今日は愛猫ばるの命日です。
今朝もあの子が眠った6:59に手を合わせました。
毎年この日は悼む以外は何もしない日。
時薬は相変わらず効きません。
猫型の大きな穴は埋まることなくそこにあります。
毎年恒例、あしかがフラワーパークさんに行って参りました。4/25(木)。
前日4/24は関東地方が一日中雨という悪天候。
ただ予報では次の日は晴れて気温も急上昇とのことだったので、火曜4/23に確定・木曜4/25に決行となりました。
例年だと八重桜は終わってるのですが、今年はまだ残っていて。
毎年見頃を終えた頃のうす紅藤が満開、白藤はこれから、大藤は見頃、黄花藤の開花スピードが速め、と、
毎年この時期に藤を見に行ってるのですが、記憶にない状態の園内でした。
この時期のここはやはり美しさの極みです。
ピーク、今年は間違いなくGWと重なります。すごい人出になりますね。
園内が混んできて電車の本数も少ないので11時15分頃に出たところ、
西口（あしかがフラワーパーク駅側）のチケット売り場が大行列になってました。
正門側からは団体さんも入ってるので、これかなりかも。
前日との気温差が本当に凄くて、日焼け止めが全然仕事してくれませんでした（笑）。
ここの藤は中毒性が強いので、一度見ると毎年見なければ気が済まなくなります。
来年も行きます。
新作歌舞伎『刀剣乱舞月刀剣縁桐』の世界観に浸れる衣裳展に尾上松也と尾上右近が登場、「苦労…
世界観から歌舞伎との親和性の高さはすごかった。
京都かーいいなぁ…。
舞台次作を期待したいところではあるけれど、先行抽選は前回と同じことするんだったらもう使わないかな。
特急スーパーはくと・「名探偵コナン号」の枕カバー8枚盗難？鉄道会社が警察に正式に被害届け…
これ、最初に報じられた時点で気になって色々検索してみたんだけども。
「持ち帰らないでください」とはどこにも書いてないんだよね。
ラッピングトレインって他のコンテンツでもやってるけど、枕カバーも特典として持ち帰れるっての確かにいくつかあって。
そういうのと混在してる可能性も無きにしも非ず。
利用者側の意識の問題も確かに存在してて、逆に考えれば「お持ち帰りいただけます」との記載がないものは
つまり「持ち帰らないでください」なワケだ。
浅慮、とも言える。
ともあれ被害届が出される事態。
思い込んで、とか、魔が差して、なら、早々に返した方が身の為。
これの後、せっかくなのでフジテレビとその周辺を散策。
実は到着直前に雨が降り出してたのですが、恐竜博見終えるころには止んでてくれて良かったです。
アクアシティお台場にもスタンプラリーのスタンプが2ヶ所ありました。
ゆりかもめの駅、天井ちゃんと見るの初めてだったかも。諸々タイミングが合わなくて行けなかった美容室。
昨日行ってきました2ヶ月ぶりに。
ベースがショートなので、これだけ放置すると寝ぐせに悩まされる日々を送っておりました…。
ドライヤーの時間も短くて済むし、何より質の悪い寝ぐせとはおさらばです。
次の敵は日焼けだな…。
4/17は家康公のご命日、神様になられた大祭の日、とのこと（上野東照宮さまHPより）。
前日の4/16から特別大祭御朱印をお分かち頂けるということで行って参りました。
一緒に拝観券を購入し、唐門の中へ。
ここ、本当にいい空間です。おススメ。
これは上野公園で咲いてた「園里黄桜」。昨今話題の某氏。
知り合いに競馬が大好きな人がいるのだけれども、ちょっとした興味で話題を振ってみた。
ら。
「カッコいいっすよー！」と。
曰はく「あれは漢の中の漢っすよ。しかも自分のカネじゃないところがスゴい！」と。
・・・・・・・・・・・・へ、へー…。
感じ方は千差万別であると再確認。
行くつもりで予定組んでたら、某誌の読者プレゼントで招待券頂きました感謝。
『 特別展「法然と極楽浄土」 』
初日。
東博さんはこのところずっとインバウンドで大賑わい。
この日も9時ちょい前に現着。
開館前のアナウンスまでは一列待機。かなりの人数。
でも殆どが平常（常設）展と当日券購入の人だったようで、いざ開場で3人目に入館。
平安時代末期、内乱・災害・疫病で世は乱れ疲弊する人々。
そんな中「南無阿弥陀仏」と唱えることで万人が等しく救済される浄土宗を説いた法然。
今年は開宗850年を迎えるそう。
それにしても時代背景、今ととても似てますよね…。
何がすごいって、この展示、鎌倉時代から江戸時代までと通覧できるようになってます。
どういう風に進化発展を遂げてきたか、どのように現代に至ったか。
この展覧会は東京から京都・九州と巡回が決まってるので、それぞれの至宝が見られる模様。
国宝の「早来迎」に直行してる人も見受けられました。
信仰を拠所とする、そうならざるを得なかった時代。
もしかしたら今もまたそうなのかも知れません。
皆心中に己が神や仏在り。
最終コーナーの「仏涅槃群像（香川・法然寺）」のみ写真撮影可（個人利用限）となってます。
1フレームに収まりません…。
後期展示も行きます。
無人のロビー、かなり珍しい光景。