グワリオールは、デリーから321Kmに位置する。
市の北側にあるグワリオール門まではオートリクシャーで行けるが、
ここからは自力で石畳の坂道を登る。
入っていいのか迷うような通用口。
城内は3Kmほどあり、寺院や見所が点在していると言うことで、
ガイドを雇おうと思っていたのだが、出払っていたのか?
現れなかったのは残念だった。
もちろん、ここでも5Rsのインド人料金で入った。
5~6世紀にラージプートの王スーラジ・セーンが、
この丘に住むグワリパという聖人と出会い、
溜池の水を飲ませてもらったお陰で病気が治ったと言われているのが、
このスーラジ・クンド。
14世紀のトーマラ族というラージプート勢力のとき、大いに栄え、
現在のグワリオール城はマン・シン王が築いたものだ。
1486~1546に建築されたマン・シン・パレス。
青色を貴重とした装飾である。象、あひる、虎。
マン・シン・パレスを右側から見たところ。
城へ続く道路と城壁。
≪ 関連記事 ≫
【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・グレース ~(グワリオール)
グワリオールのレストラン ~ インディアン・コーヒー・ハウス ~
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ここからは自力で石畳の坂道を登る。
入っていいのか迷うような通用口。
城内は3Kmほどあり、寺院や見所が点在していると言うことで、
ガイドを雇おうと思っていたのだが、出払っていたのか?
現れなかったのは残念だった。
もちろん、ここでも5Rsのインド人料金で入った。
5~6世紀にラージプートの王スーラジ・セーンが、
この丘に住むグワリパという聖人と出会い、
溜池の水を飲ませてもらったお陰で病気が治ったと言われているのが、
このスーラジ・クンド。
14世紀のトーマラ族というラージプート勢力のとき、大いに栄え、
現在のグワリオール城はマン・シン王が築いたものだ。
1486~1546に建築されたマン・シン・パレス。
青色を貴重とした装飾である。象、あひる、虎。
マン・シン・パレスを右側から見たところ。
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