で良く見かける直売店と違い、民芸品や置物もあり(売れていそうもないが)変わった感じです。
そう云えば別棟には紙の手漉き体験の店や洋品屋らしき店もあります。
そんな一風変わった村の市だが、我が家でここで必ず買うのは金山寺味噌です。しかし妻は「最近味が落ちた」と言っています。
今の時期ならここには掘りたての筍も売られているのですが、今年はまだ出回っていないそうです。
筍は当てにしていたので残念!
村の市の駐車場からは大井川を渡る鉄橋が見え、その上を走るSLも見えるのですが、今日走ってきたのは生憎気動車でした。
以前は12時30分に鉄橋を渡るSLが見えたのですが、今は時間が変わっているかな?
川根温泉は相変わらずの繁盛ぶりです。
ここから上の大井川沿いには日帰り温泉が幾つかあり、千頭上の「森の泉」。接阻峡の「接岨峡温泉」。
更に大井川をズート遡った静岡市の井川には「白樺温泉」があります。
他にも大井川の支流になるが、寸又峡には宿泊宿が何軒もある「寸又峡温泉」もあります。
好きで温泉通いをしていた頃一番通ったのは接岨峡温泉で、風呂は四角い湯船が一つあるだけなのに入場料が千円でした。
何が良くてこの温泉に来たかと言うと、兎も角空いていて多くの場合貸切状態でした。
でも一番行きたかったのは井川の白樺温泉です。ここは静岡市営で入場料が無料で、朝早く着けば4畳半ほどの個室が無料で
使えます。また泉質も良く湯船には湯の花が浮かんでいますが、ただこれは初めて見ると湯垢と勘違いしてしまいそうです。
浴室には硫黄の匂いもして如何にも温泉といった感じですが、いささか我家からは遠すぎてす。
折角温泉に浸かって疲れを癒しても、行き返りの運転で却って疲れてしまう状態でした。
そんな訳で好きでしたが度々行ったとはとても言えません。
尤も現在はその白樺荘は取り壊され、新しい日帰り温泉施設なったのですが、まだ一度も行った事はありません。
接岨峡温泉の日帰り温泉は岩風呂になっていて一汗流すには適しているが、何度も温泉に入りたい人には向いていない。
よってこの岩風呂には2回しか入った事がありません。
千頭上の「森の泉」には回数券を買って通った時期もあったが、家族連れが多く子供が騒いで喧しいのと泉質が温泉ぽくなく
一部には「川の水を沸かしている」なんて噂もでて何となく行かなくなってしまった
「川根温泉」は家から一番近くて良いのですが兎も角混み過ぎです。新しくなる前までは時々寄っていたのですが、現在の
建物になってからは数えるほどしか来ていません。
ここが一応道の駅。温泉施設の方は相変わらず混雑ぶりだったが何故か道の駅は寂れた感じがする。
正面の売店も一回り小さくなった感じがするし、何しろ買物客が少ない。足湯の右にあった売店も潰れてしまっているし
足湯に入っている人も少ない感じだ。
足湯に近づいて見ると間違いなく浸かっている人が少ない。以前は入りたくても中々入れなかった状態が多かったのだが。
一体どうしたのだろう。マーここは道の駅と云っても本来の道の駅としての機能は無いのだから、足湯だけでなくもっと
魅力を感じさせる物が無いと2度3度とは寄ってくれなくなってしまうのだろう。
同じ道を引き返して往復67kmだった。手足や腰の疲れは感じなかったが帰りに島田市内に入ると目がボンヤリしてきて
信号の色がハッキリしなくなってきた。
最近は本とかTTVを見る時間が多く、目が疲れやすいと感じていた。今朝も出発前までは新聞を読んでいて、新聞を読み終わると
小説を出発まで読んでいた。多分それが原因で目が疲れたのだろう。
次回の遠出の時は新聞や本はほどほどにしておこう。
もっと長距離でも大丈夫と思うが、妻が気にして中々許可を出してくれなかったのだが、それがひょんな事で解決した。
毎年この時期になると旧川根町のお茶屋で新茶の予約会が行われ、その日に予約すると1割引きになるとか。
その店のお茶が美味しいのか、安いのか私には分からないが。妻は招待状が郵送されてくると期待していたので
丁度桜が咲く頃なので、桜を見たり、日帰り温泉に入ったりして1日を過ごしていた。
その予約会が今年は3月30・31日行われるそうで、妻は行きたそうだったが車の運転の事を考えると頼みにくそうだ。
そこで私の方から提案をした。
1・日帰り温泉には入らない。2・桜トンネルなど離れた名所には行かない。3・疲れたらその場から引き返す。
勿論妻は喜んで飛びつきました。
1軒の店の行事なのに毎年大賑わいです。店前の駐車場では抽選会やお茶や椎茸の詰放題が行われたりしています。
近郷の女性団体の料理の販売や、農産物も売られています。
