創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

149.創価学会本部職員で聖教新聞社管理職の波田地克利氏が解雇

2006年10月14日 20時31分34秒 | 創価学会
 あちこちで 創価学会本部職員で、聖教新聞社管理職の波田地克利氏の解雇が話題になってますね。
http://birdeye.blog.ocn.ne.jp/birdroom/2006/10/post_1762.html">寒苦鳥の部屋: 「聖教新聞社の波田地克利氏が解雇」によせて
http://www1.ezbbs.net/cgi/bbs?id=mksutra&dd=37&p=1">創価学会からの脱会を考える会
 波田地克利 でググればたくさん出てきますね。それだけ有名幹部という事です。

 池田氏や今の学会を批判したんでしょうかね?それとも教義で解雇でしょうか?教義で解雇とはちょっと疑問です。一般の学会員でも間違った解釈をする人などいくらでもいるでしょう、、、、。あっという間に解雇されるのは、それなんて北朝鮮。ですかね?将軍様のご意向ですか?

 だれか学会員さんでTELして学会本部に解雇理由を聞いてみてください。

http://members.at.infoseek.co.jp/netplane/boryaku.html#7">「盗聴事件」デッチ上げた創価学会
 ここの記事を読めば分かるとおりですが、「『慧妙』H16.4.16」わずか2、3年前に学会代表として裁判に関わっていた人が、クビとはね。またもや池田氏の責任や組織の責任は問われずに 「波田地 克利」氏の個人の責任として扱われているんじゃないでしょうか?

 例によって例のごとく、

「俺は絶対!俺は正しい!」ということで波田地克利氏も反省出来ずに終わり?
「先生は絶対!学会は絶対!先生は正しい!」学会本部側も波田地克利 氏の説得出来ずに終わり?

 弓谷氏のように一般人か学会員に迷惑をかけ、反社会的な事をしているならともかく、教義でクビなら非常に疑問ですね?それとも敗訴の責任でしょうか?
 弓谷氏は恋愛の問題(一個人である弓谷氏の問題)であり、解雇すると訴えられ、学会が敗訴する可能性があるので関連会社に就職させて、波田地克利氏は解雇しても問題ないので解雇したのかな?
 弓谷氏の場合は事後、つまり問題が起こった後の対処ですが、もし教義の問題であれば、波田地克利氏はどうして池田氏が説得しないのでしょうかね?

 普段、同時中継でも「対話」を五月蠅く言うし、「世界との識者との対話」が素晴らしいってことでもらっている勲章もあるはずです。ということは裁判の責任なのかな?

 日蓮仏法の教義の排他性、絶対性、そして日蓮正宗にみられる法主絶対主義、池田氏の「永遠の指導者」などにみられる、個人崇拝がここでも問題になるのでしょう。

しかし説得や対話よりも学会も正宗もホントに裁判が好きですね。

以上

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 148.月刊ペン事件の真実、創... | トップ | 150.このブログの読み方。 ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
平和と対話とわめくだけで勲章200 もうかりまっか? (釈book)
2006-10-14 23:42:48
>それなんてエロゲ?ならぬ、それなんて北朝鮮。ですかね。



スマソ 意味分かりません 



>しかし説得や対話よりも学会も正宗もホントに裁判が好きですね。



全くその通りで。

最近「アーミッシュ」のことを知ったのですが、日蓮系には彼らの思想の一部でもあればなぁと思います。

まぁ彼らも排他的な面はあるんですけどね。人に迷惑をかけないだけ100倍ましです。



http://www.sankei.co.jp/news/061004/kok006.htm
返信する
Unknown (そううそ)
2006-10-15 01:18:29
こんばんは。



>>エロゲ?北朝鮮。

>スマソ 意味分かりません 



それなんてエロゲ。は2ch言葉なので知らない方がいいです。北朝鮮も関わらない方がいい。

創価もね。w



>日蓮系には彼らの思想の一部でもあればなぁと思います。



無理でしょうね。canary_windさんも言っていましたが、

「この宗教は絶対である、という概念は非常に危険」

同感なので、自分たちを否定したり反省したり、かえりみる、ということが一切出来ない教義ですからね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

創価学会」カテゴリの最新記事