■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

赤福の朔日餅 & 丸亀製麺の釜揚げうどん半額デー

2017年02月01日 22時55分46秒 | 麺類なんでも
石垣島ぶらり食べある記から、一旦はなれてご紹介したいものがある。今年の「立春」は2月3日で、各家庭では豆をまいたり、北北西を向いて恵方巻きを丸かぶりすることによって、一年の邪気を打ち祓う「節分」となる。それに先立ってワシには月で一番忙しい一日となるのは、赤福の朔日餅「立春大吉餅」と、丸亀製麺の「一日釜揚げうどん半額デー/並140円・大190円」とが重なる日となるのだ。午前中は、岩盤浴とサウナで身体を潤しケアした後、忙しい一日となった・・・食べるだけヤン!





2月の「赤福朔日餅」は、黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福で、一つは大粒の黒大豆と漉餡を餅で包んだもので、もう一つは大豆と漉餡を餅で包みきな粉をまぶした逸品だ。ふんわり柔らかいお餅の食感と、香ばしい豆の食感を同時に楽しめるのが特徴なのだ。丸亀製麺は毎月のことだが、今月は昼時と重なったので、混み込みの「行列の出来る丸亀製麺」であった。しかし、お客が多いのにかまけ、うどんの腰が頼りなくなっていたことに不満を覚えたのでご注意!





節分を控えて皆さんは、豆撒きだろうか? 鰯の頭とヒイラギを軒先に飾るのか? それとも恵方巻き丸かぶりされるのか? それぞれイベントこそ違えど、一年を通しての邪気を祓うことで志は同じだ。家族を始め、お友達・お知り合いの無病息災を祈願するのは、それぞれが揃って笑顔で「食」にありつけることが「福が舞い込む」第一条件ではないだろうか? 最後に琉球に伝わる言葉で締め括りたい「まくとぅそーけーなんくるないさ~」くじけずに正しい道を歩むべく努力をすれば、いつか良い日が来るさ・・・・。



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イイネ
コメント (11)
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