創価学会の信仰に功徳はあるか?

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310.某日某所にてオフ会は有意義な内容だった。

2010年11月23日 22時04分41秒 | 創価学会
309番記事の目次掲載は未定。

 某所にてオフ会を行い非常に有意義な内容となった。
改めて、FBIさん犀角独歩さんに感謝。
また個人的に嬉しかったのが飛び入り講師として”みかんさん”も参加して頂けたことも良かった。機会があればまたお願いしたい。

ネット炎上及び脅迫の件で弁護士を探すためだったが、結果としてJSCPRに行くことになり、以後この3年ほど、私はFBIさん犀角独歩さんにお世話になってばかり。
知り合った順番は独歩さんで、次にFBIさんだったはず。

この3年ほど、オフ会で彼らの話を聞いて私もどれだけカルチャーショックを受けたことか。
オフ会で問答迷人さんやFBIさん犀角独歩さんが揃うと如何にレベルの高い話になるか?というのも見逃せないところ。

●内容

勤行一つとっても創価などの日蓮正宗系は日蓮宗系と異なる。
奉請(ぶじょう)、(三宝礼もか?) 勧請(かんじょう)*1 、開経偈(かいきょうげ)
等々が欠けている。他の日蓮宗ではすべてこうした奉請(ぶじょう)、勧請(かんじょう) が行われるらしい。
やっていないのは日蓮正宗系だけであり、大石寺が2度の火災にあって全焼していることからしても、勤行だけでなく様々に失われているのは正宗だと思われる。
(不明だが日蓮宗と異なった形式であっても似た形式で天台宗はやっているんじゃないだろうか?)

その他、一念三千、十界互具の学会教学の間違い、創価学会の歴史、公明党、その他等々。

●参加者の感想。

tu~さんからは
(話を聞いて)「カルチャーショックだった。」
「地元地域では教学が出来ると自負していたが、あまりにも学会教学が幼稚なレベルというのが分かった」(主旨)
こういった感想を頂けて嬉しく思うし本当に良かった。
早速、独歩さんとのやりとりもあったようだし、「次回質問の機会までに少しでも勉強してから質問したい。」(主旨)とのこと。私としても非常に助かる。

さて、タヌキさん。
彼は私のブログを読んでいない(*2)と言い切っていたので何を書いても大丈夫だな。(笑) 
彼はあいかわらずだった、というか冷静にはしていたが、実際はいくつも問題があるように思った。
「私(タヌキさん)と独歩さんとは教学理解の立場が違う」彼の感想だが、今後、彼の「学会教学」は通用しないのは明白だろう。
例:「御本尊」と「己心の妙法」は対境(対鏡?)、という間違った学会教学
対鏡だと更に間違っている。(ヤレヤレ。私のMCがここにもあった。)

曖昧な発言や彼自身の教学をきちんと説明できなかったり、学会教学であったりして根拠がなく通用しないからだ。
今までタヌキさんに教学を色々と教わったことがある人がいれば、驚きの光景だったろう。

少なくともこれでもう、私とタヌキさんが教学見解でバトルすることはないかな。(笑)ヽ(^o^;)ノ
以前から気がついていたが、タヌキさん主催のオフ会とのレベルの差を考慮すると当然だろう。
彼が教学を話し始めても、学会教学である限り「MC抜けてないね。」で終わるし。

●補足

*1

以前、Libraさんの記事、コメントにもあったとおり、
「『法華経』は梵天勧請を素材にしている」
のですから、儀式、勤行に勧請(かんじょう)ストーリーが無いということは、
「創価などの正宗系教団は法華経が原始仏教の正統派であることを彼ら自らが捨てた、、、」
と思われても仕方ないでしょう。

*2

彼が私のブログを読んでいない、のは私に言い負けたのに、プライドが理由で読めない、読みたくない、のではないだろうか?
そういう学会ぽさを見つめて欲しいのだけれど。(治す治さないの問題ではない。)
誰でも自己愛を持ったりしてもTPOをわきまえれば自慢してもいい。特に男の人であれば「私は大金持ちになった」「俺は学問を知ってる」「俺はこれを知ってる」「俺は勝った」とか思っても言っても自然なわけだ。
ところが学会員の場合は、同じ自慢でも微妙に不健全が見え隠れする。
無常、無我、解脱、悟り、慈悲がテーマの仏教者が自慢気に仏教を語ってどうするんだろ?

私はこれかも相手が素人でも学会婦人部でも学んでいくことがあると思う。私が学んだ
「宗教のアウトプットは人」というのは専門家でない素人の言葉だった。
「バランス感覚」というのも学会活動に悩む婦人部の言葉、正確にはその旦那さんだけど。

ああ、あとハンドル名だけど、やっぱ変えるしか無い~~~~?(笑)
どんな宗教にも嘘があるので略して、宗嘘、読みはそううそ、で駄目だよねぇー。やっぱ。(笑)

以上。

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