創価学会の信仰に功徳はあるか?

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428.日蓮正宗の老僧の話

2018年02月25日 02時17分26秒 | 創価学会
1.昭和40〜50年台頃の日蓮正宗の老僧の話

 日蓮正宗関係者から聞いた話です。
昭和の頃の日蓮正宗の老僧の話です。
とあるAさんと日蓮正宗のお坊さんBさんと話す機会があり、たまたまBさんの若い時の話になったそうです。

「若い頃は少ない額のお金をもらっていて、身の回りのものや勉強用の本を買っていた」
「決して派手な遊びに使うことはなかった」

とのことだそうです。
今の創価学会員はマインドコントロール(情報、感情、行動、思想が教団都合に偏ること)されています。日蓮正宗全員が悪い僧侶、悪い信徒、学会から正宗へ言ったら裏切り者扱いでしょう。

創価学会が第一次宗門問題で謝罪して、池田大作が後々、怨念で僧侶の素行を調べあげて第二次宗門問題につながったのが事実です。
遊んでいた僧侶もいたのも事実ですが、清貧な僧侶もいたのも事実です。

2.最近の日蓮正宗のお坊さん

 数年前から今まで時々、正宗のお坊さんで数人は良い評判を耳にすることがあります。
その評判だけで、全く誤ちがないだとか、絶対的に清貧だとか良心的だとか、あるいは正宗の教学が正しいだとか言うつもりはありません。
(20万円全額返してくれたら褒めますが。(笑))
日蓮さんの教え自体に問題がありますし、過去記事に何度も書いてきたとおり日蓮正宗には多くの問題があります。
 良い話や事実は私の口からは話すつもりもありません。聞いた人がカルトサーフィンするかけかもしれませんから。

私の場合、自分から積極的に正宗の坊さんに会いに行ったり話をしたりしないと思います。
誰かが主宰するオフ会や勉強会で会うことはあると思います。

自分が主宰するオフ会や勉強会だと人を選ぶしか無いのかな?と思います。

他宗の複数のお坊さんが関係するJSCPRの勉強会など、脱カルト(正しくはセクト)の場所だとTPOの配慮をしてほしいものです。JSCPRと創価学会幹部つながりがあるままで変わってないようですが、JSCPRのほうから創価とは手を切って欲しいですね。何時か詳しく書きたいと思います。

3.創価学会と日蓮正宗のお坊さんの批評

 創価学会員がこうした事実を聞くことはまずないと思います。正宗に負ける教学論争(笑)や「日顕は広宣流布を阻んだのだー!どうたらこうたら」「池田先生のほうが素晴らしい!どうたらこうたら」では話しにならないと思います。
最近の創価員は教学力の低下だけでなく、執行部批判などの自己崩壊は見ていて予想通りとはいえ哀れとしか。。。。全く何の反省もないようですね。
 情報、感情、行動、思想の視野がせまいままだと、酷くなる方向で中にはうつ病などを発症するしかないでしょう。
 脱カルトは10年20年かかっても自分のため周りのために創価も正宗も止めるべきです。

正宗と創価両方に関係した人で故人や生存者も含め、特に年配やトップは関係が色濃い事を考えると、創価学会トップはどの様に言動の責任をとってゆくのか、注目されます。
今までどおり多くは無責任のままに末端が犠牲にするだけなのが創価学会トップだと予想しています。

以上
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