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ひねもすのたりのたりかな

2017-09-02 15:33:17 | Weblog
兼好法師の時代は(1310)頃は鎌倉時代、戦争に明け暮れていたかもしれないが、高校時代の古典でやったあの徒然草の1章が時々頭をよぎります。

徒然なるままに ひぐらし硯に向かいて 心に移り行くよしなしことを そこはかとなく 書きつくれば あやしゅうこそ ものぐるほしけれ

これでよかったのかよく覚えていませんが、今日は私は午前中雨だったので、ひねもすのたりのたりかなしてました。

でも兼好法師(1283頃~1352頃)さんはあの徒然草と言う立派な随筆を書かれた方、あの時代は戦争があったとしても今のように騒がしくなく、静かな環境で机に向かうことができたでしょうね。

仁和寺にある法師の話とか時々思い出します。

私は最近コーラスとか、シャンソン、水泳などない日は1日ひねもすのたりのたりかな、しているように思います。残された時間はわずかなのに!

はたしてこれでいいのかしら?

そして外猫たちのことです。マロがチャロを襲うのです。後から来た猫のほうが強いと聞きますが、確かにアニーは黒に追い出されました。

でもフーちゃんもわかめもチャロより後から来たのに仲良く一緒に生活してました。チャロは後から来たにゃんこと仲良く暮らしたのに!

マロよ!チャロと仲良くしておくれ!

チャロがどこかに行ってしまうのが一番今恐れていることです。