家鳴

こんばんは、僕です。

突然ですが、皆さんは家鳴ってご存知ですか？

いえなり・いえなき・屋鳴（やなり・やなき）、まぁいろいろな呼び方はあるようですが同じものです。

自分一人しか家（部屋）にいないのに、ミシミシと音が鳴ったりすることってありませんか？
あれのことです。

お化け？ポルターガイスト？まぁいろいろ勘ぐってしまうのですが、原因は割と単純なんです。

暖房や冷房によって、外気と室内の温度が大きくなったときに、室内のものあるいは家そのものがパキっとかミシミシと音がなるのです。

んー理屈は分かっていても…

休日の深夜の研究室では、分かっていても結構怖いのです。

ボイラーの管理とか良く分かりませんが、なんか時間によって動きがあるようで深夜に急に音が鳴るのは…

正直こうぇー

研究で残っているみなさんもいるようですが、それはあれですね…

こうなる前に早く帰宅するのが吉かもですね。
同じフロアにあるトイレも、深夜に行くのは多少怖いんです。

私の学生時代は昼夜問わずに周囲に誰かしら人がいたので、別に怖くなかったんですが…

ここは結構帰るの早いでしょう？

怖いんですよねぇ。

少しずつ慣れて行かなきゃと思いますが…
逆にいえば、このフロアが電気点いていれば私がいるということですね。

ぃぁそれも怖いな。

帰宅するときに上のフロアはまだ電気がついてましたので、頑張ってるんだなーと感心しました。
私も負けじと頑張らないといけません。

来週から出張シーズンのようです。

とりあえず明日は最終回の講義があります。ちゃんと朝起きなきゃ！

専ら休日担当になりつつある僕でした。
私の時間も残り少なくなってきましたが、ここで今できることを頑張りたいと思います。