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  ALBA所属 ひよっこナレーター の 上々↑↑ライフ

『 蒲田映像フェスティバル ~大田区から世界へ 映像の力で伝える日本の美・技・心~ 』

2016-11-04 08:23:10 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
国内線ターミナルは第1も第2も行った(ただし飛行機には乗ってない)。
国際線の方はそもそも用事がない。私は日本を出たことがありませんし、今のところその予定もつもりもないし。
とは言え行ったことのない施設に興味がないわけでは決してなく。
こういう機会があると、それこそ嬉々として出向くのです。

 『 蒲田映像フェスティバル ~大田区から世界へ 映像の力で伝える日本の美・技・心~ 』

 目的はプログラムのクライマックス。茂本ヒデキチ氏の墨絵ライブペイント!



 

江戸舞台でのステージ設営中の様子をちょっと覗いて、それから探索モード【 The おのぼりさん 】。
なのですが。
あのままうろうろしてたら危険(主に時間とお財布)と判断し、ちょっと早めにホールに入る(逃げ込むとも言う)。


第1部のトークショーはホール内撮影禁止。
場所を江戸舞台に移してのライブペイントへ。こちらは撮影OK。


 

 

 



【 騎馬武者 】

兜の三日月から、私は単純に伊達正宗を想像したんですけど、これ調べるとそういうわけでもないんですよね。
あれは「妙見菩薩」という戦闘の守護者の紋のひとつなのだそう。


国際線ターミナルビルという場所柄、外国人観光客の方もとても多く見受けられました。
知らず江戸舞台に通りがかり、喜んで写真を撮ってるのが印象的でした。
アートの力って凄いなぁとつくづく思うのです。

終演後、ヒデキチさんにちゃんとご挨拶できて嬉し♪



そして帰路。
モノレールの窓から見えた、薄い下弦の月。
とてもきれいな三日月でした。

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