カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

魚べい。

2011年12月28日 22時12分59秒 | 日記 / DAIRY
 1年ぶりに帰国して、食い倒れた。
ラーメンに始まり、牛丼屋3連発(笑)と
B級グルメ路線をひた走ったように見えるが、
ちゃんと魚介類(特に生)も食べつくした。

その中で一番食べたのが 寿司である。
インドでは刺身、寿司系の生魚は大変は貴重である。
海に面していないデリーでは、新鮮な魚介類にお目にかかることは珍しく、
魚料理は何よりも高価である。

そりゃぁ5つ星ホテルの高級日本料理店に行けば、
築地より空輸された食材もあるけれど、
値段を聞けば卒倒するほどであるからして、
庶民の私の口に入る事はまずない。

当然のよう帰国して食べたい物のひとつは、寿司である。
新潟で1回、アメ横、渋谷、〆は成田空港だった。

手始め・・・回転すしである。
もう回っていようがいまいが関係ないのである。
あるだけで幸せなのであ~る。(笑)

回っているのだが、新潟県の寿司屋であるからして、
多少は新鮮であろう。( 思い込みが大事。)

魚べいと言うのは元気寿司グループで、
1皿105円からある。

 

回転寿司なので寿司はベルトの上を回ってやって来るのだが、
オーダーした方が新鮮である。
オーダー品は、このような 新幹線風の乗り物に乗ってやってくる。
子供心をそそる演出である。



大好物は、しめ鯖。
 宝石などの光物には目もくれないが、
寿司ネタの光物は大好きである。
しめ鯖、コハダ、鯵、鰹・・・・。
後はカニ、ホタテ、サーモン、トロ、甘エビ程度で十分満足してしまうのである。

安いネタばかりである上に、
胃が小さいのでたくさん食べられないので、
かなり安上がりである。
今は消化が悪いので食べられなくなってしまったが、
以前はイカ、タコも外せなかった。

 

 カニ。



最後に油の乗った炙りサーモン。

この日は食欲がイマイチだったので3品で終了。
量より質であった。でも345円也~。
こうして・・・・回転してはいたけれど、
日本海の新鮮なネタに舌鼓を打ったのであった。

 ≪ 食い倒れシリーズ 関連記事 ≫ 

なんつッ亭
すき家。
吉野家。
松屋。

   にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする