四国大学学修支援センターのスタッフ日記

徳島県にある私立四国大学学修支援センターに関する新着情報の他、スタッフの日常などを幅広く配信しています。

四国大学学修支援センター // Center for Student Support

学修支援センターは、平日の9:00~19:00開室しています。
授業の合間や、スクールバスの待ち時間等、自習はもちろん、ちょっとした休憩で気軽にご利用ください。
話し相手が欲しい時にも、スタッフが対応させていただきます。
開室時間
※いずれも授業のある平日
学修支援センター(A201) 9時~19時
スタディルーム(I207) 9時~17時30分
電話番号088-665-9539(直通)
E-mailshien-center@shikoku-u.ac.jp
※都合により急遽閉室となる場合があります。

第5回脳科学勉強会

2019年02月26日 09時59分11秒 | スタッフ日記

こんにちは、クスノキです!

 

若っっっ干!!!ではありますが!仕事が落ち着く目処がついた気がしましたので!

 

ブログを書こうと思います。

昨日は、第5回脳科学勉強会に参加してきました!

この勉強会についての記事を書くのはちょっとした楽しみになっています。復習もできますし!

今日のテーマは認知症と脳。

認知症患者に処方される薬の話から、脳機能について考えてみましょうという発表でした。

認知症というのは、案外見落とされがちかもしれませんが、脳の異常です。

毒性のある物質が脳に働きかけ、神経細胞が死んでしまい、認知症が進行するそうです。

しかもその物質、ふつうに生きているだけで勝手に溜まっていくらしいです。年代も特に関係なし。

年を重ねるにつれて、蓄積量が大きくなり、

毒性を出しやすくなるんじゃないかといわれているみたいです。

生物って本当に大変ですね。生きているだけなのに…。

 

また、お薬の話も色々と聞けました。

化学が大の苦手だったのと、カタカナ語に弱いのが相まって、

薬と神経伝達物質についてはほとんど無知です。

無知ながらも、さっきの毒性物質に対して薬がどのように、

どの段階でアプローチするのかという説明がとても面白かったです。

薬ってそういう目的で使ってたんですね…。

薬ってなんで効くの?なんて考えたことがあまりなかったので、

その薬品が何を目的に使用されるのか、なんてのをちょっと詳しく知るだけでも面白そうだと

思いました。

 

自分で書いていて、薬について全く知らないって怖いですね。ちょっと後悔。

 

来年からもっともっと勉強しないといけないので、

とりあえず自分の専門分野だけでも、よく使う薬品について知っているといいかもしれません。

また勉強していこうと思います。

 

その前にお仕事がんばります…。

クスノキでした