四国大学学修支援センター // Center for Student Support
授業の合間や、スクールバスの待ち時間等、自習はもちろん、ちょっとした休憩で気軽にご利用ください。
話し相手が欲しい時にも、スタッフが対応させていただきます。
開室時間 ※いずれも授業のある平日 | 学修支援センター(A201) 9時~19時 スタディルーム(I207) 9時~17時30分 |
電話番号 | 088-665-9539(直通) |
shien-center@shikoku-u.ac.jp |
開室時間 ※いずれも授業のある平日 | 学修支援センター(A201) 9時~19時 スタディルーム(I207) 9時~17時30分 |
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shien-center@shikoku-u.ac.jp |
こんばんわ、休日の僕です。
タイトルの件ですが、私はこれまでAmazon等の通販は自宅まで届けてもらっていたのですが、仕事が夜遅くになることもあり最近は再配達上等みたいな感じだったんです。
今日はじめてコンビニ受け取りを利用することにしました。
なるほど、コンビニは24h営業しているので、仕事が何時に終わっても受け取れる。
うん、便利じゃね?
閑話休題
さて、学生の皆さんはAmazonを利用していますか?
(別に宣伝をしたいわけじゃない。)
徳島では手に入りづらい書籍やいろんなものが購入できます。
繰り返しますが、宣伝をいたいわけではありません。
徳島が田舎だからとかそういうニュアンスもありません。
ロングテールという言葉を知っていますか?
この図を見てください。
左の方がすごく高くて、右に行くにつれて細い尻尾のようになっています。
たとえば、皆さんは本屋さんに行って何を買いますか?
ファッション雑誌でしょうか?それとも、マンガの新刊でしょうか?
それらは、すべてこの左側のよく売れているゾーンに入っていると考えることができます。
しかし、この世の中に存在している本は人気作だけではありません。
むしろ、99%以上の本は右側の長い尻尾の部分(ロングテール=長いしっぽ)であると考えられます。
専門書やすごくマニアックな本は普通の書店においてありません。
それはなぜか、それは本屋が小さいとか田舎だからとかそういうことではなく、誰も買わないから(買う確率が低いから)です。
たとえば徳島市の公務員試験の対策本を東京の書店に置くと思いますか?
答えはNOです。
徳島県内のしかも、よくても数十冊しか売れない本を並べる本屋は無いのです。
そこで役に立つのがネットショップということになります。
実際の店舗だと、店の本棚のスペースに制限があるところにその本を置いておくのはもったいないのです。
ネットショップの場合はというと、大きな倉庫をいくつも抱えていて、何番の倉庫のどこにその本があるかをデータベースで管理しています。
そのため、誰も買わないような本を容易に手に入れることができます。
中身が分からないというネックはありますが、珍しいものを手に入れることが出来るのがネットショップのアドバンテージだといえます。
やはり使い勝手などが分かる問題週やテキストなどは見てから買えるので実際の店舗がいいと思います。
本日のまとめ
ということで、Amazonをはじめネットショップは現代の学生にとってマストだといえます。
一度利用してみてはいかがでしょうか?
(必ず使えよという意味ではなくて、いざというときにあなたの助けになるかもしれないので、試してみてください。というニュアンスです。)
たとえば、土曜の深夜に教科書を注文して月曜の授業に間に合わせることなども可能です。
また明日何か書きますね。おやすみなさい。