創価学会の信仰に功徳はあるか?

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419-2.査問の書類を読んで思うこと(その1)

2018年01月30日 22時42分54秒 | 創価学会
ねこっちさんのアカウントは鍵付きなのでフォロワーされた人でないと閲覧できないかもしれません。
ねこっちさんのツイート: "調べて頂きありがとうございます。 会社の上司の悪口をネットに書いて名誉棄損で損害賠償、という判例は実際にあるので、ネットで執行部を攻撃することで「法的に」訴えられるならわかります。この場合は法に基づかず、弁護士等同席を許されず、密室で1対数名、対論ではなくほぼ一方通行。違法性は?… "

●はじめに元本部職員の3人

 まずはじめに学会本部をクビになった3人組のことを書いておきたいと思います。
私は彼らのブログを熟読していませんし、彼らが出版した本も読んでいません。

ことのきっかけは聖教新聞の多数部購読をやめたい創価学会員Aさんがいたことだとか。
池田大作の指導を理由に元本部職員の3人はAさんの聖教の購読数を減らす指導をしたみたいです。
組織の指導と3人の指導の違いから問題になり、数々の問題を起こして創価学会を除名になり今に至るようです。
(創価学会と共産党 ダイヤモンド社より)

「創価学会と共産党」を読むと、もうこの時点で、池田大作の指導内容に問題があることがわかります。
元本部職員3人にもいくつも問題と過去の失敗があります。
池田大作の指導の問題も、3人自身の過去の失敗にすら、おそらく未だに気がついてないでしょう。

学会本部と地域の組織に問題があるのは一目瞭然で、本記事で改めて書くまでもありません。

●ひとりの学会員 天野達志さん

 天野達志さんは季刊雑誌「宗教問題」のインタビューに応えてくれたので個人的に注目していました。
しかし、3人組と行動を共にしたので私はがっかりしました。
ブログにアップする予定だった天野さんの草稿記事をお蔵入りにしたのですが、今となっては様子見をして良かったです。

●不明瞭な言動が多すぎる

 彼らを応援する末端の創価学会員の不明瞭な言動と立ち位置について、私は疑問視せざるを得ません。
末端創価学会員が反戦平和をアピールするのは悪いことではありません(良いことです)が、池田大作自身と学会本部に矛盾がある為です。末端創価学会員が反戦平和をアピールし、公明批判するのも不明瞭な言動と立ち位置です。後述します。
原田、秋谷などへの批判も元創価学会員だった私にすら、意味不明です。これも後述します。

3人組、天野さん、周りの人々など、彼らは、一体何をアピールして創価学会へ入会させる折伏(布教のこと)したり聖教新聞購読の啓蒙を出来ると思っているのでしょうか?平和という言葉を連呼すれば良いんでしょうか?
平和という言葉を連呼すれば良い人である、好かれるという誤認識ではないでしょうか?

上の聖教新聞は平和の活字を書くだけで自己満足しているのでしょう。下の末端もツイッターなどで平和とか、先生の精神とか大聖人の精神とか書けば、自己満足できるのでしょうか?具体性がなく不明瞭です。
創価学会では組織を上げて計画的に会合の準備、運営や日蓮正宗批判を行っています。これと対称的です。

学会本部と公明党が不明瞭な言動と立ち位置であることは一目瞭然で、本記事では改めて書くまでもありません。

(続く)

以上
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