■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージを、近江八景の「石山の秋月」とされている。9月17日(中秋の名月)・18日(満月)には、本堂でイベントが執り行われる。

ヒラメとマグロの勝負丼 ~卸売市場の掘り出しもの~

2015年11月09日 00時32分57秒 | 魚介料理
卸売市場には、稀に凄い掘り出しものがある・・・こともある。大きなヒラメの半身と、本マグロ大とろの切り落としっていうか俗に言う「剥き身(すきみ)」と、どちらが美味しいだろうと、ご飯上での勝負! ついでにと頂いたマグロの中落ちをバランス良く白ご飯の上に並べていく・・・向こう側に中落ちを乗せたとなると、手前にヒラメの刺身と本マグロの剥き身を盛り、そしてど真ん中に本山葵をドッカ~ンと添えると「ヒラメとマグロの勝負丼」の出来上がり・・・。





脂がのっているお造りは、ワサビが利きにくいから大量に必要だが、繊維を鉄製の包丁で切ると、更にワサビは辛味を発揮してくれる。そして、季節柄ちょうど今、テラスに据え置くプランターの青紫蘇が、終わりを告げる穂をつけていた。これは鼻を近づけなくとも素晴らしい香りがするので「海鮮丼」に簪(かんざし)のような、その名の通り花を添えてくれた・・・・・って、小さな白い花は水洗いしたときに散ったのでワシの雑な扱いに残念!





実際のお魚はと言うと、本マグロの脂のノリは半端ないのは当然だが、白身もなかなかの脂のノリで、脂身二種のしっとりした味わいと、箸休め的なマグロの中落ちも効果があって、なににも勝るような繊細な美味しさで思わず・・・・・舌鼓!



・・・・・・・・・<切り取り線>・・・・・・・・・
入院(・ω・ メ)語録
何やら緊急入院になりそうで・・・・滅入ってます
顔面麻痺・・・ちょっと不細工です(笑)留守中はどんな感じになるか未定です。


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何とか自力で修理した「CANON IXY」と、「iPad-Air2」での撮影です。
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コメント (11)
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