創価学会の信仰に功徳はあるか?

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64.マイ聖教 聖教新聞の断り方

2006年04月10日 18時08分26秒 | 創価学会
 いくつかのブログを読んでいると多いのがマイ聖教、聖教新聞の断り方に苦労している人が多い。
 そこのブログのリンクは張れない。創価の批判はしているがまだまだ立派な会員さんだし、荒れたら困る。アンチ系といっても色々あるので荒らしたら駄目だ>アホ創価。

私は入会してから退会するまで、どの寮にいてもずっと聖教新聞はとっていました。
人によっては会社の寮、社宅では人目が気になる場合があるでしょう。断る立派な理由かと。また、読んでいないから、というのも正当な理由かと。外部である家族に見せられない、と言うのも立派な理由。

●学会の理由として
池田先生の手紙である、と言う精神論がありますが、
池田先生が4面記事のような罵倒表現を言う訳がない、だから学会幹部の罵倒がある新聞は読みたくない。
と、逆手にとっては?マイ聖教もこれでどうですかね?

○新聞とっていないと組織から離れてしまい、組織に戻れない
○新聞を取ることが結果的に未入会の家族の幸福にもつながる

そうかもしれません。私が理解出来るのはここまで。

○未購読世帯を新たに作ってしまうのは地区にとって大変。
 (未購読世帯率を地区でチェックしてます。要は数です。ほかにも名簿があって、御本尊御安置、新聞、ご供養、勤行などの○×の名簿が地区によってあったりします。むしろ無い所は少ないでしょう。ご供養の金額の名簿まではさすがに有るか無いかは不明です。いくらなんでもそれはないか?でも一度でも3桁やっていると期待されているし、あるのか?3桁やると功徳があっても「無くても」大抵体験発表するし。。)
○聖教新聞を取るのは学会員にとって当然。
論外。この2つは理解不能。

●お金を払いません
あるいは お金を払いません。 では?私の場合、退会したいので新聞なんかあっさり断れました。「勝手に入れられてもお金は払いません。」
実を言うと大白蓮華は2,3ヶ月前まで入ってました。早朝に起きていて玄関に来た時に丁重に「読みませんし、タダで頂くのも悪いですから結構です。」これ以後入ってません。

>誰か親と会話できる方法教えて

2世3世の人で親が金を払っていている場合、、、、、、、
よく話し合って下さいね。(、、、o( ・∀・)つ)ω・`)こればっかりですいません。。。)

直接、新聞配達員に断れば一時的には止まるかも。もめているんであればご姉妹の分は、、、ってことで少なくとも4→3にならないかなぁ?

私もマイ聖教を婦人部の人に「福運がつきますよ」と言われ一度勧められたが、即座に断った、独身だし。これがまだ折伏の為にどうですか?ならわかるんですけどね。マイ聖教=福運というのは説明すると、マイ聖教をとる。→折伏する(出来る場合。)→相手がOKしてくれた場合、贈呈。→福運。。。?折伏が上手くいけば福運はあるのかもしれませんがね。なかなか無いです。別に一部しかとっていなくて自分の持っている新聞を差し出しても全然問題ないと思いますけどね。

それと創価の人に塩を送るが、マイ聖教で新聞啓蒙すると、いざお金を払ってとってもらいたい時にお金を払いたくないからとか言われて断られ、じゃやっぱり贈呈で。というと話がこじれるます。お金を払わないと余計に読まないと思いませんか?
最初からお金を払って貰えるように新聞啓蒙したほうがいいでしょう。
いじょ。

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7 コメント

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学会員のブロぐ (アプリコット)
2006-10-17 09:54:28
現学会員のブログ,○○特急などにも

何度か投稿しました。

ですが、おかしいと、気づきました。

ブログ主、常連の参加者による、公明の

戦争容認批判、聖教新聞批判、財務、選挙

活動、冬芝などの議員批判

などには、筋が通っているのですが、

婦人部批判、公明党の女性優遇政策など

に批判投稿すると、投稿者に猛烈に抗議

してきます。

すなわち、我々は、学会中枢部の行動は

間違っているが、婦人部の行動には、間違いないなどと、支離滅裂の答えが返ってくるのです。

結論、そんな、矛盾だらけの、学会員

のブログは、アンチと言えどもアフォか!

と思います。

返信する
Unknown (そううそ)
2006-10-17 18:14:33
>アプリコットさん

こんばんは。



>批判には筋が通っているのですが、

>批判投稿すると、投稿者に猛烈に抗議してきます。



 難しいですね。例えば、アプリコットさんと私で会って話せば「宗教の目的は幸福である。」とか人の幸不幸についてはほとんど一致すると思います。

 組織のあり方や、池田氏を批判する、しない、など、宗教解釈や信じる箇所は人それぞれなのです。



 創価公明は 宗教教義、学会精神、政治哲学、政党の主義主張、一個人の幸福感や人生観。これらがゴチャゴチャになる事が多いので、意思疎通が難しかったり、批判し合うような状態になるんだと思います。



>支離滅裂の答えが返ってくる

>そんな矛盾だらけの学会



 同感です。場合によってコロコロを意見を変えます。とあるブログで、「幸福になっても自分の信心。不幸になっても自分の信心」という学会員さんがいましたが、実際にこの言葉をいつも言って折伏する人は極々、少数だとおもいます。

