インド名物「パーン屋」。
知らない人が聞いたら何の事だか解らない。( 当たり前。)
「パーン」とは通称「噛みタバコ」と言われているが二通りあり、
タバコとしての物と消化剤としての物がある。
なのでご婦人でも噛んでいらっしゃる方はいるし、
私もレストランで食後に提供されれば、
消化剤であるので試しに1/3位は噛んでみている。
具体的にはキンマの葉っぱに、
客の好みによってさまざまな物を巻く。
主にスィートとビターがあるようだ。
中身は単にパーンマサラと言われる事もあるが、
レモン汁、ココナッツパウダー、カルダモン、クローブ、コリアンダー、
スターアニス、ビンロウジュの実、ハーブなどである。
葉っぱを巻いている所を見ても、
全く赤くなる要素は見当たらないのだが、
これを噛むと唾液と混ざり合って赤い液体になる。
口の中にこの赤い唾液がたまったら、
インド人のまねをして地面に吐く。( インド人みたい。)
味はインド料理店で出るソンフのような感じ。
フェンネルや氷砂糖など。
気になる方はこちら パーン屋のサイト
≪ 関連記事 ≫
【インドの人々】 ~ チルカ湖① ~
【インドの人々】 ~ チルカ湖② ~
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知らない人が聞いたら何の事だか解らない。( 当たり前。)
「パーン」とは通称「噛みタバコ」と言われているが二通りあり、
タバコとしての物と消化剤としての物がある。
なのでご婦人でも噛んでいらっしゃる方はいるし、
私もレストランで食後に提供されれば、
消化剤であるので試しに1/3位は噛んでみている。
具体的にはキンマの葉っぱに、
客の好みによってさまざまな物を巻く。
主にスィートとビターがあるようだ。
中身は単にパーンマサラと言われる事もあるが、
レモン汁、ココナッツパウダー、カルダモン、クローブ、コリアンダー、
スターアニス、ビンロウジュの実、ハーブなどである。
葉っぱを巻いている所を見ても、
全く赤くなる要素は見当たらないのだが、
これを噛むと唾液と混ざり合って赤い液体になる。
口の中にこの赤い唾液がたまったら、
インド人のまねをして地面に吐く。( インド人みたい。)
味はインド料理店で出るソンフのような感じ。
フェンネルや氷砂糖など。
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