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朝日が報道機関では無い事実・NHKまでも嘘の歴史を垂れ流す

2014-09-05 10:54:11 | 日記
朝日新聞の慰安婦訂正記事が発表されてから各方面で色々な意見があり、事の大きさをあらためて朝日は認識しているのではないだろうか。

ライブドアニュース メディアに大石哲之氏のコラムが掲載されたので紹介する。

朝日新聞の最大の罪は、誤報や虚報ではなく、みずからを報道機関だと偽装しているところにある。
彼らがやっていることは、「報道」ではなく、イデオロギーにもとづく「活動」だ。
しかし、国民の多くが、朝日新聞を報道機関だと勘違いしてしまっている。
同様に、報道ステーションは、夜にやっているワイドショーにすぎないのに、報道と名前をつけており、多くの国民がニュース番組だと勘違いを起こす。
つまり、本質的に、オピニオンメディアや、ワイドショーであるのにもかかわらず、「報道」というラベルをつけて、あたかも事実や中立的な報道をしているものと、国民を欺いた。
つまり、朝日新聞の最大の罪は、この報道機関だと名乗る「偽装」にある。
世の中にはとんでもない意見を発信する電波メディアはたくさんある。東スポだってそうだし、チャネル桜だって、宗教系のアレだってそうだ。
しかし、それらは、自社のことと報道機関だとは思っていないし、称してもいないだろう。
朝日新聞は、あしたから、自社がオピニオンメディアであるということを認め、紙面は自社のオピニオンだと明確に脚注をつけるべきだ。
「記事は公正な取材や事実にもとづくものではなく、当社が考える正義を主張するものであります」
と全てのページの下にかいておけば、これは免責事項になろう。そうしたら、いまの朝日新聞のままでいい。さらに堂々と、慰安婦について主張されればいい。
記者は、いますぐ名刺の「記者」の部分を塗りつぶして、「コラムニスト」や「ライター」に書き換えてほしい。その名刺で活動する分には、わたしも文句は言わない。
報道ステーションは、夜のワイドステーションと名前をかえて、
「本番組はニュースを題材にしたバラエティ番組です」とテロップをつけることだ。
そして、我々は反省しなくてはいけない。戦後ずっと、朝日新聞がおかしいことに気づいていながら、ずっと報道機関としてあつかってしまっていたことに。
なぜ早くから、東スポと同じカテゴリに放り込んでおけなかったのか。
なぜ、朝日新聞を真面目にとりあってしまったのか。
国民のメディア・リテラシーの欠如がこの事態を生んだことを真摯に反省せねばならないだろう。

痛烈な批評だ、報道メディアだとばかり思っていた朝日が「報道」ではなく「活動」であると、赤旗新聞や聖教新聞と変わらないイデオロギーの押し売り新聞なのだと彼は断罪している。
私は朝日新聞の購買者ではないのでこのプロパガンダに犯されることはなかったが、多くの国民と一緒で日本人の誇りを汚されたひとりでもある。私の父は旧日本軍であり、朝日のいう「悪の権化」にされてしまったが、お国の為と戦地に赴いた誇りある戦士だったことは間違いない。

9月3日NHK歴史秘話ヒストリア
「はるかなる琉球王国」があまりに酷い歴史になっている。1609年の薩摩藩侵攻で薩摩に併合された事実はあるがこの放送はまるで中国の領地から日本明治政府が強奪したかのような、琉球の意思を無視したかのような内容で閉口した。

日本国民から強制的に徴収した巨額な資金で反日プロパガンダの番組を放送するNHKは解体すべきである。


















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