妻は何を差し置いても本命の新茶の予約に行くのですが、既に行列が出来ていて貰った整理券は20番でした。
二人で売店など一通り見はしますが、私には特に興味を引く物もないので一人車に戻り、春の高校野球を見て時間を潰す事にします。
仮の駐車場横の大井川の堤防の桜は咲いている気配はありません。アップにしても1分咲とも言えない状態です。
例年なら満開で桜吹雪の年もあったのですが今年は随分遅いようです。
でも不思議なんですよね。昨夜の県内ニュースで、「川根の桜トンネルは7分咲」と放送していました。
もっと理解できないのは静岡が桜の開花宣言があった日に、同じ静岡市内で標高の高い日本平の桜は5分咲きだった事です。
天気予報士や樹木医はどんな説明をしてくれるのだろう。
約1時間ほど待って次の目的地に。
花見時だからでしょう何時もより多くの車が停まっています。ここ「村の市」は農産物や手作りの食料品などが売られていますが、
田舎で良く見かける直売店と違い、民芸品や置物もあり(売れていそうもないが)変わった感じです。
そう云えば別棟には紙の手漉き体験の店や洋品屋らしき店もあります。
そんな一風変わった村の市だが、我が家でここで必ず買うのは金山寺味噌です。しかし妻は「最近味が落ちた」と言っています。
今の時期ならここには掘りたての筍も売られているのですが、今年はまだ出回っていないそうです。
筍は当てにしていたので残念!
村の市の駐車場からは大井川を渡る鉄橋が見え、その上を走るSLも見えるのですが、今日走ってきたのは生憎気動車でした。
以前は12時30分に鉄橋を渡るSLが見えたのですが、今は時間が変わっているかな?
川根温泉は相変わらずの繁盛ぶりです。
ここから上の大井川沿いには日帰り温泉が幾つかあり、千頭上の「森の泉」。接阻峡の「接岨峡温泉」。
更に大井川をズート遡った静岡市の井川には「白樺温泉」があります。
他にも大井川の支流になるが、寸又峡には宿泊宿が何軒もある「寸又峡温泉」もあります。
好きで温泉通いをしていた頃一番通ったのは接岨峡温泉で、風呂は四角い湯船が一つあるだけなのに入場料が千円でした。
何が良くてこの温泉に来たかと言うと、兎も角空いていて多くの場合貸切状態でした。
でも一番行きたかったのは井川の白樺温泉です。ここは静岡市営で入場料が無料で、朝早く着けば4畳半ほどの個室が無料で
使えます。また泉質も良く湯船には湯の花が浮かんでいますが、ただこれは初めて見ると湯垢と勘違いしてしまいそうです。
浴室には硫黄の匂いもして如何にも温泉といった感じですが、いささか我家からは遠すぎてす。
折角温泉に浸かって疲れを癒しても、行き返りの運転で却って疲れてしまう状態でした。
そんな訳で好きでしたが度々行ったとはとても言えません。
尤も現在はその白樺荘は取り壊され、新しい日帰り温泉施設なったのですが、まだ一度も行った事はありません。
接岨峡温泉の日帰り温泉は岩風呂になっていて一汗流すには適しているが、何度も温泉に入りたい人には向いていない。
よってこの岩風呂には2回しか入った事がありません。
千頭上の「森の泉」には回数券を買って通った時期もあったが、家族連れが多く子供が騒いで喧しいのと泉質が温泉ぽくなく
一部には「川の水を沸かしている」なんて噂もでて何となく行かなくなってしまった
「川根温泉」は家から一番近くて良いのですが兎も角混み過ぎです。新しくなる前までは時々寄っていたのですが、現在の
建物になってからは数えるほどしか来ていません。
ここが一応道の駅。温泉施設の方は相変わらず混雑ぶりだったが何故か道の駅は寂れた感じがする。
正面の売店も一回り小さくなった感じがするし、何しろ買物客が少ない。足湯の右にあった売店も潰れてしまっているし
足湯に入っている人も少ない感じだ。
足湯に近づいて見ると間違いなく浸かっている人が少ない。以前は入りたくても中々入れなかった状態が多かったのだが。
一体どうしたのだろう。マーここは道の駅と云っても本来の道の駅としての機能は無いのだから、足湯だけでなくもっと
魅力を感じさせる物が無いと2度3度とは寄ってくれなくなってしまうのだろう。
同じ道を引き返して往復67kmだった。手足や腰の疲れは感じなかったが帰りに島田市内に入ると目がボンヤリしてきて
信号の色がハッキリしなくなってきた。
最近は本とかTTVを見る時間が多く、目が疲れやすいと感じていた。今朝も出発前までは新聞を読んでいて、新聞を読み終わると
小説を出発まで読んでいた。多分それが原因で目が疲れたのだろう。
次回の遠出の時は新聞や本はほどほどにしておこう。