七草粥がわりの簡単飯 ～ちりめんおろし丼～

この日だけは「七草粥」で、正月に酷使した胃腸を休める意味でも食べようとしていたのだが、どうやら七草粥の素を買い忘れたようで、既に戻ってパジャマ姿に着替えているので、買い求めに行くのもまた面倒なものだ。そこで思いついたのが、お友達が作った「大根（すずしろ）」のジアスターゼの働きで消化を助けようと実行・・・・言わば「一草ご飯」にプラス「ちりめんじゃこ」。







大根おろしのお汁も全部入れて、ちりめんじゃこを乗せてポン酢をかけてかっ込んだ。作っている時は所々意識もあり、食べている時は覚えていて、寝転んで起きてきた今、記憶の端々だけが残っている酔っ払い飯。画像は嘘を付かないので、一生懸命作った「ちりめんおろし丼」の画像が残っているので、所どころ歯抜け（※マグドナルドのケースとは違う意味。）の記憶は容易に推測できた。



お友達が作った各種作物を頂いた時は、泥だらけで随分汚い大根だと思ったが、食べて見ると本物の深い味わいで、瑞々しさがある・・・・流通に時間がかかると言ってもこれだけ味が違うんだろうか？　きっと手入れも大変で丹精込めて作っているんでしょうなぁ～。感謝！

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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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