 普通はそんな事言われたら入りませんよね。「この信仰をすれば願いが叶う、あるいは幸せになれる」というのが普通の宗教です。本音と建て前の記事に書いたように実に難しいですね。



ではでは。



返信する
Unknown (アプリコット)
2006-10-17 20:35:16
UnKnown>

コメントありがとうございました。
返信する
アプリコットさんはじめまして☆ (ゆっち)
2006-10-22 22:40:50
一応、常連っぽく書き込みしている者です。

私個人の意見としては、今の学会の変な暴走は婦人部が元凶だと思っています。昔からの蓄積が、ますます表面化してきたというか…。

女性優遇政策と言っても、あまり私からは「国から優遇されてる」と感じたことがないので、分かりません。ごめんなさい。



言い訳みたいになっちゃって、申し訳ないんですが、ここに、こんな風に思っている常連もいると言う事だけは、知っていて欲しくて、

迷った末に書き込みしました。



返信する
Unknown (そううそ)
2006-10-22 23:30:25
こんばんは。

toアプリコットさん、ゆっちさん



>学会の変な暴走は婦人部が元凶



 確かに人数は多いですからね。でも池田氏崇拝はアイドルっぽい感じだと思います。

 師弟不二のMCを本気になって信じているのは男子部、壮年部の方が多い気がします。

 私も池田氏は折伏をたくさん決めて宿命転換しまくった人だと思っていましたから。
返信する
札幌市民へ! (アイス)
2008-05-15 01:52:06
初めまして
この度札幌市にも創価女性部より上田市長への要望書が渡ったことで、夏に専用車を試験実施することになりました。

上田市長は市民を差別せず(あるマーチ等にも暖かい目で見ていたり)、交通局が行った専用車の必要性に関する以前のアンケート結果より男性の9割・女性の6割が反対だったのですが、今回新たに実施されアンケートにはトリックがふんだんに用いられ男女共約半々の賛否を示す急激な変化状況を示しています。

上田市長は公明党議員から以前にも同じように「差別車両作ってよ」と言われはっきり断ってきた勇者でもあるのですが、再戦を果たしたこの時にぐらついているようでは失格。

札幌には混雑度など色々な要因から痴漢犯罪など滅多に起こりません。札幌市交通局は全くないわけではないと寝言をほざき、
札幌=痴漢が多い=男性=痴漢=女性=危ない=男性は痴漢冤罪防止のメリット
などという人権侵害ロジックでパブリックコメントに踏み切り札幌を陥れようとした、郷への愛の欠けた連中であることがはっきりしました。

そして今回何より馬鹿げているのが電車内で切りつけた1件の犯罪から専用車両の必要を説いた創価。
これは車内警備の話題に関するものであって、どこが専用車両とリンクするのかというくらい知能レベルが低い要望だったからです。市長は完全に馬鹿にされてました。
今回は偶然女性が切りつけられた訳ですが、もし専用車両があればそこにわざわざ行かないかもしれないので男性が多い一般車両で男性が切りつけられる確率が高くなる、女性が被害に遭わないために男性を犠牲にするという理屈なんですね。全く喜劇かと思っちゃいたいところですが、上田市長は現実に試験実施することにしてしまいました。

札幌に専用車など、一体何のために、本当に必要か、など考察すれば断固拒否して然るべきであるのに、人権侵害となりうる話題をちゃっちゃと進めようとする交通局は男女平等社会の癌です。

今からでも遅くはない、試験導入期間のみがすぎれば頭を冷やして強硬な公明党対策無視策によって平等で慎ましい札幌を守ろうではないか!
返信する
Unknown (そううそ)
2008-05-15 20:56:22
アイスさん
こんばんは。

01番記事をお読み下さい。今後は記事にそったコメントをお願いします。
上記コメントはどの記事に移動しましょうか?

>札幌市に
>専用車を試験実施することになりました。

専用車の是非については賛否両論あると思います。

>強硬な公明党対策無視策によって平等で慎ましい札幌を守ろうではないか!

「公明党が学会員以外の人を含め多くの人に役に立つのか?」がポイントでしょう。
学会員のみ助けたり、あるいは地域や国で増税や福祉減では無能な政治家といえると私は思います。

いずれ記事にする予定ですが、公明党の支持母体は創価です。その創価学会自身が自分たちの
正当性や無謬性を訴えていますが、常識やバランス感覚がどこか抜けている人達に政治を任せて
いいのかは非常に疑問です。

創価学会が100%カルトである、議論ある団体である、という議論はここではしません。
創価学会員全員100%がどうしようもない駄目な人達である、というわけではないのですが、
創価学会では「折伏しなければならない、折伏するのは当然、会合への友人勧誘は当然」という
風潮というか伝統みたいな物があります。
創価学会の教学や正当性は日蓮正宗共々に破綻しているのですが、
創価学会は自分たちの正当性や無謬性、広宣流布という妄想を信じている、、これが大多数かと。


彼ら学会員は自分たちの言動や教義に”無責任”です。


その創価が公明党という政党を持ち、政界への影響力を持ち、疑問と思える状態がずっと続いている
現状です。

仮に世間の常識からして 創価入信は最終的に「一個人の」自己責任、としましょうか?
おかしな団体である創価学会が「多くの」一般人にも”責任”や影響ある政治面で関わるのは疑問と思えます。
創価、公明は 「自分たちの言動や教義に無責任」 な面がありますからね。
学会員が政党に投票したら駄目、といっているわけではありません。
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